安城市議会 1994-12-08 12月08日-03号
これも昨日申し上げたとおり、心の教育推進事業とか道徳教育の徹底を図りたい、いじめをすることはとにかく人間として本当に卑劣な行いである、そういうことの本当に自分から考えられる子供を育てていきたい。また、そのための人権週間であると思っております。そういう人権教育に努めてまいりたい、以上、いろいろ申し上げましたが、よろしくお願いをいたします。
これも昨日申し上げたとおり、心の教育推進事業とか道徳教育の徹底を図りたい、いじめをすることはとにかく人間として本当に卑劣な行いである、そういうことの本当に自分から考えられる子供を育てていきたい。また、そのための人権週間であると思っております。そういう人権教育に努めてまいりたい、以上、いろいろ申し上げましたが、よろしくお願いをいたします。
いじめへの対応につきましては、まず、いじめの起きない心豊かな子供の育成こそが大事であり、学校では道徳教育を中心といたしまして、心の教育推進事業など全学校生活の中で他人を思いやる心を育てる教育の推進に努めており、人間としての土台をまずしっかり育てたいと思っております。
森信三先生の提唱するしつけの3大原則、すなわち、「おはよう」とあいさつ、「はい」と返事、履物をそろえること、並びに腰骨を立てることによって集中力や持続力を養うこととした立腰教育は、だれもが取り組みやすく、わかりやすく、家庭、地域、学校で共通して実践でき、道徳教育、生活指導と連携させ、正しい生活習慣を身につけさせることにより、真に主体性のある人間を育成していくために、学校教育に取り入れるべく希望した学校
学校における柱はやはり授業、とりわけ道徳教育であり、各学校とも充実した学習を行っているところでございます。また研究委嘱校もお願いをして、こころを育てる道徳教育の進展を図っております。そのほか自然教室の推進事業を全小中学校で実施させていただいております。そこでは大自然の中での生活、また地元の人々との交流、奉仕活動等に取り組んでおります。
現在学校教育の中では、道徳教育の中にですね、そういう項目はありませんが、ただ友達と仲良く遊ぶとか、お父さんお母さんを敬愛するとか、祖父母を敬愛するということはでております。
その利益が第1目的ではなく、集団で働くことの大切さ、さらには資源の大切さを子供たちに体で体験させ、親子でその成果を喜び合い、真の道徳教育の原点だと思います。 そこで、本市といたしましてその活動に対して援助はどの程度されているのか、お尋ねをいたします。 次に、独居老人対策についてお伺いをいたします。
そこで、小学校から中学校の道徳教育というのはですね、これは週35時間やっているわけですが、これは学校現場ではですね心の葛藤、すなわち心と心がぶつけ合ってですね、その中にどれが正しいか悪いかを判断させる、そういう醸成、心を育てることなんです。そして、それを今度は実際に実現するということが社会で行われるわけでありますが。
こういう点が道徳教育として現実に指導されていますが、学校家庭が一致して指導できることが望ましいと考えます。 2点目の地域の学習資源の積極的な活用についてでありますが、新学習指導要領の改定の趣旨に沿って、教育を学校の中だけに留めるのではなく、地域、家庭が一体となって子どもの教育にあたるようにすべきであると思います。
それから学校というのは一律に、どこの学校も一律に同じことに力を入れていくというもんじゃなくって、地域の実情、又、子供の実態、それから自分の学校としてはこういうものに力を入れることが必要じゃないかというようなことで、先ほど部長が申し上げましたように、それぞれの学校が情操教育、道徳教育と併せまして力を入れておるわけでございます。
教育問題は、中央、地方、それぞれのレベルで、それこそかんかんがくがく、論議検討されていますが、教育問題は、1、基本的な生活習慣の徹底を図る、2、道徳教育の充実、人の心の痛みのわかる児童生徒を育てる、3、わかる授業を行う、4、教師と生徒の信頼関係の向上を図る、5、問題行動の早期発見、早期治療の努力と言われていますが、どれも言うはやすく、行うは大変なことであります。
