一宮市議会 2024-02-27 02月27日-01号
また、低速度規制されたゾーン30において実効性を高めるため、自動車の走行スピードを低下させる構造物としてのハンプの設置などの対策を行うゾーン30プラスに取り組み、生活道路における人優先の安全・安心な通行空間の整備をさらに推進します。 (3)安全・安心を高める。 ①災害に強い社会基盤整備を進めます。
また、低速度規制されたゾーン30において実効性を高めるため、自動車の走行スピードを低下させる構造物としてのハンプの設置などの対策を行うゾーン30プラスに取り組み、生活道路における人優先の安全・安心な通行空間の整備をさらに推進します。 (3)安全・安心を高める。 ①災害に強い社会基盤整備を進めます。
さらに、速度規制と物理的デバイスを適切に組み合わせたゾーン30プラスの区域設定を検討し、地域における交通安全対策のより一層の向上を目指してまいります。 そのほか、皆様が安全に道路施設を利用できるよう、橋梁、横断歩道橋、舗装などにつきましては予防保全型の管理を推進していくことで、施設の長寿命化を図ってまいります。
◆8番(舟橋よしえ) 香久山中央通線の交差点改良以外に、実に12か所の対策と、香久山二丁目内の株山環状線の速度規制を実施する案となっていますが、これらは今年2月に実施をされました香久山二丁目の住民を対象としたアンケート調査と、3月11日に開かれました香久山三丁目住民を対象としたワークショップで出された意見が今回の交通対策計画案にほぼ反映されているということでしょうか。
住民が納得する通過交通対策がなされないままであると言われておりますが、私は速度規制など、それからハンプ、先ほども申し上げました狭窄など、そういった規制などを示されていても、なかなかこの話が進んでいないと感じました。
◎蟹江都市整備部長 本地区の生活道路に不要な通過交通の進入を抑制するような交通規制や速度規制といった対策等を予定しているものでございます。 ○議長(大橋ゆうすけ) 舟橋議員。 ◆8番(舟橋よしえ) 速度抑制ということでは、既に三丁目地内はゾーン30のエリアです。しかし、十分な効果が得られているとは言い難い状況です。これ以上の速度規制もあり得るのでしょうか。
また、低速度規制された「ゾーン30」において実効性を高めるため、自動車の走行スピードを低下させるハンプや狭窄などの対策を行う「ゾーン30プラス」に取り組みます。 (3)安全・安心を高める。 ①災害に強い社会基盤整備を進めます。 大規模地震発生に備え、ブロック塀などの所有者に対し補助をすることで、倒壊のおそれがあるブロック塀などの撤去を促進します。
具体的には、現道の拡幅は行わず、大型車両の通行規制、速度規制を公安委員会へ要望していくとともに、通過交通についてもスピードを落として走行していただくよう、速度抑制対策を行う計画となっております。 なお、そのほか安全対策などについては、今後も引き続き周辺施設と調整を図りながら進めてまいります。 ○議長(青山耕三) 水野議員。
◎長原産業政策部長 市道南山黒笹線につきましては、大型車両通行規制を設け大型車の排除を行うとともに、医療福祉ゾーンの明示、速度規制・速度抑制対策を行うことで、安全性及び住環境の保全を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(青山耕三) これにてごとうみき議員の質問を終わります。 次に、山根みちよ議員の発言を許します。
しかし、私もゾーン30指定の道路を走行することは多々ありますが、速度規制を守って走行していると、後ろの車には迫られ、前の車は離れていきの場面によく行き会います。事故が起きてからでは遅いので、ゾーン30についても関係機関ともより連携を深め、検証、対応など、さらなる安全確保への対応を促進していただけるようにお願いしておきます。
