刈谷市議会 2023-03-01 03月01日-02号
次に、学校防災ということで、中学生による防災訓練、避難訓練、避難所運営訓練が注目されています。授業中に大規模災害が起きたときには、保護者が迎えに来ることも難しい状況になると想定されます。子供たちが主体的に動き、けが人はいないか、全員無事に避難できたかなど、訓練が必要ではないでしょうか。先生1人で30人以上の生徒を把握し切れるのか、課題は多くあると思います。
次に、学校防災ということで、中学生による防災訓練、避難訓練、避難所運営訓練が注目されています。授業中に大規模災害が起きたときには、保護者が迎えに来ることも難しい状況になると想定されます。子供たちが主体的に動き、けが人はいないか、全員無事に避難できたかなど、訓練が必要ではないでしょうか。先生1人で30人以上の生徒を把握し切れるのか、課題は多くあると思います。
令和3年度は中部ブロックで合同避難所開設訓練を実施していただき、今年度は中部ブロックに加え、北部ブロックと合同避難所運営訓練を行うなど、自主防災活動が活発化していることから、コロナ禍により希薄化してしまった顔の見える関係を再構築するため、市としても防災訓練やブロック会議などにより一層参加し、支援してまいります。
そこで、南海トラフ巨大地震を想定した村民を主体とした避難所運営訓練を行う必要があると考えるが、村の見解をお尋ねします。 ◎総務課長(鷲尾成二君) 議員おっしゃるとおりでございまして、担当課としましても、避難所運営訓練は必要な訓練と考えているところでございます。今後、自主防災研修会などでも実施できるように検討していきたいというふうに考えているところでございます。
具体的には、新型コロナウイルス感染症への対策については、令和2年度に新たに感染症流行下における避難所運営の手引を策定し、マスクを始め、消毒液、非接触型体温計などを整備するとともに、避難所を運営する職員などに感染症対策を踏まえた避難所運営訓練を継続して実施しています。
具体的には、新型コロナウイルス感染症への対策については、令和2年度に新たに感染症流行下における避難所運営の手引を策定し、マスクを始め、消毒液、非接触型体温計などを整備するとともに、避難所を運営する職員などに感染症対策を踏まえた避難所運営訓練を継続して実施しています。
また、職員の災害時、応急時の実動訓練についてでございますけれども、避難所運営訓練ですとか、そのほか様々な訓練がございまして、各地区との安否確認訓練、それから住家被害認定調査訓練、それから罹災証明書の発行の訓練ですとか、物資の受入れ・輸送訓練、それから災害廃棄物の集積場の運営訓練とか、そういった様々な訓練があるかと思います。
また今年度、市内3か所ではございますが、総合防災訓練におきまして区長と共に避難所運営訓練を実施し、避難所を住民の皆さんで運営していただくということについて理解を深め、 体験していただく予定でございます。以上です。 ◆3番(北村太郎君) 地域住民の方による避難所の運営は大切なことであります。ぜひともこの訓練を行うことで防災体制を整備していただきたいと思います。
ただ、実際、本当に避難所で生活していくということになると、やはりいろいろ問題が発生してくるということは考えられるんですけれども、避難所運営訓練が進んでいる半田中学校などでは、実際、ペットを連れてきて避難をやろうとした経緯はあったんですけれども、ちょっとそこまでには至らずに、連れてきた想定での受付だとか、こういう場所にありますよというような訓練は、実施させていただいているところでありまして。
◎大森康弘危機管理監 新型コロナウイルス感染症対策に対応しました避難所運営訓練につきましては、昨年11月7日に市民総ぐるみ防災訓練を、11月20日に形原北小学校と地元自主防災会が参加しました避難所開設訓練を実施させていただきました。
避難所運営訓練による成果と課題について。 2021年もいよいよ残り1か月を切ることとなりました。本市におきましては、2021年、大きな自然災害が発生することもなくほっと胸をなで下ろせる1年となりそうですが、日本国内に視点を広げますと、2月には最大震度6強となった福島沖地震、7月から8月にかけては今年も全国各地で集中豪雨などによる甚大な水害被害が発生してしまいました。
地震等の自然災害は、感染症の流行、まん延に関係なく発生することが考えられるため、昨年度、新たに策定した「新型コロナウイルス等感染症予防に対応した避難所運営マニュアル」に基づき、震火災避難広場担当職員による避難所運営訓練を実施いたしました。
9款1項4目の災害対策費避難所運営訓練事業委託料について、新型コロナウイルスに対応した訓練とのことですが、どのような成果や課題がありましたか。 ○議長(武田治敏) ただいまの坂林たくみ議員の質疑に対する答弁者、総合政策部次長。
高齢者安全運転支援装置設置促進事業費補助金制度について (3)自転車乗車用ヘルメット着用促進事業について 2 新型コロナウイルスワクチン接種について (1)これまでの接種の状況について (2)接種後の副反応について (3)ワクチン接種の打ち手不足について (4)保育士・教員・職域等の優先接種について 3 避難所における新型コロナウイルス感染症への対応について (1)新型コロナウイルス感染症対策に対応した避難所運営訓練
これが非常にスマートフォンを使った中での活用方法になるのかなということで、ちなみに静岡県の浜松市さんでスマートフォンを利用した避難所運営訓練とか、そういうこともやっておりました。あとは、テントを購入されましたので、そういったテント組立ての訓練もいいのかなと。あとは、避難行動要支援者安否確認訓練とか、これは千葉県の船橋市さんもそういったこともされておりました。
次に、2項目目「市内の集会所を避難所として活用する考えはあるか」についてでございますが、本市における一部の地域では、集会所において地域住民による自主的な避難所運営訓練等が実施されており、この集会所を地域住民のための避難所として活用することが考えられております。
(1)昨年の防災訓練(避難所運営訓練)はどのようだったか。 (2)コロナ禍の防災対策はどう考えているか。 以上です。 ○議長(青山直道君) 質問は終わりました。 続いて、当局の答弁を求めます。くらし文化部長。 [くらし文化部長 浦川 正君登壇] ○くらし文化部長(浦川 正君) 防災について、お答えさせていただきます。
今回の訓練では、夜間の避難所開設及びその翌日には避難所運営訓練、これを2日間にわたり行い、有事に備えた体制を整えているところでございます。 以上です。
2点目として、避難所運営訓練事業委託料に8万円という予算ですが、その手法でどのようなことをされるのか教えてください。 4点目、10款2項2目小学校運営強化事業で、水泳授業の委託料が計上されております。これは何時間の授業になるのかということと、今後、市内の学校のプールの大規模修繕というのは、計画はどのようになっているのでしょうか。
また、歳出面では、新たな日常に対応するデジタル化予算を増額する一方で、例えば、避難所運営訓練事業の実施方法の見直しや、緊急性が比較的低く、高付加価値化を目指した街路灯LED化工事などを先送りするなど、事業費の抑制に取り組んでおります。 こうした取組を行った上で、さらに発行余力のある市債を積極的に活用するとともに、なお不足する財源については財政調整基金を活用したものでございます。