1088件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡崎市議会 2006-12-04 12月04日-23号

次に、食の安全安心についてでありますが、本市における食中毒発生状況とその対応についてお尋ねをいたします。 最近、ノロウイルスを原因とする食中毒あるいは感染性胃腸炎発生新聞紙上をにぎわせております。本年は特に多発しているとのことであります。先日も大阪市の老人施設で集団発生しまして、死者が出たとの新聞報道がありました。

田原市議会 2006-11-29 12月13日-03号

子供生活習慣病予備軍、メタボリックシンドローム等健康の問題、O-157、汚染牛乳、狂牛病、残留農薬遺伝子組み替え食品等食の安全性の問題、長時間過密労働等家族のだんらんの衰退化は、給食文化の中ではぐくまれるべき人間関係の営みの弱体化にもつながっています。 まさに食は社会や生活人間をうつす鏡と言われています。

一宮市議会 2006-11-22 11月22日-02号

食の安全安心については、今ほど関心が高まっているときはありません。残留農薬輸入農産物、BSEや鳥インフルエンザの問題など、消費者の不安をかき立て、アレルギーやアトピーを患う人がふえ、ライフスタイルの変化に伴い変わってきた食生活を、いま一度見直すべきではないかという声が大きくなっております。 食にかかわる問題を、食べるという個人の行為と考えてしまうと、問題の解決は図れません。

豊川市議会 2006-09-27 09月27日-05号

また、食の安全安心システム構築事業に対する補助など、多彩な支援策により活力あるまちづくりへの取り組みが積極的に行われたと評価いたします。 以上、総合計画基本方針に沿いながら、人づくり基本に、行政だけでなく地域住民方々や多くの団体との連携、協力のもと、市民ニーズや安全の確保などを判断した多彩な施策が実施されておりますことを高く評価いたします。 

日進市議会 2006-09-22 09月22日-05号

質疑の後、討論を求めたところ、保育園や学校給食調理員を民間委託することにより、賃金の安い職員を雇うことで混乱が起きているようであり、また食の安全についても不安が残るので改善の必要がある。また、高齢者ゆめプランの中で市民の負担が多い中、介護保険料を大幅に引き上げて、特に市独自の対策をとらなかったということで反対とするとの発言がありました。 

稲沢市議会 2006-09-20 平成18年第 4回 9月定例会-09月20日-02号

そして、農水省が、ことしの5月29日の農薬ポジティブリスト制度の導入にあわせて、産地での残留農薬自主検査を支援し、必要な場合に強い農業づくり交付金食の安全安心確保交付金活用を呼びかけております。基準を超えた残留農薬が検出されますと、直ちに出荷で きなくなります。生産者不安感がますます強くなっております。農水省自主検査できることで生産者安心になるとして必要に応じた準備に即しております。

大府市議会 2006-09-15 平成18年第 3回定例会-09月15日-03号

それは、日本農業といいますのは、食料農業農村基本法に基づきまして基本法が定められ、多くの施策が展開されているところでございますが、最近の国の内外の情勢の変化や、食の安全性の問題、それから、食料自給率の低迷など、多くの課題を抱えて現在に至っているわけです。こうした課題対応しまして、平成17年の3月に新たな食料農業農村基本計画が策定がされました。

津島市議会 2006-09-08 平成18年第3回定例会(第3号) 本文 開催日: 2006-09-08

地産地消とは、地元で生産されたものを地元で消費するという意味で、農林水産業の分野で広く使われており、地場の新鮮な農産物地元方々に提供し、生産者消費者とのお互いの信頼関係を高め、食の安全安心基本の一部であると考えております。また、学校教育において地場農産物を提供することは、地産地消を進める上からも重要であると考えております。  

一宮市議会 2006-09-07 09月07日-02号

日本じゅうでこのような取り組みが行われれば、遊休農地再生農業後継者不足農業離れ問題解決にもなり、環境保護農地保水力増強による防災、食の安全、定年退職者生きがい創設による介護予防にも寄与できると考えます。また、今や我が国にとって極めて深刻な問題になっている食料自給率向上にも遊休農地再生は有効であると考えます。

豊田市議会 2006-09-05 平成18年 9月定例会(第3号 9月 5日)

食の安全安心関心が寄せられ、口から入る食べ物が人間形成に大きくかかわっていることにも着目をされ、食育の大切さが叫ばれるようになりました。  こういった視点から質問いたします。合併町村を含む豊田市において、質問の1点目として、本市におけるアレルギー対応についてお聞きします。 ○議長水野慶一) 笠井教育次長

田原市議会 2006-07-14 09月05日-03号

また、これら農業者のバックアップのため、ハスモンヨトウムシ対策シルバーリーフコナジラミ対策事業に対して、JAに補助金交付を継続して実施し、農薬を減らしていくための施策、さらには農産物残留農薬検査事業を継続して実施することにより食の安全安心に努め、日本一の農業地帯を守ってまいりたいと考えております。 以上で答弁とさせていただきます。よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。

安城市議会 2006-06-14 06月14日-03号

食の安全確保の観点から、調理は現行どおり行うものとして業務範囲を想定し、検討しました結果、PFIによる整備には効果が見出せないとの結論に至りましたので、中部学校給食調理場につきましては、従来方式での整備を進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。 私からは以上でございます。 ○議長細井敏彦) 生涯学習部長

犬山市議会 2006-06-13 平成18年 6月定例会(第4日 6月13日)

また、それと併設いたしまして、地元農産物販売施設を設けまして、食の安全性への関心が高まる中で、生産者の顔が見える農産物へのニーズ対応するということが可能となるということと同時に地産地消の推進がされるということで、農家の生産意欲向上農地利活用の促進ということで、ひいて言えば農業振興につながっていくことと考えております。