日進市議会 2024-06-17 06月17日-04号
改めて、道の駅事業に私は反対いたします。予算をほかに回してほしい。そして、その思いでこれからの質問を続けます。 その1つがくるりんばすです。 くるりんばすの再編によって乗れなくなったとの声が多数寄せられています。各路線、時間ごとの特徴はどのようでしょうか。 ○議長(小野田利信) 答弁者、生活安全部長。
改めて、道の駅事業に私は反対いたします。予算をほかに回してほしい。そして、その思いでこれからの質問を続けます。 その1つがくるりんばすです。 くるりんばすの再編によって乗れなくなったとの声が多数寄せられています。各路線、時間ごとの特徴はどのようでしょうか。 ○議長(小野田利信) 答弁者、生活安全部長。
道の駅事業のこれまでのプロセスを顧みて、今回の結果をどう受け止められたのかを、市長、お答えください。なぜこれだけの署名が集まったのか、理由があれば何だとお考えですか。 ○議長(小野田利信) 答弁者、総合政策部長。 ◎石川総合政策部長 道の駅整備事業につきましては、平成28年度から事業を開始し、来年春の開駅までおよそ9年間という期間をかけ、一つ一つ丁寧に進めてまいりました。
まず、1点目、積極的な地方債の発行を行ってまで、道の駅事業を進めないといけないのかという問題です。持続的な成長につながる事業というより、私は将来に負担を残すことにならないか心配です。そして、この心配、懸念は、計画当初から多くの市民の声でもありました。
◆4番(加納やすこ) 近年における災害の頻発化、激甚化を考えますと、大規模災害時の災害対策を含めた地域活性化の拠点、市民間・市民内外の交流の場としての道の駅事業の推進に期待いたします。 続きまして、大項目2、本市の高齢者を取り巻く福祉施策について伺います。 介護する側も介護される側も安心して暮らせる日進市となるよう期待を込めて質問いたします。
今まさに市民の皆さんが、この30億円の道の駅事業をやって市の財政は大丈夫か、本当に必要なのかと、住民投票を求めて活動が始まっています。 市制30周年の記念すべき年に住民自らが日進市政の在り方に対して意見表明をしようと立ち上がっています。私はこの市民の自治力、主体力、行動力こそ日進市の魅力であり、誇りであり、将来に向かっていく力だと感じます。 日進市政は市民と共に歩むべきです。
また、昨今の物価高、コロナの影響により生活様式の変化もある中で、道の駅事業を進めることがいいのかどうなのか、立ち止まって全市的に考えるべきときに来ていると思います。 私は道の駅の用地を買うお金があるのであれば、保育園や学童・児童クラブ建設のための土地を市として早急に買うべきだと考えます。
このうち、債務負担行為補正の15億円について、本市の財政は今後厳しい運営となっていく見込みの中、果たして道の駅事業を現在のまま進めてよいのか懸念を持っております。 よって、この債務負担行為補正を含む本案については、反対いたします。 ○議長(大橋ゆうすけ) 次に、小出あさこ議員。 ◆6番(小出あさこ) 新政ひまわりを代表いたしまして、賛成の立場で討論させていただきます。
道の駅事業については、この投資が妥当であるかを一度、市民の皆さんに問わないといけないと考えます。 では、次に、スマートインターチェンジ整備事業に関しても質問します。 こちらの事業も、愛知牧場への補償費用も含めて、総事業費はどれくらいと見込んでいますか。 ○副議長(小野田利信) 答弁者、産業政策部長。
オープンすれば、反対していた人もそのよさが分かってもらえるはずという声を聞きましたが、道の駅事業を進める市の責任として、現段階で市民の疑問に答えようとしていない以上、どうしても道の駅整備の予算をそのまま認めることはできません。
7点目の繰越明許費の道の駅事業について、修正設計業務の完了が来年度の1月、すなわち令和6年1月とのことですが、今議会で議決後1年以上かかることになります。なぜそのように時間がかかると見込んでおられるのかお答えください。そして、修正設計業務は道の駅整備業務委託料ということになりますが、当初予算1,178万9,000円と今回の補正予算338万4,000円を加えますと1,517万3,000円になります。
◆2番(舟橋よしえ) 非常に強気な姿勢を取られるのは、愛知県の見解が本市の道の駅事業認定をすることに問題がないとするからというふうに推測はいたします。 しかし、私は日進市が道の駅に疑問を持つ市民にきちんと向き合ってこなかった、そのことは本当によくないと思います。 今、市は分かってくれる人の方ばっかりを向いているように私には受け取れます。そうではなくて、やはり進める以上は、丁寧な説明は不可欠です。
デジタル対応や公共施設の老朽化対応、会計年度任用職員が職員体制の50%を占める問題など、早急に考える課題がある中で、大規模事業のいまだ総事業費未定のスマートインターチェンジ事業、用地代も考えれば20億円近い総事業費になる道の駅事業など、歳入の増加が見込めない中、事業の選択と集中を早急に行うべきではないかと考えますが、この点、いかがでしょうか。 ○議長(青山耕三) 答弁者、総務部長。
本市においては、とよはし市民救命の駅事業が平成23年1月にスタートし、49の公共施設と27の民間施設の計76施設でスタートしたということです。当初は設置場所が学校を中心としたこともあり、時間制限があったのですが、市民がいざというときにAEDを使用することができるようにと、今では小中学校においては、AEDが24時間使用可能なとよはし市民救命の駅として設置されています。
特に道の駅事業につきましては、速やかに各地区でタウンミーティングを開催し、町民の皆様の御意見をお伺いしたというふうになっております。
◎蟹江産業政策部次長兼産業振興課長 まず、1点目、令和3年度における道の駅事業用地の購入が困難になったことから、債務負担行為を廃止するものでございます。 ○議長(武田治敏) 健康福祉部次長。
コロナの中で、にぎわいを求める道の駅事業が果たして成り立っていくのでしょうか。今、市が何億円と税金を使い、日進市外からも不特定多数の人が来る施設を造っていく必要があるのでしょうか。 また、静かに暮らしたい、このままの環境がいいとの願いに反して、無理にスマートインターを建設する必要があるのでしょうか。
また、ハード面による施策でございますけれども、道の駅事業やスマートインターチェンジ整備事業を引き続き推し進めてまいりたいと思っております。 また、道の駅事業では、地域農産物や、先ほど申し上げました6次産業商品の販売、観光情報の発信にとどまらず、我がまち日進の魅力をアピールするとともに、シティプロモーションの一翼をも担うことになります。
道の駅事業は重点道の駅に指定され、県と協同で整備事業が進められております。尾張東部地域を縦断する主要地方道瀬戸大府東海線沿線にあるにっしん道の駅は、道路利用者の休憩施設として安全な道路環境に資するだけでなく、農業を始め、地域経済の活性化や観光まちづくり、くるりんばすの発着所、市民の憩いの場として利用できる施設として多くの市民の方が楽しみにしていらっしゃいます。
例えば、道の駅事業に対する出資を募って事業を展開したり、市内事業者同士の事業や人の交流のなどのマッチングの場になったり、宣伝効果もあるのではないでしょうか。この試みは他にも前例はなく、将来的にも持続ができる事業と言えると思います。 今、このコロナ禍の経済的なピンチをチャンスと捉えて前向きな知恵を出し、私どもの提案をさせていただき、一般質問を終わります。
また、道の駅事業の骨格となる「民間活用」という観点からでは、PFIによる官民連携事業として進める予定をしておりましたけれども、やはりこの自粛・休業要請というのが非常に大きく影響しているというふうに懸念がされます。