刈谷市議会 2023-03-03 03月03日-04号
これでは、ただでさえ処理ができなくて河川に流れるのに、重金属やいろんな物質が入った工場排水まで垂れ流しになると、こういうものを私たちの土地で造るわけにいかないということがこの反対運動の原点でありました。本当に感動をいたしました。
これでは、ただでさえ処理ができなくて河川に流れるのに、重金属やいろんな物質が入った工場排水まで垂れ流しになると、こういうものを私たちの土地で造るわけにいかないということがこの反対運動の原点でありました。本当に感動をいたしました。
黄鉄鉱などの重金属を多く含む地層を掘削することの危険性についてどのように認識しているか伺う。 (2) 多治見市内処分場での基準値を超えるヒ素等の検出について ① 今年2月18日に岐阜県が、春日井市西尾町の工事ヤードから多治見市内の処分場に搬入された残土を検査したところ、国の環境基準の2.1倍のヒ素及び1.5倍のフッ素が検出された。
これにより酸性水が発生し,さらに,カドミウムなどの重金属による環境汚染を引き起こす原因となります。 美濃帯と呼ばれている岩盤層を掘削して生ずると思われる問題は,まさにこの点であり,1年も前からこのような土壌が出ていたことについて,周辺への影響も心配されるところであります。このような土壌が発生し始めた時期,発生量,汚染土壌全体に対する割合をお尋ねいたします。
美濃帯の重金属はまだ出ていないようですけれども,ここは心配な部分でありますので,引き続き注視をしてまいります。 (2)の2回目です。 坂下非常口でのトラブルについて,掘削土排出設備に不具合が生じたとのことですが,夜,轟音が発生して,その後工事が中断しているとの話ですから,何らかの事故があったと理解すべきものだと思います。その詳細をお尋ねいたします。
毒性の強い重金属を含んだ工場排水が川や海に流出された結果、食物連鎖により周囲の農作物や飲料水、魚などに悪影響が及び、それらを食べた人たちが健康被害を受け、イタイイタイ病や水俣病になったことも皆さんよくご存知だと思います。 食べ物が脳の発達を妨げ、残虐な事件になったり、死に至らしめることが実証されております。
過去に,東濃地域のトンネル工事の掘削土から黄鉄鉱に起因する酸性水や重金属が流出した事象が発生している。事業区域内を現地踏査した結果,文献どおり分布していることを確認したと説明しています。黄鉄鉱を含む土砂に雨や地下水が浸透すると,水が硫酸化し,土壌に含まれるカドミウムや六価クロムなどの重金属を溶かしてしまう。その水が地域に流出すれば,深刻な環境汚染となります。
巨額の公的資金をつぎ込むリニア中央新幹線は、工事による大量の地下水が湧き出しているところや、膨大に出る残土の置き場、掘削土にまじるウランや重金属の処理などなど解決されないまま事業を推進することは認められません。 5点目は、市長が約7万円、副市長、教育長が約6万円、議員は約3万円の期末手当の引き上げが実施されています。市民の生活実態からも理解が得られないと考えます。
重金属が水に溶けだした場合というのはどのように対応されるものか,この点についての説明をお願いしたいと思います。 また,立ち入り調査もしている,排水先の河川の水質について定期的に検査をするとの御答弁もございました。直近の検査の結果と,今後の予定について御答弁を願います。 ○議長(長谷川達也君) 環境部長 大橋弘明君。
地下水においては、硫黄濃度とか、それから重金属類、それから放流水についてもイオン濃度、BOD、COD、SS、窒素といったような項目で測定しております。現在のところそういった法定項目で基準値を超えるような値のほうは検出されておりません。仮にそれらを超えるような値が検出された場合、さらに精密な検査を行いながら、原因を追及していって対応していくというふうになっております。 以上です。