学習指導要領では道徳の時間を中心に、学校教育全般の中で道徳教育の実践の場、道徳教育の体験の場を多く設定して、その指導に当たっております。昭和33年度から小学校、中学校ともに週1時間の道徳の時間が設けられ、現在に至っております。道徳の内容としては、小・中学校の指導要領で、小学校低学年で14項目、中学年で18項目、高学年22項目、中学校も22項目が示されております。
また道徳教育の内容の重点化や副読本の使用の奨励。また中学校2年からは選択導入、3年では選択教科の拡大をすると、時間を拡大をするという。それから君が代、日の丸などの国歌や国旗の取扱いの明確化の問題とか、あるいは歴史上の人物というよりいわゆる侵略戦争を実際に肯定をするといった、こういう人物の登場が出てまいるわけですけれど。
文部省は、1989年3月いわゆる個性を活かす教育の推進、豊かな心を持ちたくましく生きる人間育成のための道徳教育の充実を最重点とした新学習指導要領を発表しました。発表される以前の審議会には、あのリクルートに関係をしました高石文部次官だとか、あるいは江副リクルートの会長、こうしたメンバーがこの審議会には加わって、こうした中身が出てまいった背景があるわけです。
おそらくその内容については、道徳教育あるいは社会科の教育の中、社会科の指導、それから特活、特別教育活動の指導等あるわけでありますが、学級指導の中でもおそらく組まれてくるかも知れませんが、現在ちょっとここに資料がございますけれども、昨年度までにいろんな環境保全のポスターとかあるいは作文募集等が国土庁及び県の方から出ておりまして、このように環境保全ポスター募集というようなですね、内容を多く取り入れて各学校
そのためには、与謝野晶子のかわりに東郷平八郎を登場させ、日の丸、君が代を強制し、お上に忠実な道徳教育を強化することであります。 また、早い段階から自分の能力を自覚し、分に応じた教育を喜んで受け入れる人間を育てることであります。そして、それでもうまくいかない場合は生涯学習が用意されています。
亀崎小学校については、文部省から平成2年、3年度道徳教育推進校に指定されたのを受け、県内外からの参加者による研修発表会開催のため校内の施設整備を行うため140 万円の追加をいたすものでございます。次に、学校防犯灯の設置及び修繕工事費400 万円の追加は、有脇小学校始め6校について、校内を明るくし犯罪を防止するため、防犯灯16基の新設及び街灯修繕工事の計上でございます。
道徳教育推進指定校委託料の減額について、文部省指定から知多地方教育事務協議会指定に変更したためであるとのことだが、どのような理由で変更したのかとに対し、昨年末に教育事務所から、元年度文部省指定で実施してほしいとの打診があり予算化したが、その後、国の事情により文部省指定を受けられなくなり、本年度は知多地方教育事務協議会の指定で実施することになった。
13節に戻っていただきまして委託料20万円につきましては、幼稚園教育課程改訂検討委託料20万円、並びに文部省指定半田中学校分の安全教育推進事業研究委託料50万円の新規計上、道徳教育推進指定校委託料50万円の減は、当初、亀崎小学校で文部省指定を予定いたしましたが、知多地方教育事務協議会指定に変更によります減でございます。
道徳教育推進校に亀崎小学校が指定されたが、その教育内容は何かとに対し、県教育委員会より道徳の研究指定校の依頼があり、子供たちが健全な社会人となるため、学校教育の中で基本知識を習得し、家庭へも広げるなど、実践に供するための研究指定校ですとのことでした。
2番目は、道徳教育を充実いたしまして、人の心の痛みのわかる児童生徒を育てる。 第3番目には、いじめに対しては、早期発見、早期対応というようなことが何よりも大事でありますので、そのためには、いち早く見抜く力をつけなきゃならぬということで、教師の研修というものを挙げております。なお、学校と家庭、地域の協力体制を十分つくって、早期発見に努める。