田原市議会 2022-12-14 12月14日-04号
特に、初期段階であったマスクや防護服など、資機材の不足に対する備蓄量の検証、PCRや抗原・抗体検査体制の考え方、発熱外来など受診環境の整備についての検討。また、情報発信については、今回のような特別な事象が発生した際の速やかなホームページへの専用バナーの設置などの対応、高齢者を情報弱者にしない工夫などの検討をしていただきたく、本特別委員会報告書総括に掲載をさせていただきました。
特に、初期段階であったマスクや防護服など、資機材の不足に対する備蓄量の検証、PCRや抗原・抗体検査体制の考え方、発熱外来など受診環境の整備についての検討。また、情報発信については、今回のような特別な事象が発生した際の速やかなホームページへの専用バナーの設置などの対応、高齢者を情報弱者にしない工夫などの検討をしていただきたく、本特別委員会報告書総括に掲載をさせていただきました。
救命救急センターでの救急患者の受入れに当たりましては、新型コロナウイルス感染症の陽性患者の受入れ時に限らず、常にN95マスクやアイシールドを着用するとともに、陽性患者受入れ時には防護服など完全防備での対応を行う必要が生じることで、医療スタッフの負担が増加してしまうことが課題となりました。
その際、看護師が軽自動車の後方で防護服に着替えるために、広いスペースがないために、駐車禁止のスペースに駐車して、着替え、訪問して手当てをされていました。 毎日毎日、感染の恐怖と闘いながら命を守っていただいて感謝の気持ちでいっぱいなんですが、まず、現在、これら介護現場で働いていらっしゃる方の安全は守られているのでしょうか。防護服、PCR検査の支援の状況を伺います。
ほか二つの研修については褥瘡への対応、最新感染管理と防護服の着脱演習、嚥下の基本などをテーマに幅広く実施しておりますが、参加率等数値につきましては次期計画策定に向けて今年度調査、把握する予定となっています。 各種研修については今後も引き続き専門職など、参加者が参加しやすい日程の設定や興味の高いテーマなどを選定しながら、参加者数や参加率の向上に努めてまいります。 以上です。
ほか二つの研修については褥瘡への対応、最新感染管理と防護服の着脱演習、嚥下の基本などをテーマに幅広く実施しておりますが、参加率等数値につきましては次期計画策定に向けて今年度調査、把握する予定となっています。 各種研修については今後も引き続き専門職など、参加者が参加しやすい日程の設定や興味の高いテーマなどを選定しながら、参加者数や参加率の向上に努めてまいります。 以上です。
車で診療所に着くと、防護服で完全防備をした先生が来てくれて、診察や検査をしてくれます。大変な作業だと思います。さらに、診療所独自で動線の確保や新たに処置などのスペースを設けて、対応していただいているところもあります。その状況の中で、その診療所で働く方々が感染しないか心配になります。 再質問ですが、現状スタッフがコロナに感染し、受診をストップしている診療所がないか伺います。
飛散性のあるアスベストを除去する際は、作業エリアを完全に密閉した上で、作業員の健康を守るために防護服を着用し除去を行うことが費用を増大させる原因となっておりました。
一方で、障害福祉サービス事業所や介護サービス事業所に対して、感染者が発生した場合においても必要なサービスを継続できるよう、防護服等の衛生用品の迅速な供給や経費の増大分に対する補助などを実施しました。 また、障害者の就労継続支援事業所に対して、新たな生産活動への転換等に必要な経費を補助しました。
また、新型コロナ関連補助金につきましては、令和2年度に入り、新型コロナウイルスの感染拡大による医療の逼迫を受けて、国・県が新型コロナウイルス対応病床の確保や防護服の購入等のかかり増し経費に対し、新たに交付することとしたものでございます。 当院におきましては、病床確保に係る補助金10億8,000万円をはじめ、総額で15億2,000万円を収入しております。
