あま市議会 2020-09-03 令和2年9月定例会(第3日) 本文
15: ◯建設産業部長 特定都市河川浸水被害対策法により特定都市河川流域に指定されました新川流域につきましては、具体的な調整池の整備予定はございませんが、500平方メートル以上の新たな宅地開発に伴う雨水貯留浸透施設の設置により河川への雨水流出を抑制しております。
15: ◯建設産業部長 特定都市河川浸水被害対策法により特定都市河川流域に指定されました新川流域につきましては、具体的な調整池の整備予定はございませんが、500平方メートル以上の新たな宅地開発に伴う雨水貯留浸透施設の設置により河川への雨水流出を抑制しております。
さらに、平成23年にはより災害に強く、水環境に優しいまちづくりの実現を目指すため、雨水マスタープランを策定し、明本公園などへの調整池の設置や宮前ポンプ場の増強などを行うとともに、開発地における雨水貯留浸透施設の整備や水田を生かした貯留機能の活用など、市民や事業者の協力を得ながら様々な雨水対策を実施されており、今後についても、社会状況に即した雨水対策が重要だと思っております。
刈谷市も雨水貯留浸透施設設置事業補助制度がありますが、これは浸水を防止する補助とは少し異なります。今、全国で浸水地域の住居に止水板の設置や高床式にする住宅改修への補助事業が増えております。愛知県でも東海市や西尾市、岩倉市、一宮市、江南市、稲沢市など、市独自の浸水対策への補助が行われています。
101: ◯19番(ふじえ真理子議員) 先ほどの雨水貯留浸透施設設置補助、3立米ためるのに40万という、こういった補助で十分というふうにお考えでしょうか。この総合治水対策、今のお答えもありましたが、それで十分とお考えでしょうか。
267 ◯下水道管理課長(高須英樹) 議員ご質疑の関係は、予算書の640ページ・641ページ、2款1項5目の36節の補助金の中に、雨水貯留浸透施設設置奨励補助金というものが300万円計上してございます。
4目普及指導費は2,319万1,000円の計上で、水洗化普及促進対策や事業所排水水質規制に要する費用として、職員3人分の人件費、雨水貯留浸透施設設置奨励補助金等の補助金などでございます。 640ページをごらんください。
ソフト事業では、民間での雨水貯留浸透施設に対する設置補助の利用を促すとともに、河川等水位情報などを有効活用して、洪水時における防災体制の早期確立や想定し得る最大規模の雨に対する洪水ハザードマップを作成し、市民への情報提供を積極的に行います。 大規模災害による工作物の倒壊がないように、第3次緊急輸送道路に指定されている市道0138号線で無電柱化を進めます。
本市は、大府市総合排水計画に基づき、雨水貯留浸透施設の設置促進や東海豪雨浸水地域における雨水貯留阻害行為に対する指導など、市民や企業との協働により、総合的な治水対策を推進してまいりました。 さらに、平成27年度から、10年に一度程度の大雨においても著しい浸水被害を生じさせない雨水対策事業に取り組んでおり、これまでに川池バイパス水路や六間調整池などの整備を行っております。
3点目に、雨水貯留浸透施設についてお尋ねをいたします。 布袋駅東の駅前広場につくる貯留施設とは別に、事業用地内にも雨水貯留浸透施設をつくらなければなりません。市の雨水流出抑制基準600Aに従いまして算出すると、事業用地8,661平方メートルに対し、必要対策量は520トンになります。
集中豪雨に対応可能な雨水整備として、雨を貯留又は浸透させることにより、河川への流出量を抑えるために、雨水貯留浸透施設の設置があります。市民の方々からの協力を得るために、雨水貯留浸透施設設置奨励補助金制度があります。雨水排水専用のもので、形式にこだわらず、浸透ます、浸透管、貯留槽、浸透槽、浄化槽転用貯留槽、透水性舗装などが補助の対象となり、補助の限度額が15万円とされています。
233: ◯建設産業部長 特定都市河川浸水被害対策法により特定都市河川流域に指定されました新川流域につきましては、具体的な調整池の整備予定はございませんが、500平方メートル以上の新たな宅地開発に伴う雨水貯留浸透施設の設置により、河川への雨水流出を抑制しております。
今、この雨水貯留浸透施設の補助金を出しております。補助実績、聞きましたら、2年間で8件、37万円の補助実績で、3立方メートルためれるようになったということを聞きました。 仮にこの豊明の北部地域の田んぼの水田、御協力を得られた場合、あぜの高さを、いろいろありますが、15センチとしますと、約24万立方メートルためることができます。
成果報告書の雨水流出抑制機能の強化と河川・排水路の改修整備について、成果状況の指標が、雨水貯留浸透施設設置費補助金申請累計件数で記載されているが、年度ごとで申請件数がわかるように記載すべきではないかとの質疑があり、記載方法の見直しについては今後検討しますとの答弁がありました。 挙手による採決の結果、賛成多数により原案のとおり認定しました。
下から2番目に雨水貯留浸透施設設置事業というのが掲載をされておりますけれども、平成30年度は14件の実績があったということで数字が載っております。これまでの累計の件数と累計の水量をお聞かせいただきたいと思います。 3点目、行政報告書157ページです。一番上の段にまちづくり推進事業がありまして、この中に新安城まちづくり協議会運営補助業務があります。
雨水貯留浸透施設設置費に対する補助事業が進まなくなっています。平成25年、平成29年度に続き、今決算をやっております平成30年度決算の数値にもくっきりと停滞があらわれています。ここで思い切って立ちどまり、制度の見直しを図るべきではないでしょうか。
このようなことから、平成13年度以降、内水対策総合計画が策定され、内水による浸水被害を予防する雨水貯留浸透施設の設置や調整池の整備等により雨水排水対策に取り組まれており、2019年度から21年度の実施計画で、浸水被害のあった堀内川流域、志茂川流域、追田川流域の河川の上流域で、排水ますを利用して水田1枚ごとに雨水を貯留する水田貯留が整備されます。
◎水道部長兼水道事業水道部長兼水道事業水道部水道課長(古田義幸君) 雨水貯留浸透施設設置費の補助金制度は、集中豪雨などの被害を軽減するために、平成22年度から実施しております。
そのため、適切な雨水排水は非常に重要なものであり、河川整備や下水道の雨水幹線整備、雨水ポンプ場整備や雨水貯留浸透施設などの整備も進めていただいております。また、水田の持つ保水機能も大きなものでございまして、国においても、多面的機能支払交付金などにより、地域共同での水路を含めた維持管理を支えていただいている状況であります。 そこでお伺いをいたします。
それでは3つ目、新図書館等の複合公共施設の雨水貯留浸透施設について、最後、簡単に質問させていただきます。 江南市では、現在、広報等で市民に対して雨水貯留浸透施設の設置を促しています。市民もさることながら、江南市もその設備設置の充実を図っていくべきだと思いますが、まずKTXアリーナとその駐車場等にはどのような雨水貯留浸透設備が設置されたのでしょうか、お尋ねいたします。
問い、河川・水路維持費の雨水貯留浸透施設の設置工事について伺う。雨水貯留浸透施設の設置後、職員が現地で完了検査を実施するとともに、設置者へ適切な維持管理を依頼している。 問い、土木使用料の都市計画使用料の於大公園プール使用料積算根拠について伺う。答え、過去3年間の平均利用者数実績に入場料を乗じて算出した額である。 問い、区画整理費の土地区画整理組合・同設立準備委員会補助金の内容を伺う。