一宮市議会 2023-11-30 11月30日-01号
初めに、認定第4号、一般会計決算の土木費中、街路事業費の緊急輸送道路無電柱化事業に関し、委員より、中部電力やNTTに対して電線共同溝整備工事負担金を支出しているが、なぜ工事費を市が負担するのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、電線共同溝本体から民地への引き込み工事をする場合、道路区域分は、市の負担、民地部分は中部電力やNTTの負担となる。
初めに、認定第4号、一般会計決算の土木費中、街路事業費の緊急輸送道路無電柱化事業に関し、委員より、中部電力やNTTに対して電線共同溝整備工事負担金を支出しているが、なぜ工事費を市が負担するのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、電線共同溝本体から民地への引き込み工事をする場合、道路区域分は、市の負担、民地部分は中部電力やNTTの負担となる。
4目 土木費国庫補助金9,019万円の追加は、1節 道路橋梁費補助金が岩滑新田板山線の舗装修繕に充てるもの、2節 都市計画費補助金が亀崎地区の無電柱化事業に充てるものです。 26、27ページをお願いします。
また、今後の予定といたしましては、刈谷市無電柱化推進計画に基づき、桜町の県道今川刈谷停車場線や住吉町の都市計画道路高須線などの路線において無電柱化事業の検討を行っていきたいと考えております。 以上でございます。
次に、同じく土木費中、街路事業費の緊急輸送道路無電柱化事業関連経費に関し、委員より、無電柱化に係る費用は全て市が負担するのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、歩道下への電線共同溝の埋設は市が行うが、その中に設置する電線の延長により、各占用者に建設負担金が発生する。また、設置後の共同溝への電線の設置や電柱の撤去、地上機器の設置などは、電線会社の負担で行うとの答弁がありました。
この無電柱化ですが、本市において実際に実施が可能であるかどうかということで、(3)無電柱化事業の実施可能性についてとして、本市の考えをお伺いします。 ○議長(片渕卓三) 答弁に入ります。 都市整備部長。 ◎都市整備部長(臼井武男) お答えします。
このたび令和4年度より松降一、二丁目地内の市道0138号線において、無電柱化事業が施工される予定と聞いております。 それでは、この無電柱化事業について質問をさせていただきますが、初めに市内における無電柱化の現状を教えてください。 ◎建設部長(内藤正仁君) 本市では、主にまちの魅力向上の観点から、一宮駅周辺や本町地区の市内中心部及び骨格となる幹線道路で無電柱化を進めてまいりました。
下段の表、4項都市計画費、2目街路事業費につきましては、国の補正予算に伴うもので、緊急輸送道路無電柱化事業及び木曽川古知野線道路改築事業に係る経費でございます。事業費全額を令和4年度へ予算を繰り越して事業を実施いたします。 2段下の、8目交通事業推進費につきましては、国の補正予算に伴うもので、通学路のカラー塗装や道路附属物の点検、自転車通行空間整備を行うものでございます。
ここから最終ページまでは無電柱化を実施する際の一般的な事項が記載されており、国や県、他市の計画書とほぼ変わらない内容となっておりますけれども、4番の無電柱化の推進に関し総合的かつ計画的に講ずべき施策としまして、(1)の無電柱化事業の実施をする際には以下のアからエに示す事業手法により協議を行い、決定することとしております。 15ページを御覧ください。
事業計画としては中心地の無電柱化事業、史跡松山城跡の記念物保存修理事業、備中松山踊りや神楽、渡り拍子の保存伝統活動事業、そして吹屋小学校保存改修事業、もう一点は景観計画策定事業などであります。
また、減災対策として、マンホールの浮上化対策や無電柱化事業についても整備効果が高いことから、今後も計画的に進める予定としております。 今後はさまざまな災害リスクを見据えつつ、人命の保護を第一とし、社会の重要な機能が致命的な障害を受けずに維持できることを目指し、計画的なインフラ整備を実施してまいりたいと考えております。 以上でございます。
◆12番(藤岡和俊君) 愛知県内の市町村における無電柱化の取り組みの例としましては、犬山市は既に無電柱化事業が施行済みであります。現在、東海市において進められていると聞いておりますが、この具体的な事業内容についてお尋ねいたします。
次に、都市計画マスタープランでは、目標を達成するための施策として、無電柱化事業の延伸による都市景観の形成、商業と業務機能の融合による経済活力の向上、イベント開催によるにぎわいの創出、諏訪町駅、プリオ、プリオⅡ周辺の道路環境の整備、諏訪町駅の交通結節点としての機能強化を位置づけております。 以上でございます。 ○野本逸郎議長 石原政明議員。
横須賀地区の無電柱化事業は、地域に残された歴史的な町割りや趣のある建物、また、沿道の建物などを含めた総合的な景観形成の足がかりとすることや、安全で快適な通行空間の確保をするとともに、今回の無電柱化事業が横須賀のまちづくりのスタートとなり、すぐれた住環境と景観を持った活気のある横須賀のまちの実現につながるものと考えておるところでございます。
そのうち、姫街道線と豊橋豊川線の一部区間につきましては、県事業として無電柱化事業が実施されましたが、そのほかの区間につきましては、さまざまな課題もあり事業実施に至っておりません。
また、無電柱化事業につきましては、愛宕神社から尾張横須賀駅までの区間において、平成27年度に中部電力株式会社と狭隘道路における無電柱化の共同研究を実施し、全国で初めて密集市街地における小型ボックスを活用した無電柱化を実施する予定でございます。
県や市町村が実施する無電柱化事業は、国が策定する推進計画に位置づけられる必要があり、太田川駅前地区と横須賀地区は、この推進計画のもと事業を進めているところでございます。
○産業部長(前田雄治) 平成20年7月に認定されました第1期計画の成果としては、空き店舗を活用した飲食店誘致や、イベント実施により、夜間の歩行者通行量が増加したこと、優良建築物整備事業でのマンション建設支援により、居住人口が増加したこと、無電柱化事業により歩行者空間等による都市基盤が着実に整備されたことなどが挙げられます。
○産業部長(前田雄治) 平成20年7月に認定されました第1期計画の成果としては、空き店舗を活用した飲食店誘致や、イベント実施により、夜間の歩行者通行量が増加したこと、優良建築物整備事業でのマンション建設支援により、居住人口が増加したこと、無電柱化事業により歩行者空間等による都市基盤が着実に整備されたことなどが挙げられます。
次に、無電柱化事業について伺います。当該事業は防災、景観の観点から活性化策に寄与すると考えてきておられます。本市では、今まで課題があり、姫街道の一部でしか実施されていませんが、今までも幾度となく推進に向けてお聞きしてきましたが、最近、国では新たな法律が施行されたとも聞いております。その概要と本市の考え方についてお聞きいたします。 ○太田直人議長 建設部長。
そこで、横須賀文化の香るまちづくり事業の基本計画に基づく愛宕神社前の参道など狭隘道路での無電柱化事業ですが、中電との共同研究から、実施に向けて動き出すことになりましたので、今後の無電柱化事業についてお伺いをいたします。 質問項目の1点目は、市街地での無電柱化事業における効果と課題はどうか。 質問項目の2点目は、無電柱化事業によるまちづくりへの今後の事業推進の計画はどうか。