◎大森康弘危機管理監 昨年度、避難所運営における新型コロナウイルス感染対策用資機材、今言っていただいた消毒ですとか、体温計ですとか防護服といったもの。また、扇風機みたいなものですとか、ファミリーテントとか、様々なものを購入させていただきました。 本年度は、市民総ぐるみ防災訓練としまして、それらを用いた避難所開設訓練の実施を予定させていただいておりました。
また、コロナ禍で感染症対策用資機材が新たに必要となったことから、間仕切りや消毒用品、防護服などの備蓄も順次進めており、それに伴う校区の防災倉庫の増設も今年度中に完了する予定です。 以上でございます。 ○議長(片渕卓三) 答弁が終わりました。 再質問はありますか。 日比野和雄議員。 ◆7番(日比野和雄) 御答弁ありがとうございました。
その内容につきましては、この場で既に多く取り上げられましたが、付け加えるならば、7月補正で、市内の自動車用シート縫製会社や介護事業所の方々、一般市民の皆様とともに、大府市が、大府市オリジナルの防護服、アイソレーションガウンを開発、製作し、在宅介護を含めた介護事業所に無償で配布した事業であります。
また、受付で使います体調確認用のチェックシート、防護服やフェースシールドなど資機材を一式としてまとめ、指定避難所となります小・中学校の簡易備蓄倉庫に配備してございます。 ◆7番(市川智明君) 大勢の避難者が避難しているような状態で発熱者や体調不良者が多数発生した場合には、同じ屋内運動場では空間分離することには限界があると思います。そうした場合には、発熱者の避難について、どう対応されますか。
さらに、これらに合わせて防護服や体温計、消毒液といった用品も用意しております。 これらの物品を使用した感染症対策避難所開設訓練を本年の6月7日に、実際の避難者となりうる地域の方々や警察関係者、企業、市民団体等の関係機関等を対象に実施する計画をしておりましたが、新型コロナウイルス感染症に関する愛知県の緊急事態宣言の延長に伴いまして、現在、延期をさせていただいている状況でございます。 以上です。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(中桐章裕) シミュレーションの結果、防護服の着脱方法が分からないであるとか、感染対策が不十分であったなどの課題があることを把握いたしました。それで、その上、各施設に対し課題の改善に必要な情報を提供、迅速に対応するよう依頼したものでございます。 ○小澤勝副議長 三宅議員。
使用できる病床につきましては、防護服が必要な赤エリアと中間地帯の黄色エリア、防護服の必要のない緑エリアに分け、それぞれのエリアをビニールシートで仕切り、院内感染を防止できる最大限の病床数を確保いたしました。 また、対応病棟で勤務する看護師につきましては、病棟運営のために看護師長など5名の看護師を固定して配置しております。
保健衛生費消耗品として、防護服5日分130セットが計上されているが、応急救護所の数と1か所の人数の想定はとの質疑に、応急救護所は保健センター1か所で、130セットの内訳は、応急救護所担当医師11名、災害時基本体制健康班職員15名、計26名の5日分と答弁。
全ての事案に全身防護服で臨むなど、コロナ禍での救急活動は苦労が多いと思いますが、引き続き対応をよろしくお願いします。 次に、第3波が来てから、無症状者や軽症者は病院だけでなく療養施設にも入ることができず、自宅療養する事例が出てきました。
主なものといたしましては、防護服、マスク、体温計、消毒液、間仕切り用テント、段ボールベッドなどで、各避難所や備蓄倉庫に配備しております。 今後も必要な資機材等の備蓄を充実し、大地震や台風、大雨などの大規模災害から市民の皆さんの命を守る取組を進めてまいります。
市としましては、このような状況の中、施設への聞き取りを行い、マスクや防護服など不足する物品を提供しました。感染症対策は、あくまでも保健所の業務であり、市が主体的にできることはありません。しかし、お互い補完しながら対応することの必要性を強く感じております。 今後は、各施設に対しまして、感染防止対策を徹底するように指示するとともに、今回の事例を検証し、その内容について情報共有してまいります。