日進市議会 2023-03-24 03月24日-06号
暮らしやすいまちをつくるために必要となる都市基盤整備という点では、老朽化が進む道路や橋梁、河川などのインフラ資産について、予防修繕を計画的に進めるため、インフラ修繕予算枠が創設されました。 中期的な更新、修繕等に関わるライフサイクルコストを縮減することが期待でき、安定した都市基盤整備をこれまで以上に計画的に行うことへつながる先進的な取組であり、評価できるものです。
暮らしやすいまちをつくるために必要となる都市基盤整備という点では、老朽化が進む道路や橋梁、河川などのインフラ資産について、予防修繕を計画的に進めるため、インフラ修繕予算枠が創設されました。 中期的な更新、修繕等に関わるライフサイクルコストを縮減することが期待でき、安定した都市基盤整備をこれまで以上に計画的に行うことへつながる先進的な取組であり、評価できるものです。
市長は予算大綱説明で、まちづくりの土台が人づくりにあるとして、豊橋の未来を形づくっていく子どもや若者の学びの環境を整えることと子育て世帯への支援の充実に取り組んできたこと、また、そのほかにも産業振興や都市基盤整備、広域の連携などの取組について触れておりました。その上で新年度の予算に向けて、第6次豊橋市総合計画の分野別計画に基づいた取組を予算計上されています。
今回、都市基盤整備とスマートシティーの進展、あるいは生涯学習都市づくりについてのどういった施策を進めていくのか、今、市長がトップマネジメンターとしてどういうビジョンを持って、どういう戦略を持って各部長さんたち、あるいは職員の皆様方に視座を高めていくように指示をされているのか、そういったものを確認したいと思いまして、質問をさせていただきます。
では、2項目め、暮らしやすいまちをつくるための都市基盤整備についてです。 日進市の宝の1つと言えば、身近に農地や北高上緑地、東部丘陵などの緑豊かな大自然を肌で感じられるところであるということは、疑うところもないものであると思います。もちろん、この自然を後世まで守っていくことは、今を生きる私たちの責任であると感じております。
市長として、ICTの導入、待機児童対策、自動運転の実証実験、防犯カメラの充実、高齢者の移動支援、企業誘致、プロジェクションマッピングなどの観光事業、道の駅やスマートインターチェンジなどの都市基盤整備について進め、やりがいを感じてまいりました。多くの市民の皆様にお会いでき、お話しすることができたこと、職員と思いを同じくして頑張れたことも、この4年の成果であったと考えています。
立山町につきましては、具体的な進捗には至っておりませんが、北部産業地に立地する企業の就労人口の増加等を注視し、かつ、令和4年12月4日に期限を迎えた生産緑地の解除等による市街化区域内における宅地開発の動向を注視しながら、立山町周辺地区の都市基盤整備のタイミングを判断してまいりたいと考えております。
まず、第63号議案、一般会計につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、市民の暮らしを守り、経済の再生と新しい生活様式の実践に努めているとともに、蒲郡市の将来への発展に向け、子育て世代の皆さんが安心して子育てできる体制づくりを進め、社会福祉対策、観光・産業振興対策、都市基盤整備、教育環境整備など直面する課題を解決し、事業を推進していくことが、さらに飛躍
その際、デンマークのスマートシティの幅広い概念を先進事例にも交えながら、環境、都市計画、都市基盤整備、教育から具体的にお答えいただきました。 そこで、本市のスマートシティへの取組は、現在初動段階にあると思われますが、質問冒頭でお話ししましたように、デンマークは大変注目するところがあります。まず、デンマークと日本とは、スマートシティについてのアプローチ、これが大きく異なっております。
また、子育て世帯を新たに呼び込むため、都市基盤整備の推進に関する指示もあり、長年の懸案であった下水道の整備や、印場駅のバリアフリー化を大きく前に進め、三郷駅周辺まちづくりへの支援には特に注力しました。
都市計画マスタープランにおける西端地域のまちづくり構想における「新たな住宅地の整備」の位置づけにおいては、鉄道など公共交通機関に近いところや、都市計画道路に隣接するなど交通の便がよいこと、また、災害リスクが低いこと、さらには公共施設に近接している等の生活利便性が高く、市街化区域に隣接していることなどを総合的に判断しまして、将来の土地区画整理事業等による都市基盤整備を前提に立山町周辺を位置づけております
中心市街地では、道路拡幅の整備を始めとする都市基盤整備により、市街地を形成してきた都心は、いつの時代も本市の中心として発展してきた経緯があり、昭和60年から豊田市都心総合整備基本計画に基づき、初めての再開発事業である豊田市駅西口地区市街地再開発事業とともに、ペデストリアンデッキ等の都市施設も整備されました。
中心市街地では、道路拡幅の整備を始めとする都市基盤整備により、市街地を形成してきた都心は、いつの時代も本市の中心として発展してきた経緯があり、昭和60年から豊田市都心総合整備基本計画に基づき、初めての再開発事業である豊田市駅西口地区市街地再開発事業とともに、ペデストリアンデッキ等の都市施設も整備されました。
◎浅井由崇市長 まちづくりにおきまして、人づくり、そして産業振興、都市基盤整備、広域連携の推進は、本市が選ばれるまちとなり、持続的に発展していくために重点的に推進すべき非常に重要な要素と考えております。
中心市街地においては、高密度な町なか居住の推進、土地の高度利用を図るため容積率の緩和が進められており、また一方、市街化区域の拠点における面的未整備地区の都市基盤整備については、現在丹陽町の外崎地区で土地区画整理事業が進められ、着実に計画が実行されております。産業用地についても、インターチェンジ周辺等で工場、物流倉庫等の立地が進められており、ここ数年で土地利用が大きく様変わりしています。
さらに、6つ目でありますが、都市基盤整備の分野では、これは北原山土地区画整理事業とか、三郷駅周辺のまちづくり事業の促進のほか、長年の夢でありました印場駅のバリアフリー化、これはエレベーター3基がつくわけでありますが--の推進、引き続き計画的な整備が期待できるものとなっております。
まちの基盤づくりでは、定住促進を目的とした三世代同居を支援するための三世代すまいる支援事業費、稲沢西土地区画整理事業区域内に公園を整備するための関連経費を予算計上されるとともに、市道00-225号線や木曽川堤防線等の道路整備事業費、井之口線や祖父江稲沢線等の街路整備事業費などを予算計上され、都市基盤整備の推進に努められております。
暮らしやすいまちをつくるために必要となる都市基盤整備という点では、土木費が1.5倍程度となっており、大きく評価できます。 例えば、野方三ツ池公園線整備事業では、市内の新たな南北交通軸を創出するとともに、香久山南交差点周辺の渋滞解消や、生活道路への進入などの課題解消が期待できると思われます。
◎都市整備部長(大森雅之) 昭和63年当時の用地課新設につきましては、都市基盤整備を効率的に推進するために、それまで複数課にまたがっておりました用地取得事務を統合したものでございます。
(4) 都市基盤整備による居住環境の魅力向上と未来に向けた良好な環境の継承について ① 子どもたちの安心・安全な通学につながる道路や歩道の整備、公園の安全性・快適性を向上するための公園施設の更新を実施するが、具体的にどのように進めていくのか伺う。
いまだ収束の見えないコロナ禍において、財政運営に与える影響が見通せない中、感染症対策をはじめ、少子高齢化に向けての社会保障関連経費や老朽化するインフラ対策、都市基盤整備、防災減災対策など多くの経費を要することが見込まれております。