一宮市議会 2004-03-24 03月24日-05号
また、全養鶏農家でも打ち合わせ会を開催し、防疫対策の徹底を図ったところである。さらに、養鶏農家のみならず、市の施設や一般家庭における愛玩用鳥類の飼育状況を現在調査中で、万一発生した場合に備え、資料を取りそろえているところである。
また、全養鶏農家でも打ち合わせ会を開催し、防疫対策の徹底を図ったところである。さらに、養鶏農家のみならず、市の施設や一般家庭における愛玩用鳥類の飼育状況を現在調査中で、万一発生した場合に備え、資料を取りそろえているところである。
次に2点目、今年11月に猶予期限を迎える畜産排泄物処理法に伴う処理施設の整備について、酪農家への支援の考えについてでございますが、本年2月末現在、家畜排泄物処理施設の整備の対象となる畜産農家は、養鶏農家が2戸、酪農家が2戸の計4戸でございます。家畜排泄物処理法に基づき、平成16年10月末までに家畜排泄物処理施設を設けることが義務付けられました。
本市の養鶏農家は5軒ございまして、全部が採卵、要するに卵をとる養鶏農場ばかりでございますが、飼われている羽数は、全体で成鶏が約5万4,000羽、そして雛が約9,000羽が飼われております。鶏卵の生産出荷量は、年間約90トンほどであります。
そうした中で、現在の愛知県ではまだ発生しておりませんけれども、大府市の養鶏農家に対してどのような指導を現在しているのか、まずもってお伺いいたします。
466 ◆農務課長(杉浦幹雄君) 鳥インフルエンザに関しましては、現在、県を中心に体制づくりが進められているわけなんですが、碧南市内で言えば、1,000羽以上の養鶏農家は2戸でございます。総被養羽数は約6,000羽でございます。
市内養鶏農家を8戸抽出いたしまして検査を行いましてが、幸いにも抗体検査の結果は陰性ということでございました。今後とも、関係農業団体や、東三河家畜保健衛生所との連携を深め、鳥インフルエンザの防疫の充実に努めてまいる所存でございます。 以上でございます。 ◎前川文男福祉保健部長 それでは、残されました2の(2)、そして大きな3と4の御質問にお答えをさせていただきます。
万が一の事態に備えるため、小規模養鶏農家及び愛玩鳥の飼育家庭を市内巡回によりまして把握中でございまして、この把握が終わりましたら1万分の1の地図に落とす予定でございます。
一方、3月1日には、県東三河家畜保健衛生所、これは家畜の防疫を担当している部署でございますが、ここが行う緊急のモニタリング検査、具体的には市内の養鶏農家からは8戸を抽出いたしましたモニタリング検査に全面協力をしてまいりました。幸いにも、抗体検査の結果は陰性ということでございました。
しかも、そうでなくても発生源がまだ明らかでありませんから、江南市内で2軒の養鶏農家がありますけれども、またお隣の岩倉市では名古屋コーチンなどで相当の鶏が飼育されておりまして、何らかの原因でこうした事態が起こらないとも限らないわけであります。
5目畜産振興費104万円の主なものは、19節負担金、補助及び交付金で鶏卵価格安定対策事業補助金として、養鶏農家の経営安定のため61万6,000円の計上でございます。 6目農地費9,915万円の主なものは、13節委託料の調査設計委託料で、三ツ池の防災ため池事業用の基本計画書作成委託及び川北第二排水機場実施設計委託費の1,200万円を計上。
次に、発生した養鶏場への支援については、家畜伝染病予防法により殺処分された鳥の実費と埋却の経費等の2分の1が交付されますし、搬出制限区域内の養鶏農家に対しては、期間内の生産鶏卵の価値低下に対して減少額の2分の1と輸送及び保管に関して要した経費の2分の1が高病原性鳥インフルエンザ蔓延防止緊急対策により補助をされます。
5目畜産振興費107万円の主なものは、19節負担金、補助及び交付金で鶏卵価格安定対策事業補助金として、養鶏農家の経営安定のため63万4,000円を計上。 6目農地費1億410万円の主なものは、13節委託料で141ページ、上から2行目の既設の排水機場と4月から供用開始する加木屋第3排水機場の運転管理のため、排水ポンプ管理委託料510万円を計上。
豊橋市内の農畜産農家も、三河牛に誇りを持って育牛をされていますし、養鶏農家にいたっては、ほかのものは相当の物価の上昇の推移にもかかわらず、卵の値段は何十年もの間、ほとんど変化がないのであります。これはものすごい企業努力を積み重ねた結果であり、消費者は本当にその恩恵をこうむっているのではないかと思います。
また、需要の伸び悩み、価格の低迷、飼料価格・人件費等の高騰が重なりまして、全国的に中小養鶏農家の廃業が相次いだわけでございます。
畜産養鶏農家の牛糞、豚糞、鶏糞を24日間、堆積発酵処理後、堆肥土壌改良剤として販売するものでございます。 また、一宮町の有機肥料製造プラントでは、鶏糞を30日から32日間の発酵期間を終えて堆肥化しております。 さらにJA東知多では、牛糞、豚糞、もみ殻を3カ月から6カ月の発酵期間を置き堆肥化しております。
5目畜産振興費は105 万円の主なものは、19節負担金、補助及び交付金で鶏卵価格安定対策事業補助金として養鶏農家の経営安定のため56万9,000 円を計上。 6目農地費1億2,236 万円の主なものは、11節需用費の光熱水費で、農業用排水機場の光熱費563 万1,000 円を計上。13節委託料で既設の排水機場運転のための排水ポンプ管理委託料322 万8,000 円を計上。
次に、稲沢の畜産農家の推移について、後ろへ下がっているのではないかということでございますが、平成6年当時、養鶏農家が4戸で2万 3,000羽、養豚農家が2戸で 500頭、酪農農家が2戸で75頭でありましたが、平成11年度については、養鶏農家が3戸で1万 5,000羽、養豚農家は2戸で 500頭、酪農農家はゼロであります。畜産農家は衰退しておるのが現状であります。
5目畜産振興費102 万円の主なものは、19節負担金、補助及び交付金で鶏卵価格安定対策事業補助金として養鶏農家の経営安定のため53万円を計上。 6目農地費2億3,497 万円の主なものは、11節需用費の光熱水費で農業用排水機場の光熱水費568 万5,000 円を計上。
5目畜産振興費107 万円の主なものは、143 ページ、19節負担金、補助及び交付金で鶏卵価格安定対策事業補助金として養鶏農家の経営安定のため53万円を計上。 6目農地費2億1,779 万円の主なものは、11節需用費の光熱水費で農業用排水機場の光熱水費545 万3,000 円を計上。
まず、B地区の三ツ池町、奥町等については、酪農家が6戸、養豚農家が2戸、養鶏農家が2戸の計10戸でございます。C2地区の十三塚町、行人町等では酪農家1戸でございます。また、C3地区の椎ノ木町、新野町等では酪農家が9戸、養豚農家が3戸、養鶏農家が2戸、計14戸となっております。全体ではこの地区25戸畜産農家がございます。