一宮市議会 2023-12-08 12月08日-04号
同じく18節負担金、補助及び交付金の1つ目の認可外保育施設運営補助金の一部から、一番下の小規模保育事業運営補助金までの4つの補助金につきましては、給食食材等の高騰に伴う保護者の負担を軽減するため、私立保育園、認定こども園などに対する食材購入費の補助期間を延長するものでございます。こちらは、県補助金及び物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を充当して実施するものでございます。
同じく18節負担金、補助及び交付金の1つ目の認可外保育施設運営補助金の一部から、一番下の小規模保育事業運営補助金までの4つの補助金につきましては、給食食材等の高騰に伴う保護者の負担を軽減するため、私立保育園、認定こども園などに対する食材購入費の補助期間を延長するものでございます。こちらは、県補助金及び物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を充当して実施するものでございます。
その下の賄材料費と18節負担金、補助及び交付金の一つ目の認可外保育施設運営補助金から四つ目の小規模保育事業運営補助金までの四つの補助金につきましては、給食食材等の高騰に伴う保護者の負担を軽減するため、公立保育園につきましては賄材料費の増額を、私立保育園、認定こども園などにつきましては食材購入費の補助を行うものでございます。この事業につきましては、県補助金及び地方創生臨時交付金を充当しております。
また、地元食材を使えばコスト軽減につながるのではないかということにつきまして、現状においても地元野菜が豊富にそろう冬場では食材購入費は多少低く抑えられていますので、今後も少しでも多くの地元食材を確保し、安心・安全な給食の提供と給食費の負担軽減につながるように努めてまいります。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(中神靖典) 健康福祉部長兼福祉事務所長。
スケジュール、土地利用構想策定に当たり配慮すべき事項とその対応、及び地域の課題に対し、地域の方々とどのように取り組んでいく考えかについて・小中学校校舎等長寿命化改良事業費及び小中学校環境整備事業費において、補正予算に至った経緯、工事の内容、及び小中学校の環境整備事業に係る国庫補助金確保について・学校給食物資調達事業費及び学校給食費収入において、補正予算の目的と内容、6月の補正予算と合わせて1食当たりの食材購入費
また、6月の市議会定例会において補正をお願いいたしました小中学校及びくすのき特別支援学校の給食に係る食材購入費につきまして、食材価格の上昇が続き、予算に不足が生じることが見込まれることから、予算を増額し、質を維持した給食を提供してまいります。
◎教育部長(荻須正偉君) 給食実施に係るコストにつきましては、学校給食法に基づきまして、設備の維持管理や人件費につきましては設置者である市が負担しており、食材購入費につきましては保護者からの給食費で賄っております。
6月補正予算に続きまして、給食食材などの高騰に伴い、公立保育園、私立幼稚園、私立保育園などの食材購入費の補助などを行うものでございます。なお、今回は県補助制度が示されたため対象に認可外保育施設が追加され、県補助金と地方創生臨時交付金を活用して行うものでございます。 2つ目は、コロナ禍における子育て世帯を支援するため、保育園などの給食費を2か月間無償とする事業でございます。
また、階段昇降機購入において、補正予算計上に至った経緯、運用方法や導入効果、これまでの学校の対応及び今後の方向性について・学校給食物資調達事業費において、補正予算の内容の詳細、臨時交付金の活用を物価高騰分のみの対応とした理由、給食費の値上げではなく、物価高騰分の食材購入費を増額した理由、給食の質の考え方、臨時交付金の国の取扱いにおける物価高騰による学校給食の対応の位置づけ、及び歳入における物価高騰分
今回の補正予算の中に、乳幼児期教育保育費の給食食材等の高騰に伴い、公立保育園の食材購入費の増額及び私立保育園等の食材購入費に対する補助金の予算があり、4月から9月分まで行うというもので、もちろん賛成ですが、今後物価高騰の懸念があり、引き続き対策の検討をよろしくお願いいたします。 さて、市民税費、税証明コンビニ交付システム導入業務委託料2,745万6,000円があります。
