87件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

豊田市議会 2022-02-24 令和 4年 3月定例会(第4号 2月24日)

国は、避難タイミングを明確にして早期避難を促すため、災害時の警戒レベルを5段階に分け、令和3年5月20日から避難勧告避難指示(緊急)を避難指示に一本化しています。  そのうち警戒レベル3の高齢者等避難では、高齢者や障がいのある人など避難に時間を要する方や、それ以外の人も必要に応じ避難準備をしたり、危険を感じたら自主的に避難することとしています。  

豊田市議会 2022-02-24 令和 4年 3月定例会(第4号 2月24日)

国は、避難タイミングを明確にして早期避難を促すため、災害時の警戒レベルを5段階に分け、令和3年5月20日から避難勧告避難指示(緊急)を避難指示に一本化しています。  そのうち警戒レベル3の高齢者等避難では、高齢者や障がいのある人など避難に時間を要する方や、それ以外の人も必要に応じ避難準備をしたり、危険を感じたら自主的に避難することとしています。  

豊田市議会 2018-12-12 平成30年12月定例会(第4号12月12日)

2点目は、避難勧告発令についてです。  本市では、河川の増水に伴う避難勧告を市内の主要な河川ごとに定められた避難判断水位に基づき町単位発令しています。今後も市民が適切なタイミング避難行動に移せるよう避難対象地域を限定するなどわかりやすい情報発令に努めてまいります。  3点目は、防災ラジオについてです。  

豊田市議会 2018-09-06 平成30年 9月定例会(第4号 9月 6日)

行政避難勧告等を発令しても、当事者意識を持てないことが一番の問題です。そのことを踏まえ、私たち市民フォーラムは、2019年度の政策要望で、市民当事者意識を持てるよう、従来の一律な避難情報から地域ごとに細分化した情報伝達で確実な避難行動につなげていただくことを要望させていただきました。避難する本人の意識をどう動かし、行動につなげていくか。初動体制を整える上でも重要だと考えます。  

豊田市議会 2018-09-05 平成30年 9月定例会(第3号 9月 5日)

避難勧告避難指示が空振りに終わることもあるかもしれませんが、そのときは生きた避難訓練ができたと捉えていただき、その考えが定着すれば行政避難勧告避難指示を出しやすくなるのではと考えます。  これまで行政主体防災が続けられてきたために命を守るのは行政という過保護の状態になっているのではないでしょうか。住民としても積極的に情報を収集する必要があるのではないかと考えます。  

豊田市議会 2018-09-03 平成30年 9月定例会(第2号 9月 3日)

今回の豪雨により広島県、愛媛県を中心に1,000件以上の土砂災害が発生した状況で、土砂災害に対する自治体からの避難勧告等が発令されていたにもかかわらず、多数の犠牲者が発生する事態となりました。実効性のある避難確保取組検討のため、7月27日に有識者等による検討委員会が設置され検討が開始されました。  

豊田市議会 2018-06-25 平成30年 6月定例会(第5号 6月25日)

同じく9款1項5目災害対策費防災設備費、(1)災害情報通信設備整備費については、災害時の避難勧告などの緊急情報を確実に伝達できる防災ラジオ申し込み数が予定した購入見込みを2,300台分上回りました。この2,300台分の配布は今年度中に行われることと、あわせて今後の追加の申し込み分の全てについても来年度の予算措置が行われ、配布されることが質疑を通じてわかりました。  

豊田市議会 2018-06-12 平成30年 6月定例会(第3号 6月12日)

今後、本市としては、過去の災害を教訓としてハード対策を積極的に進めるとともに、洪水などの水害に対応した避難勧告の発表や避難行動促進対策などのソフト対策も充実させ、ハードソフト両面から効果的な施策展開ができるかが重要であると考えます。  そこで、中心市街地におけるソフト対策取組についてお聞きします。  小項目1、迅速な市民への防災情報伝達についてであります。  

豊田市議会 2017-12-04 平成29年12月定例会(第2号12月 4日)

地域振興部長中野正則) 防災ラジオは、防災行政無線補完であることから、伝達する情報はこれまでも防災行政無線を用いて伝達している避難勧告発令緊急地震速報などといった防災に関する緊急情報はもちろんのこと、警察との連携により認知症高齢者徘回行方不明者等に関する情報などの行政情報を想定しています。  

豊田市議会 2017-12-04 平成29年12月定例会(第2号12月 4日)

地域振興部長中野正則) 防災ラジオは、防災行政無線補完であることから、伝達する情報はこれまでも防災行政無線を用いて伝達している避難勧告発令緊急地震速報などといった防災に関する緊急情報はもちろんのこと、警察との連携により認知症高齢者徘回行方不明者等に関する情報などの行政情報を想定しています。  

豊田市議会 2017-09-19 平成29年予算決算委員会 地域生活分科会( 9月19日)

1点目ですが、河川氾濫による避難勧告等の発令に対するタイムライン策定状況について、伺います。 ○分科会長清水郁夫) 村上防災対策課長。 ○防災対策課長村上光彦) 本市では、平成27年度に避難勧告等の発令に着目したタイムラインを作成しました。このタイムラインは、矢作川巴川逢妻女川逢妻男川籠川、合わせて5河川と、土砂災害対象に作成しております。  

豊田市議会 2017-09-19 平成29年予算決算委員会 地域生活分科会( 9月19日)

1点目ですが、河川氾濫による避難勧告等の発令に対するタイムライン策定状況について、伺います。 ○分科会長清水郁夫) 村上防災対策課長。 ○防災対策課長村上光彦) 本市では、平成27年度に避難勧告等の発令に着目したタイムラインを作成しました。このタイムラインは、矢作川巴川逢妻女川逢妻男川籠川、合わせて5河川と、土砂災害対象に作成しております。  

豊田市議会 2017-09-05 平成29年 9月定例会(第3号 9月 5日)

地域振興部長中野正則) 避難勧告等の情報発令までの手順は、豊田避難勧告等の判断伝達マニュアルにより整理しています。  このマニュアルは、水害土砂災害対象とし、こうした災害から市民生命を守り、身体の安全を確保するため、適切な避難勧告等の発令を行い、迅速かつ円滑な避難につながるよう勧告等判断基準伝達方法について具体的に定めたものであります。  

豊田市議会 2017-09-05 平成29年 9月定例会(第3号 9月 5日)

地域振興部長中野正則) 避難勧告等の情報発令までの手順は、豊田避難勧告等の判断伝達マニュアルにより整理しています。  このマニュアルは、水害土砂災害対象とし、こうした災害から市民生命を守り、身体の安全を確保するため、適切な避難勧告等の発令を行い、迅速かつ円滑な避難につながるよう勧告等判断基準伝達方法について具体的に定めたものであります。