美濃帯は現地の地層の名称であって、JR東海のほうから搬出する際には重金属等の溶出量試験、または酸性化可能性試験、こういったものを毎日行い、搬出するということでございましたので、安全性について確認を認識したものでございます。 済みません、もう一点ですが、市長に対してはJR東海から直接はございませんが、私が正副市長に対し回覧の資料を基に説明をしたものでございます。 ○水野良一副議長 浅井寿美議員。
新型の焼却炉は、これまでの焼却炉に比べると高温で焼却を行うということによってごみをガス化させながら重金属の分離を行って、焼却灰、燃えた後の灰のかす、それを排出を減少させていて、焼却灰はコンクリートの素材としての販売も行われておるようです。
残骨にはダイオキシンや重金属の含有のおそれがあり、環境リスクがあることから確実に無害化できるよう有償で残骨灰を溶融処理しております。その後、福井県勝山市の清大寺に運び、丁寧に葬った上で永代供養をしていただいております。ここまでを一連の処理として業者に委託をしております。残骨灰処理委託相当額といたしまして、平成30年度には8万6,400円を支出しております。 以上です。
次に、質問項目の3点目、大気中の浮遊粒子状物質中の重金属濃度を名和小学校、市役所、富木島小学校、加木屋小学校の4地点で測定しているが、この場所に測定地点を設定した理由は何かお尋ねします。 質問項目の4点目、現在、大気中の浮遊粒子状物質中の重金属濃度の測定地点は、降下ばいじん量の多い市南西部の地点が含まれていないが、その理由は何か。
事業地内の土質調査につきましては、事業予定地域内の岩質が重金属を含有したり地下水を酸性に変化させる性質ではないのかのボーリング調査を1カ所実施しております。その結果、重金属含有リスクの高い片麻岩類及び水質を酸化する原因となる酸性岩については確認されなかったと報告されております。 以上です。 ○議長(原田範次) 太田議員。
一般的に、焼却灰は有害な重金属を含んだまま埋め立て処分されていたため、埋立場における重金属溶出の問題は顕在化してはいませんが、潜在的に有害物が含有した埋立場は、閉鎖されたとしても負の遺産になる可能性があると言われております。 当該不燃物埋立場におけるこれまでの浸出水の水質検査では、全ての結果、処理前の水質とも放流基準を下回っているとの御答弁をいただき、安心いたしました。
さらに、石川、堀川、新川の3河川では、カドミウム、鉛、六価クロムなどの重金属調査も実施しており、全ての河川でどの項目も環境基準以下であり、良好な数値であります。 また、河川などの環境保全の教育につきましては、知多自然観察会の協力を得て、次世代を担う子どもたちを対象に、毎年水生生物調査を実施しております。
調査の対象についても、この生ごみ堆肥事業については、揮発性、それから農薬系、それから重金属系の使用はしていないと、そういった履歴はないというふうに市は答えておりました。それ以前の使用については、その調査はしておりませんけれども、本市の責任においては、そういった有害物質の使用歴はないということになります。
また、土壌中重金属調査を廃止したことにより、99万4,000円の減になります。 続きまして説明欄010環境保全対策費臨時事業の予算額は29万1,000円で、全部の増になります。新川町大気汚染測定所の廃止に伴う測定機器の撤去及び廃棄委託料になります。 次に、4款1項6目環境衛生費で、148、149ページをごらんください。
木曽川へ発生土に多く含まれる重金属や有害物質が流出しますと、木曽川の水を上水として利用している当市には、大きな影響を及ぼす懸念があります。 そこで質問でありますが、リニア新幹線建設工事で発生する発生土が、当市の上水に影響を及ぼす危険がないかを教えてください。 ○議長(堀江正栄君) 答弁を求めます。 鈴木都市整備部長。
現在、市内農家より全量購入している半田産白米については、給食センター職員が年に1度、稲田の現地視察を行い、安全な米づくりを確認するために、農家の方から低農薬栽培の説明や農薬、重金属の分析結果の提示を受けております。