碧南市議会 2022-12-08 2022-12-08 令和4年第8回定例会(第1日) 本文
また、訓練を実施する各避難所の状況でございますが、自主防災会で担当する避難所を使用して訓練をされたところは、計画を含め、新川小学校はじめ9ヵ所となっており、議員の言われるとおり、多くの避難所で訓練が予定をされておりません。これは、複数の自主防災会が1つの小学校などを会場として合同で訓練を実施されていることが主な原因と思われます。
また、訓練を実施する各避難所の状況でございますが、自主防災会で担当する避難所を使用して訓練をされたところは、計画を含め、新川小学校はじめ9ヵ所となっており、議員の言われるとおり、多くの避難所で訓練が予定をされておりません。これは、複数の自主防災会が1つの小学校などを会場として合同で訓練を実施されていることが主な原因と思われます。
さらには、学校は災害時には避難所となるもので、災害は天候を考慮してはくれません。 4点目の1項目目として、学校グラウンドの改修の進捗及び今後の改修計画はどうか、お尋ねします。 2項目目として、保健室及び体育館へのスロープの設置状況及びストレッチャー対応への整備についての考えはどうか、お尋ねします。 事故やけが、体調不良等では、体を揺らすことで悪化を招く場合があります。
◎建設部長(佐藤知久君) 国や県が、木曽川水系木曽川をはじめ5つの水系において想定し得る最大規模の降雨に伴う浸水想定区域図や浸水予想図を作成し、これらの図面データの提供を受け、市においてそれに避難所などの情報を重ね合わせて作成しております。
これまでの取組状況としては、日常生活用具給付等事業で携帯用会話補助装置3件、情報通信支援用具20件を給付し、コミュニケーションボードでは避難所などでアナウンスされる情報を視覚で伝えるカードやボードを各区へ配付したほか、意思疎通支援事業で福祉課の窓口に今年度も週2日、手話通訳者を1名設置したり、意思疎通を図ることに支障のある障がい者へ手話通訳者を39回派遣しております。
令和3年9月議会における加藤美幸議員、竹内功治議員の一般質問において御答弁させていただきましたとおり、体育館は子供たちの学校活動での利用に加え、地域の活動や災害時の避難所としての役割を担っていること、また、近年熱中症対策が重要な課題になっていることなどからエアコンは必要であると認識しています。 次に、御質問の2点目、全校の体育館にエアコンが整備される時期についてお答えいたします。
◎行政管理課長(近藤豊) 重視している性能についてですが、先ほど総務部長が答弁しましたとおり、環境への配慮はもちろんですが、災害時に災害対策支部や避難所となります公民館などで電源供給をできるよう、外部給電ができる機能も備えた車種であることを重視しております。 以上です。 ○議長(早川高光) 答弁終わりました。6番・野北孝治議員。
豊橋市の洪水ハザードマップを見ますと、洪水避難で大事なこととして、あらかじめ逃げる避難所を決めておく。最寄りの避難所が最善の避難所とは限りません。浸水することが予想される避難所は、洪水時の浸水の状況により、開設されない場合があります。家族と話し合い、このマップを使って自分たちが逃げる避難所を事前に決めておきましょうと記載されております。
次は、福祉避難所の開設についてですが、災害時の福祉避難所を早期に開設するためにはどのような課題をクリアすべきだと考えておられるのでしょうか。 ○議長(青山耕三) 答弁者、生活安全部長。
そして、左下になりますが、避難所の入退場の受付、これもスムーズに行え、これは実証実験の段階ではございますけれども、石巻市では、紙で受付をやった場合に約10分で33名ほどでしたけれども、このマイナンバーカードを使うテストでは2分で100名が行えたということでございます。今後は、要配慮者の詳細情報も入手でき、必要な物資が的確に届けられることも検討をしていくということを聞いております。
