豊川市議会 2019-06-07 06月07日-03号
◎白井直樹消防長 本市の主な取り組みを挙げますと、春と秋の全国火災予防運動週間には、消防署のみならず、消防団の協力を得て、防火広報の実施、保育園、幼稚園児による法被通園や中部電力、電気工事協同組合、LPガス協会、高齢者相談センターなどの協力を得て、ひとり暮しの高齢者世帯の防火診断の実施、また、愛知県と合同の山林防火パトロールや女性防火クラブによる防火キャンペーンの実施、さらに、市内事業所との合同消防訓練
◎白井直樹消防長 本市の主な取り組みを挙げますと、春と秋の全国火災予防運動週間には、消防署のみならず、消防団の協力を得て、防火広報の実施、保育園、幼稚園児による法被通園や中部電力、電気工事協同組合、LPガス協会、高齢者相談センターなどの協力を得て、ひとり暮しの高齢者世帯の防火診断の実施、また、愛知県と合同の山林防火パトロールや女性防火クラブによる防火キャンペーンの実施、さらに、市内事業所との合同消防訓練
しかしながら、所有者の特定ができない場合、あるいは連絡がとれない場合もございまして、今後、火災予防上の観点から、年2回の雑草調査あるいは定期的な消火栓、防火水槽の調査、年末に実施いたします防火キャンペーンの時期等をとらえまして、注意深く見守るなどしまして、火災などの災害発生防止に努めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○中村直巳議長 井川郁恵議員。
今年度に入り、広報活動等を活用しての広報を継続しながら、4月には、豊川宝飯防火安全協会の協力をいただき、中日新聞と朝日新聞の朝刊に火災警報器設置呼びかけの折込広告を挿入したほか、昨年に続き、女性防火クラブの協力のもとに、おいでん祭で設置状況等のアンケート調査を実施し、手筒祭りにお出かけの市民に、啓発物品の配布、年末に行った門前一帯の防火キャンペーンで、火災警報器を持って各店舗を訪問し、説明にまいりました
昨年度の実際の活動を見てみますと、市民祭の消防行政のPR、総合防災訓練や年末防火キャンペーンへの参加、春の火災予防運動期間中における老人福祉施設訪問による防火思想の啓発などを行う中で、みずから防災研修や救命講習を受けるなど、会員全般の研さんにも努めています。