刈谷市議会 2011-06-03 06月03日-03号
現在のハザードマップの現状認識、2期にわたって出されておりますが、最新版についての現状のハザードマップの現状認識、市の公共施設の耐震化状況、橋梁補強の現状、避難所と防災備蓄倉庫の現状について、これまでと重複いたしますが、煩をいとわず質問させていただきます。これらはどのようになっているのかお尋ねします。あわせて、現在の液状化状況の調査についてどのようになっているのかお尋ねするわけであります。
現在のハザードマップの現状認識、2期にわたって出されておりますが、最新版についての現状のハザードマップの現状認識、市の公共施設の耐震化状況、橋梁補強の現状、避難所と防災備蓄倉庫の現状について、これまでと重複いたしますが、煩をいとわず質問させていただきます。これらはどのようになっているのかお尋ねします。あわせて、現在の液状化状況の調査についてどのようになっているのかお尋ねするわけであります。
(3)避難所の環境整備、あり方についてお伺いいたします。 現在、地震時の一時避難所として小中学校の屋内運動場が指定されており、避難所として使用される場合、入り口の段差やトイレなど、高齢者や障がい者のためにバリアフリー化することが必要と思います。また、入り口階段の手すりの取りつけや避難所間仕切りの備えも必要と考えます。現況と取り組みについてお聞かせください。
また、南保育園と竜宮保育園につきましては、その避難訓練と同時に、年1回ではございますが、津波に対する避難訓練も実施をいたしております。
本市においては、被災地への支援といたしまして、震災発生後、速やかに緊急消防援助隊や給水支援の派遣を行うとともに、3月17日には、田原市被災地域支援対策本部を立ち上げ、継続的な職員の派遣や、被災地への支援物資の提供、義援金の募集、避難者の受け入れ等を行ってまいりました。
その中で、想定にしばられていたため、十分な避難をしなかったことが大きな被害が出た原因の一つであると分析されています。想定にとらわれず、最善を尽くし、率先避難者であれという先生から教えられた心構えが最も大事であると思います。過去は大丈夫だった、ここは想定区域外だから大丈夫といった思い込みがないようにしていくことが今後何より肝要であると考えております。
避難所へ、今、数は十分足りておるのか、そして、避難所の選定について、地域実情に応じた避難者数は想定しているのか、このような避難対策をいかが考えているのか。
災害時の避難所においては、多くの人がプライバシーのない生活を余儀なくされることになります。災害が大きければ大きいほど、それは仕方がないことでございます。だれもが不便を強いられますが、高齢者や障害者の方は、なれない避難所生活でストレスを抱え、長期的な滞在が困難になると考えられます。大きな災害であれば、避難所もすし詰め状態になると思います。
次に、避難所についてお伺いをいたします。 地震発生時には、小中学校が一時避難所になります。避難所は、だれが、どのように開設されるのか、お聞かせください。 ○議長(柴田泉) 川合市長公室長。 ◎市長公室長(川合義広) 地震時の一時避難場所として市内66の小中学校と額田地区の旧3小学校の屋外運動場を指定しており、各地区在住の避難所運営担当職員2名及び地域防災連絡員が開設を行います。
全小・中学校におきまして、毎年地震避難訓練、風水害避難訓練、火災避難訓練を行っております。地震避難訓練では、東海地震注意情報が発表されたときの訓練も行っております。児童・生徒が学校にいる時間に発表された場合は、小学校では保護者への引き渡しが原則となりますので、両親学級等におきまして引き渡し訓練を行っております。
一部内訳でございますが、委託料といたしまして飛島村防災計画修正(避難所選定基礎資料作成)業務ということで1,400万円をお願いするものでございます。 甚だ簡単でございますが、総務部所管の説明とさせていただきます。 申しわけございません。1点説明を落としました。 申しわけございませんが、4ページをお開きいただきたいと思います。
これは被災地から本市の企業を通じて避難所で生活される方の交通手段として、特に中学生、高校生の通学用、避難者の買い物などの生活用の自転車をぜひ送ってほしいという要望がありましたので、手続済みの放置自転車と市民の方から提供していただいた自転車を、デンソー学園さんの生徒さんの御協力によりまして募集し、4月と5月の2回に分けて、石巻市や東松島市などの避難所へ合計で290台を送りました。 以上であります。
避難所開設は現実的に困難ではないかなと、こんな思いであるわけでありますが、大地震で余震も繰り返されます。「問題がある」と地域の声、こうしたものに北野小学校の避難所指定を見直す考えはあるか、また地盤強固の場所に、それは公民館等半公共的なものに避難所を指定するような、そんな考えはあるか、お尋ねをいたします。 ○議長(柴田泉) 川合市長公室長。
「り災証明書」発行等被災者支援業務の現 在の対応について)〕…………………………………… 84 酒井生活環境部長兼防災監答弁…………………………………………… 85 上村良一議員(②被災者支援システムの導入について)……………… 85 酒井生活環境部長兼防災監答弁…………………………………………… 86 上村良一議員〔4.身近な所での避難所
質問要旨(5)現在、避難所の設定は小学校区ごとに便宜上、小学校が指定されていますが、海岸部及び河川沿いの海抜ゼロメートル地帯の小学校では、避難所の見直しが必要と思いますが、どのようにお考えですか。
この西尾の一例で言いますと、市役所近辺に住んでみえる方々は、近くの花ノ木小学校が避難場所になっていると思いますけれども、全国から運ばれてくる救援物資は東高校に集まるわけです。その東高校から避難場所である花ノ木小学校まで、救援物資を運ぶ人がいないということであります。
震災の東日本地域は大変な状況の中で、厳しい避難生活をされる多くの方々に対して、北名古屋市も積極的に人的支援をもってご支援しているさなかでございますけれども、まだまだ長い月日を要する、そうした状況下に、私どもは粘り強く継続して、一刻も早い復興を願うとともにご支援を申し上げてまいりたい、そんな思いでございますので、議員の皆さん方の格別なご理解とご支援をちょうだいできますようにお願いをしておきたいと思います
しかしながら、東北地域の被災地では、いまだに10万人を超す多くの方々が暗い避難所生活を余儀なくされており、一日も早い復旧、復興を心からお祈りするものでございます。 現在、本町からも2名の職員をお手伝いに派遣しておりますが、彼らが被災地の復旧、復興に少しでもお役に立てる活躍をしてくれますよう期待しているところであります。
220: ◯1番議員(加藤哲生) そういった要望がないということでございますが、今回の東日本大震災でも明らかになりましたが、避難場所など、こういった公園の広場は防災対策にもつながっていくと思いますが、この広場をなくす根拠をもう少し詳しく示すものとして、今後、代替は考えていくのかいかないのか、御答弁をお願いします。