まず初めに、福祉避難所について質問させていただきます。 災害時に高齢者、障害者等の要配慮者に対する避難所として福祉避難所が開設されると思います。福祉避難所では、一般避難所での共同生活が困難で、具体的には寝たきりなど介護が必要な高齢者や障害者、医療的ケアを必要とする方が対象とされ、刈谷市内では13か所で開設、受入れ可能人数は、介添え人を含め約600人と聞いております。
5目公園事業費の855万8,000円の追加は、人件費の追加等のほか自然児童遊園ねむの森の避難所の屋根更新工事の費用の追加でございます。 9目下水道費の2,545万1,000円の追加は、企業会計における人件費の補正及び事業費の追加に伴います下水道事業会計への繰出金の追加でございます。 60ページを御覧いただきたいと存じます。
また、11月13日に北小学校及び日進中学校におきまして、新型コロナウイルス感染症予防対策を施した避難所開設運営訓練を実施いたしました。 開催地区の方々や関係機関から約400人の参加があり、地域主体の避難所開設や運営方法を確認いたしました。 当日は、協定締結事業者や陸上自衛隊の協力により、電動車や災害対策車両の展示を行ったほか、前日には市職員を対象とした夜間準備訓練も実施いたしました。
8款1項4目20防災設備維持管理事業20万円の増額は、避難所などの電気料金高騰により、光熱水費の増額をお願いするものでございます。 次ページの26、27ページをお願いいたします。 11款1項1目財政調整基金費の財源組替は、特別会計からの繰入金の増額に伴い、財源組替をお願いするものでございます。
次に、同じく災害対策費中、避難所における感染症対策関連経費に関し、委員より、コロナ対策としてタブレットを61台配備とのことだが、通常はどこで保管しているのか、あるいはどこかで使用しているのかとの質疑がありました。
本市におきましては、9月19日に災害対策本部を設置するとともに、自主避難所も開設して災害対応に当たりました。今後も市民生活の安全・安心のため、適切に素早く防災対策、対応を行ってまいります。 また、9月18日には、にっしん夢まつりが3年ぶりに開催をされました。台風の影響を受けましたが、夢おどりや夢屋台、そして夢花火を実施することができ、多くの方々にお祭りを楽しんでいただくことができました。
次に、津波一時避難所について質問します。梅之郷地区の津波一時避難所が7月に完成しました。そこで、津波一時避難所は幾つになりましたか。また全ての津波一時避難所建設にかかった費用は幾らになりますか。そして、津波一時避難所の活用について村はどう考えているのか、お尋ねします。 次に、令和3年度一般会計決算についてお尋ねします。
◎総務部長(平野裕人君) 近年、豪雨による甚大な災害が日本各地において発生しておりますことに鑑み、今年の防災訓練は風水害を想定した避難所開設訓練を行いました。前回からの改善点といたしまして、避難所開設のさらなる迅速化を目標に幾つかの改良を行いましたので、2つほど御報告をさせていただきます。 まず1点目は、避難所資機材の収納場所の変更でございます。
こういったことが今後また考えられる中で、今回、たまたま公園なんですけれども、議員各位より質問があったとおり、今後、防災、減災の観点からも、避難所になっている箇所とか、また、公共施設に植えてある樹木等々もこういった危険性が今後考えられるかと思います。
それは避難の仕方、避難所の場所など、防災に関する情報が行き届いていないからではないかといった仮説から、5つの行動目標を定めました。 災害の危険性を学ぶ、避難所の場所を知る、災害発生の危険を察知する、安全な場所に避難する、日頃から備える、といった5つの行動目標を定め、県民の防災意識の向上に努めました。その結果、避難所や避難経路の確認をした住民の割合は40%向上したそうです。
◎総合政策部参事[危機管理監](堀尚志君) 洪水ハザードマップには、水深と共に避難所も掲載されております。日頃から、避難所がどこにあるか、あるいは防災情報の入手の方法や持ち出し品について事前に確認し御家族で話し合うなど、いざというときに備えていただくようお願いいたします。