しかし、私もゾーン30指定の道路を走行することは多々ありますが、速度規制を守って走行していると、後ろの車には迫られ、前の車は離れていきの場面によく行き会います。事故が起きてからでは遅いので、ゾーン30についても関係機関ともより連携を深め、検証、対応など、さらなる安全確保への対応を促進していただけるようにお願いしておきます。
また、30キロの速度規制が適用されることから、区域内の生活道路における速度抑制の効果が期待されます。さらには、周囲の幹線道路との役割の違いを明確にすることにより、抜け道として通行する行為の抑制にも効果があると考えております。 以上でございます。 ○議長(片渕卓三) 答弁が終わりました。 再質問はありますか。 早川八郎議員。 ◆17番(早川八郎) では、ウのほうに移ります。
追加の対応策としては、県が事故現場以外にも各交差点を起点に、乗り入れ部分を避けてガードパイプを設置すること、道路上の白線の塗り直し、警察が横断歩道の設置、速度規制、市としては、側道の電柱に通学路標識を設置する等の複数の安全対策を実施できるよう協議を進めております。
○議長(加藤廣行) 教育部長・・・ ◎教育部長(宮田孝裕) 毎年要望される危険箇所の対策として、グリーンベルトの設置やカラー舗装などによる走行車両への注意喚起、ゾーン30や速度規制、時間帯規制などの交通規制を実施しております。 以上でございます。 ○議長(加藤廣行) 外山鉱一議員・・・ ◆13番(外山鉱一) 実施されている内容は分かりました。
◎水野産業政策部長 今後、公安との調整を図ることは必要ではございますが、通行規制につきましては、5トン以上の大型貨物車両の通行禁止規制、速度規制につきましては、時速30キロの速度規制を御提案させていただいております。 ○議長(武田治敏) ごとう議員。 ◆7番(ごとうみき) そのことは、みよし市にも了解を得ているのでしょうか。 ○議長(武田治敏) 答弁者、産業政策部長。
道路の速度規制につきましては、公安委員会の管轄になりますので、私どものほうから愛知警察署に一度確認をさせていただきたいと、そういうふうに考えています。
これまでは、ゾーン30の取組による区域内の速度規制の実施や、注意喚起のための看板設置や路面標示などの面的な対策に取り組んでまいりました。こうした中、今般、三郷小学校区のゾーン30の地元の協議会から、ハンプの設置について御要望をいただきましたので、地域住民の皆さんや関係機関と協議・検討を行い、まずは可搬型ハンプの設置による社会実験を行うことといたしました。 答弁は以上でございます。
生活道路でのスピードを抑える取組といたしましては、看板設置や取締り強化などの特定箇所への対策に加え、歩行者等の安全確保、速度規制や抜け道として通行する行為の抑制などに有効とされているゾーン30の整備を推進しております。
具体的に申し上げますと、道路の拡幅につきましては、現状の幅員を維持しまして、大型貨物の車両や速度規制、看板等による医療・福祉ゾーンの明示、横断歩道部分における速度抑制、注意喚起策等を行うといったことでございます。これら当地区の住環境を保全するための方策を、従前より提案させていただいております。この意見交換会では、その案を基に調整を図っていきたいと考えております。
しかし自転車は、道路の速度規制はあっても、自転車としての規制はありません。例えば、時速60キロ制限の公道で時速60キロで走る原付バイクは取締りの対象になりますが、時速60キロで走る自転車は取り締まれないことになります。時速60キロは極端にしても、私でもそれなりの自転車に乗れば、時速30キロ以上は出せますので、若い方ならなおさらですし、下りの坂道など、状況によれば時速40キロほどは出てしまいます。
○議長(外山鉱一) 生活安全部長・・・ ◎生活安全部長(可児伸康) ゾーン30への取組につきましては、速度規制のほかにゾーン30の路面標示、特に危ないと思われる交差点に注意喚起のためのカラー舗装及び道路の幅を狭める狭窄などを行っております。 効果につきましては、一部の区域ではございますが、国土交通省が行う生活道路対策エリアに登録しまして、速度や交通量の調査結果をいただいております。