扶桑町議会 2021-03-08 令和 3年第2回定例会(第2日 3月 8日)
意味におきまして、今、教育長が言われたように本当に安心して安全に過ごせる環境が当扶桑町の教育環境には必要であるということで、今、本当にGIGAスクール構想とかICTとか横文字は氾濫しておりますけれども、やっぱり個々の児童・生徒の尊厳といいますか、僕らの学校では人間の尊厳と言っておりましたけれども、そうした意味でもやっぱり子どもの権利条約だとか社会に対するやっぱりしっかりした目を養うような、そうした道徳教育
意味におきまして、今、教育長が言われたように本当に安心して安全に過ごせる環境が当扶桑町の教育環境には必要であるということで、今、本当にGIGAスクール構想とかICTとか横文字は氾濫しておりますけれども、やっぱり個々の児童・生徒の尊厳といいますか、僕らの学校では人間の尊厳と言っておりましたけれども、そうした意味でもやっぱり子どもの権利条約だとか社会に対するやっぱりしっかりした目を養うような、そうした道徳教育
こうしたことの実現に向け、道徳科を要として学校の教育活動全体を通じて道徳教育を推進するとともに、体験活動やボランティア活動、挨拶運動などを各学校で創意工夫しながら家庭・地域社会との協力を得て充実に努めております。
私たちは、道徳教育の教科化というのは、一時反対しました。今も反対かどうかはちょっと悩ましいところなんですが、このことも踏まえて、道徳の教科化に反対した立場でどのように変わったのかということも併せてお聞きをしたい。特に、道徳という項目を今回教育行政方針の中で改めて起こしておるわけでしょう。それはどういうふうに考えればいいのか、説明を願いたい。 それから、少人数学級。
キャリア教育、プログラミング教育、道徳教育、英語教育、さらに先ほどのGIGAスクール構想なども含め、学校教育が担う領域は拡大する一方であります。こうした変化に学校がスムーズに対応できるような施設や環境、さらに人員等を整備する必要があります。しかしながら、これらの施策は子供たちの成長を支える一つの手段だと思っています。
そのために「道徳教育の推進」と「多様な価値観に触れる機会の充実」に取り組んでまいります。 初めに、道徳教育の推進であります。 新型コロナウイルス感染症には、病気、不安、差別の3つの側面があると言われております。病気は医療機関による治療となりますが、子供たちの不安や差別を払拭するためには、学校での道徳教育の推進が欠かせないものとなります。昨年度より道徳が教科化されました。
2項小学校費、1目学校管理費、7節報償費10万円と8節旅費6,000円の減額は、道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業が中止になったことによるものでございます。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けたものとしましては、小学生海外派遣事業、中学生海外家庭生活体験事業・平和体験事業、中学校修学旅行、愛知県教育委員会から委託を受けたキャリアスクールプロジェクトと、研究推進校として指定を受けていた道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業が中止となりました。
目民間保育所等補助金(幼稚園)は、民間幼稚園に対する感染症対策のための補助金の新規計上、1項3目学校配置看護師会計年度任用職員は、市民病院の看護師を配置することとしたことから減、1項3目児童・生徒国際交流事業費補助金と下の同事業費は、新型コロナウイルス感染症の影響でTSIEの事業休止に伴う減、1項3目看護師配置事業費は、会計年度任用職員から市民病院看護師に切り替えたことによる新規計上、9ページの1項3目道徳教育抜本的改善支援事業費
道徳教育の研修事業については教科化されたこと、そのものに反対しているという意見がありました。 次に、採決結果を報告します。議案第43号中、当厚生文教委員会所管に係る予算は、賛成者多数で可決しました。 次に、議案第44号「令和2年度津島市一般会計補正予算(第5号)について」のうち、当厚生文教委員会の所管に係る予算について、その質疑・応答の概要を報告します。
それから、歳入歳出のところで上げられていました道徳教育の抜本的改善から充実に係る支援事業に要する経費の計上ということで、額は多くはないんですけれども、25万円ということですけれど、これ道徳教育の抜本的改善と、中身についてはどういったことなんでしょうか。 ○委員長(吉田鋭夫君) 神谷学校教育課主幹。 ○学校教育課主幹(神谷勝治君) 道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業は国の事業です。
◎教育部長兼教育課長(奥村義明君) 飛島学園では技術家庭科で情報に対する判断能力を、道徳教育の中でもモラルについて身につけるための学習を行っています。 また、ICTに依存し過ぎないようにすることも重要となってまいります。時間を決めて、従来の授業のバランス等も考慮しながら進めていきたいと考えています。 以上です。
そういったことの中で人権教育ですとか、それから道徳教育、そういったいろいろな場面を捉えて、その対応を子どもたちにしっかり教えていくことが必要だと思いますので、そういった対応を学校でしてもらうような指導をまたこちらとしてはしていきたいと思っております。 ○議長(青山直道君) 再質問はありませんか。10番山田けんたろう議員。
64: ◯横井敏夫委員 美和小だったかで行われる道徳教育の問題があったかと思いますが、これは先生を対象にということで行われるみたいなんですけど、どういうことをされるんでしょうか。
2項小学校費、1目学校管理費、7節報償費8万円の増額は、愛知県教育委員会からの委託を受け英比小学校で実施する道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業の講師謝礼、8節旅費6,000円はこの講師の費用弁償、10節需用費11万4,000円はこの事業に係る消耗品でございます。 15、16ページをご覧ください。
委員より、美和小学校で行われる道徳教育の件で、これは先生を対象にされますが内容はとの問いに、担当より、これは美和小学校が、今年度愛知県から委託されました事業で、児童が様々な問題や課題を主体的に解決するための能力や資質を養う、また、高めていけるような授業改善を目指して、教員の授業力向上を図ることを目的としたものとの答弁がありました。
7節報償費及び10節需用費は、愛知県より委託を受け市内中学校1校を研究指定校に指定し、道徳教育について改善充実を図るための実践授業研修会を実施するための講師謝礼、消耗品費の経費を計上いたしました。
16款、3項、6目教育費委託金につきましては、道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業委託金としまして20万円を新規計上しております。 なお、この事業は美和小学校で県の委託を受けて実施するものであります。
次に、道徳教育の抜本的改善、充実に係る支援委託について。 小学校では平成30年度から、中学校では平成31年度から、特別の教科、道徳が始まっています。道徳教育の抜本的充実が求められる背景には、深刻ないじめの本質的な問題に向き合い、制度の改革だけでなく、本質的な問題解決に向かうことが必要です。また、決まった正解のない、予測困難な時代を生きていくための力を養わなくてはなりません。
◆7番(掛布まち子君) 学校現場は道徳教育が入り、英語教育が入り、そしてプログラミング教育が入ってきて、もう大変な状況なんですね。そこでまた、ここでもう部分的に小5、小6、中1から、今年度ですよ、もう。1人1台パソコンで授業をやっていかないといけないという、本当に現場の先生方は大変な状況になってくると思います。
学校教育では、役立ち感を醸成するというのと道徳教育がつながるような気がいたします。道徳教育といいますと、善悪の判断力を養い、道徳的実践力をつける、望ましい規範を紹介し、どういう行動が望ましいのか判断させ、実行に結びつけます。子どもたちや学生は道徳教育、大人は役立ち感の醸成というようなことだと思います。