そこで、一定以上の食材費の高騰が継続する場合には、給食の質を維持するために食材購入費の増額が必要になると考えております。 ただし、増額分をそのまま保護者に求めるのではなく、必要な財源の確保に努め、できる限り保護者の負担を軽減したいと考えております。 以上でございます。 ◆本多洋之議員 一定以上の食材の高騰が継続する場合には、給食の質を維持するために増額が必要と考えていると。
その下の段、4目乳幼児期教育保育費、10節需用費の賄材料費と18節負担金、補助及び交付金の私立幼稚園補助金から小規模保育事業運営補助金までの4つの補助金につきましては、地方創生臨時交付金を活用して、給食食材等の高騰に伴い食材購入費の補助等を行うもの、及び国の保育士等処遇改善臨時特例交付金を活用して、保育士や幼稚園教諭などの処遇改善として令和4年4月から9月分までの給与を3%程度引き上げる措置を行うための
このほか、事業費が確定したことなどにより、小学校施設改修工事費や陸上競技場改修工事費などのハード事業に係る事業費を減額するとともに、緊急事態宣言を受けた学校の休校に伴う給食の休止により、食材購入費や調理場の光熱水費で不用額が発生しておりますので、給食共同調理場運営事業で2億円余の減額をお願いしています。
食数の増減分、学校行事による欠食分を見込み、また食材の地産地消の考えと理解を広げるため、給食の材料に地元食材購入費を上積みしております。 ○議長(杉浦敏男君) すみません、ここで議事の都合上、昼食休憩としたいと思います。よろしくお願いします。午後は1時から再開いたします。
先日の5月臨時議会で、9月末までの給食費無償が決まりましたけれども、食材購入費にも充てている業務受託収入に影響があるかどうか。というのも、6月の献立表を見た保護者の方から、「おかずが1品減っている。無償になったからか」という意見をいただいています。
○保育課長(古井幸久) 減額の理由は豊田食品の破産に伴い、給食を提供できなかった期間があること、副食対応をした期間の食材購入費が不要になったこと、また、想定していた食数が少なくなったことなどです。 以上です。 ○分科会長(板垣清志) 原田委員。 ○委員(原田隆司) 続きまして、171ページをお願いいたします。
委員より,保育園費の賄材料費とは何か,またこの金額が昨年度に比べて大幅に増額となっているが,その理由はとの問いに対し,当局より,賄材料費とは保育園で提供している給食の食材購入費です。
また、一宮市はいわゆる私会計でございますが、給食費、食材購入費を一般会計の歳入歳出予算には計上しておりません。ただ、給食費につきましては、市の補助団体である一宮市学校給食会の歳入予算に計上するとともに、給食の食材の購入費を歳出予算で組んでおります。年度末には決算の監査を受け、毎年6月市議会に決算関係書類を報告いたしまして、本議会における議案質疑や経済教育委員会で質問を受けております。
◎教育委員会教育部長(石川啓二) 学校給食費につきましては、1食当たりの保護者負担としまして、小学生240円、中学生275円として設定し、学校給食法による基本原則により、保護者負担分につきましては、給食の食材購入費相当分としております。 今年度、私どもが愛知県内の学校給食費を調査したところ、1食当たりの保護者負担額の平均が、小学校235円、中学校は266円という状況でありました。
それと、食材購入費の比較についてということでございますけれども、これにつきましては、センター方式では物資の大量一括購入及び一括配送のため、調達コストは安く済みます。自校方式では、少量で物資を調達するため、また物資が学校配送となるために、配達コストというのは高くつくということになります。
(2)消費税率の改正としまして、消費税率が平成26年4月1日に5%から8%に改正されることによる食材購入費への影響額は、1食当たり小学校で6円、中学校で7円の増額となります。 (3)学校給食摂取基準の充足としまして、文部科学省が作成する学校給食摂取基準量に対して、小学生では食物繊維、中学生ではエネルギー、カルシウム及び食物繊維を充足させていくための食材購入費が必要となるというものであります。