岡崎市議会 1984-06-26 03月12日-05号
19節でございますが、野菜指定産地整備近代化事業補助金でございますが、コンピューター3台を農協が導入予定をされておりましたが、2台が事業を中止されましたので、1台として2台を減額いたすものでございます。卸売市場近代化資金利子補給補助金でございますが、これは愛知県中央青果市場が資金借り入れの実績がございませんでしたので、減額をいたすものでございます。
19節でございますが、野菜指定産地整備近代化事業補助金でございますが、コンピューター3台を農協が導入予定をされておりましたが、2台が事業を中止されましたので、1台として2台を減額いたすものでございます。卸売市場近代化資金利子補給補助金でございますが、これは愛知県中央青果市場が資金借り入れの実績がございませんでしたので、減額をいたすものでございます。
その果たしている機能を挙げれば、1つは軟弱野菜とか卵、牛乳といった生鮮食料を中心とした食糧供給機能。2つ目は、いわゆる緑の効用や余暇、空間の機能。3つ目は、災害時の避難場所の提供や、防災の機能。4つ目に青少年への教育の機能、あるいは地域文化の維持、保存の機能といった、教育、文化機能等、人間の生活や人格形成にとって大切にしなければならない機能を持っています。
農産振興施策では、新規に、野菜指定産地整備近代化事業及び施設野菜栽培の振興、ブドウハウス栽培の振興、花卉温室園芸共同出荷の各対策事業への助成を初め、卸売市場近代化資金利子補給補助金を計上しております。また、畜産振興として鶏卵肉処理施設の整備及び畜産経営環境整備事業に対し、新たに助成措置を講じております。
農林業費につきましては、第2次的農業と申しますか、野菜、果実、畜産、林業等への奨励と土地改良等に意欲を感じます。 以上は、増額の主要点でありますが、一方減額の主要点のものといたしまして、民生費の減額は老人保健特別会計への移管として了解いたします。商工費の減額は商圏診断等を初めとする数々の新施策の提案もありますが、家康館建設費の減額が、その原因と了解いたします。
近年、米の過剰から農業を守る意味での水田利用再編対策が試行される水田の転作が進められているわけですが、米にかわる作物を水田で栽培する点で、大豆や小麦とともに野菜の生産が多くなってきています。集約的な共同出荷等も農協を中心に指導をされ、主産地としての発展をしています。
阿部氏は細川小学校、県立岩津高等学校PTA会長、細川学区社会教育委員長、岡崎市施設野菜振興会会長を歴任され、現在、保護司として御活躍中の人格、識見ともにすぐれだ方であります。 池田氏は民生児童委員、日本ボースカウト岡崎第9団育成会長、国民年金委員、保護司等多くの公職を歴任され、現在竜海院住職として御活躍の人格、識見ともにすぐれた方であります。よろしく御同意をいただきますようお願いをいたします。
農林業費につきましては、農業振興地域における今後の動向と、これに対応する農業基盤、生活環境の整備を図るための農業振興地域整備計画モデル策定事業費として、葵及び東部農協管内の農村環境整備のための農村総合モデル事業の推進のほか、農産振興の一環として桑谷町地内にイチゴ育苗施設の設置を図る、地場野菜生産団地育成事業に対する補助金さらに新たに北部地域におきますところの畜産農家と耕種農家の有機的な結合により、農家
農業園芸関係では、新規の施設野菜省エネルギー対策を初め水田利用再編対策、イネミズゾウムシ特別駆除対策に対する助成を講じ、また野菜、花卉、果樹園芸農家の経営安定を図るための生産の合理化、出荷体制の改善対策を推進してまいります。
野菜は昨年が192ヘクタール、本年は減って147ヘクタール、補助金はさきの条件で3万円。管理預託については、昨年は176ヘクタール、本年は36ヘクタールふえて212ヘクタール、補助金は同条件で3万円。その他については、昨年が9ヘクタール、本年は86ヘクタールになっており、補助金は同条件で3万5,000円であります。特に野菜については生産過剰ぎみで45ヘクタール減っております。
さらに網袋に入れてある野菜については、何回も持ち上げているうちに重さのために袋ごと皮むき機の中に入れて落としてしまう。あわてて袋を取ろうとすると腕をねじられてしまうという実態をよく調査してくださいとお願いをいたしておきました。 さらに、食器を洗う場合の洗剤について、教育次長は現在は無燐化系の洗剤を使用しているようだと回答をいただきました。
身近で切実な問題は野菜の異常高値であります。昨年同期に比べてキャベツ10倍、ハクサイ14倍、ダイコン6倍、ハクサイの切り売り、キャベツの切り売り、ついにあるところのスーパーではキャベツの葉2枚で80円という値段がついずこと聞いております。ある主婦の話ではコップ2杯のスープをつくるために野菜が2,000円かかると言っておりました。当市には近隣に農業地域を抱えております。
農産、園芸関係では、前年度に引き続き水田利用再編対策、水稲の害虫予防対策に対する助成の措置を講じ、また施設野菜栽培農家の経営安定を図る、促成なす振興対策、いちご苗の共同育苗事業、ぶどう品種の改良など生産制の合理化、経営の改善を推進するとともに、畜産関係では肉牛生産農家の経営安定を図るため、新たに家畜の導入に対する助成の拡大措置を図っております。