碧南市議会 2021-12-06 2021-12-06 令和3年第7回定例会(第3日) 本文
それでは、次に、(2)雑誌スポンサー制度について。 紙媒体の書籍を購入する人が減少傾向にあるとはいえ、まだまだ週刊誌、月刊誌などの雑誌を読みたいという人は多くおられると思います。
それでは、次に、(2)雑誌スポンサー制度について。 紙媒体の書籍を購入する人が減少傾向にあるとはいえ、まだまだ週刊誌、月刊誌などの雑誌を読みたいという人は多くおられると思います。
105 ◆教育部長(岡崎康浩) 質問者がおっしゃられるように他市を見ますと企業や個人から雑誌の寄附を募る雑誌スポンサー制度を導入している図書館がございます。 今後は、この制度の導入も含めて検討してまいりたいというふうに考えております。
要旨3、雑誌スポンサー制度について。 同僚議員が平成26年6月議会で一般質問し、平成28年4月から半田市立図書館において、雑誌スポンサー制度が始められました。 雑誌スポンサー制度は、図書館が所蔵する雑誌の購入資金を御負担いただくスポンサー、広告主になっていただき、その雑誌の最新号カバー等にスポンサー名や広告を掲載していただく制度です。
また、新しい試みといたして、教育企業に広告掲載とともに雑誌を提供していただく雑誌スポンサー制度を令和2年4月より始めます。この制度は、企業等に雑誌の購入費用を負担していただき、提供雑誌の最新号、最新号カバー及び雑誌棚に広告を掲載し、雑誌スポンサーとして地域貢献活動などを広く市民に周知をいたすものでございます。令和2年度は市内企業等のPRに努め、一社でも多くの参加をお願いしていく予定でございます。
(4)雑誌スポンサー制度の対象雑誌は107ありますが、2019年4月1日時点でスポンサーのついている雑誌は19しかありません。スポンサーをふやす努力をしているのでしょうか。 以上です。 ○議長(加藤和男君) 質問は終わりました。 続いて、当局の答弁を求めます。教育部長。
◎教育部長(遠藤秀樹君) 雑誌スポンサー制度とは、事業者の方などに雑誌のスポンサーになっていただき、図書館に配架する雑誌の購入代金を御負担していただくかわりに、その雑誌の最新号のカバーなどにスポンサー名や事業広告を掲載することにより、スポンサーに対して情報発信の場の提供となり、図書館においては資料の充実が図れる制度でございまして、近年多くの図書館において導入されているものでございます。
具体的な取組の例ですが、補助金の確保では、スポーツ振興くじ助成金の活用により4,500万円余、売却貸付の推進では、旧教職員住宅の土地建物の売却により2,500万円余、広告事業では、都市間雑誌スポンサー制度を新たに追加するなど、計2,200万円余となっております。 以上です。 ○委員長(太田博康) 田代委員。
2点目は、さきの12月議会で松尾議員が雑誌スポンサー制度について質問した際に、現在でも数社から問い合わせがある旨の答弁をされましたが、その後の状況についてお聞かせください。 3点目は、周辺市街地への誘導策についてです。当初目標の1日3,000人を超えるアンフォーレの来館者数を、いかにまちなかの商店街に誘導するかが今後の大きな課題であることは共通認識であると思います。
続きまして3番目は、図書館の雑誌スポンサー制度事業についてであります。雑誌架や、その雑誌の最新号のカバーに企業名や広告を表示することにより、雑誌購入費分を削減できていることは評価できます。 今後も、広告募集スペースとして蔵書棚ロッカーや閲覧スペース等検討するなど、さらなる歳入増加の取り組みを要望するというものでございました。 4番目でございます。
スポンサー制度と言えば、豊田市中央図書館にも採用されている雑誌スポンサー制度が有名ですが、これを公園広場の遊具等の整備等に活用できると思います。本市でのスポンサー制度のさらなる活用、展開の考え方についてお聞かせください。 ○議長(三江弘海) 安田部長。
スポンサー制度と言えば、豊田市中央図書館にも採用されている雑誌スポンサー制度が有名ですが、これを公園広場の遊具等の整備等に活用できると思います。本市でのスポンサー制度のさらなる活用、展開の考え方についてお聞かせください。 ○議長(三江弘海) 安田部長。
競技大会開催に向けての整備について 2 中小企業支援について (1) 中小企業コーディネーター制度の実績について (2) 安城ビジネスコンシェルジュとコーディネーター制度の違いについて (3) 安城ビジネスコンシェルジュの今後の目標について 3 アンフォーレについて (1) 図書館雑誌スポンサー制度
138 ◯図書館長(今井聡子) 成果説明書211ページ、図書購入事業での雑誌スポンサー制度の状況についてでございますが、平成28年度4名の方から、11タイトルの雑誌スポンサーになっていただいております。金額にいたしまして8万563円でございます。27年度比較は1名1タイトル、金額にいたしまして1万1,497円の減となっております。
これまで私もその辺の、提案するときは金も一緒に考えるということで、雑誌スポンサー制度とか、自販機の入札制度等を提案させていただきました。
2点目について、広告収入以外で支出の抑制を行っている取り組みとして、市民課では、広告つき封筒を業者に印刷していただき、窓口用封筒として使用することで、印刷費の削減に取り組んでいるほか、中央図書館では、雑誌スポンサー制度に取り組んでいます。また、本市は、「くらしの便利帳」を株式会社ゼンリンと協定を結び、市の財政支出を伴わず、2万8,000部作成し、全戸配布のほか、転入者にも配布しております。
◆冨田潤議員 それでは人が集まる図書館という取り組みの中で既に導入されております雑誌スポンサー制度につきまして、これもこれまで質疑などで取り上げてきましたが、図書館の入り口のあたりにある雑誌コーナーの多くの来館者の目に触れる雑誌への広告掲載が可能だということでありまして、これはかなりおもしろい取り組みではないかなというふうに思います。
まず成果説明書の214ページ、10款5項10目、5の図書購入事業で、雑誌の購入に対して雑誌スポンサー制度を導入していると思うんですけれども、その辺の状況はどのようかお聞きします。
(2)雑誌スポンサー制度についてお聞きします。 1年前の平成27年9月議会において松尾議員が雑誌スポンサー制度について質問したところ、現在中央図書館での購入雑誌の数は200種類程度だが、文部科学省が示す望ましい基準はその3倍の600種類であり、図書情報館の整備を機に雑誌スポンサー制度の導入を視野に入れながら基準に近づけていきたいとの答弁がありました。
また、直接市が広告料を受けるものではありませんが、市民課では広告つき封筒を業者に印刷していただき、窓口用封筒として使用することで、印刷費の削減に取り組んでいることや中央図書館では、雑誌スポンサー制度に取り組んでおります。今後も広告事業が展開できるものについては、導入に向けて検討してまいります。
また、資料購入費の確保・充実化の手段として、ネーミングライツや雑誌スポンサー制度を導入しているところもございます。そういった新たなサービス、人件費削減ではない経費削減策について、所見を伺います。 ○議長(近藤光良) 宮川部長。