瀬戸市議会 1998-09-04 09月04日-03号
また、アルコールランプの燃料として使用されるメチルアルコール、除草剤として使用される過塩素酸、トイレ掃除などに使われる塩酸等毒劇物は個人でも多く使用され、比較的簡単に手に入れることができますし、農薬に関してもさまざまな種類の薬品が使用されています。その代表でもあるパラコートの使用者の把握が、今年度は予算との関係で、保健所では行われなかったとのことでもあります。
また、アルコールランプの燃料として使用されるメチルアルコール、除草剤として使用される過塩素酸、トイレ掃除などに使われる塩酸等毒劇物は個人でも多く使用され、比較的簡単に手に入れることができますし、農薬に関してもさまざまな種類の薬品が使用されています。その代表でもあるパラコートの使用者の把握が、今年度は予算との関係で、保健所では行われなかったとのことでもあります。
この数値は、農薬などで影響すると言われておりますことは、承知するところであります。業者の焼却ばい煙におけるダイオキシンの数値は公表されておりません。新しい法律では、これらを検査し、関係者は閲覧することができるとあります。当局は把握しておりますでしょうか。また、数値の報告がない場合に、業者にいかなるペナルティーが課せられるのか、お聞かせいただきたい。 続きまして、ごみ問題に移ります。
最初、和歌山市保健所は食中毒と断定をし、同市衛生研究所は、農薬中毒に対応できる態勢を持ちながら、食中毒の細菌検査しかしておりませんでした。その後、7月26日朝、和歌山県警は青酸反応検出と発表。そしてその後、8月2日に警察庁科学研究所が砒素を検出するまで、保健所等は青酸以外の原因物質を探っていなかったということでございます。
現在では遺伝子の組み換え食品もできて、またポストハーベスト農薬や食品添加物など気になるものがあふれ、一方、子どもたちは肥満や高血圧、アトピー症など、昔は発生しなかったような病気が多くなりました。余り神経質になるだけでは解決になりませんけれども、無知でもいけません。学びつつ、可能性は追求していっていただきたいと思います。 以上が、請願項目です。
さらに最近、食品の安全性が問題視される中、これからの食糧問題を考えたとき、世界的な異常気象や、いろんな影響で国際的な食糧の安全保障という問題や、また農薬や栄養のバランスの破壊などにより、内と外からの日本の胃袋の危機が深まっていると思うのでございます。 何をどのようにして食べているのか、私たち一人一人がそれぞれの食卓で今こそじっくり考えてみる時期に来ているのではないでしょうか。
そのほかにも今のところ73種類が挙げられており、有機すず、鉛、カドミウム、殺虫剤、農薬のほとんどにも含まれております。また、塩化ビニール製品の可塑剤として使われているフタル酸エステルなどはよく知られています。
農薬や遺伝子組み換えによる危険な食べ物がふえてきております。O−157 に見られるような食中毒が多発しております。こうしたさまざまな問題に委託化になって対応できるのか。安全な給食が守れるのか不安が広がっております。 四つ目に、学校が地域と結ばれ、地域の文化センターとして機能し、その中で子供たちが人間として生きていくために食べるということをどのように知っていくか。
長良川河口堰は川の最下流に設けられ、アオコの発生やヘドロの堆積など汚染が進み、上流から田畑の農薬、家庭排水など有害物質の流入が心配されることを申し上げ、飲料水は少しでも川の上流から安全性の高い水を確保することをお願いして、木曽川の水に戻すように要求してきました。それに対し、「水利権上、切りかえはできない。飲料水として基準は満たしている」との見解が示されてきました。
2点目は、輸入食品がふえる中で、残留農薬や遺伝子組みかえ食品等の不安が食材にあります。昨年9月議会での請願審査において、遺伝子組みかえ食品を学校給食の食材に使っていないかという質問に対して、「使っていないと思うが、確認する。今後についてはよく検討する」という答弁でありました。その後の確認と検討結果について伺います。
生殖機能など人体への悪影響が懸念されており、ダイオキシン、農薬のDDT、合成樹脂原料のビスフェノールAなど、約70種類が指摘されています。動物実験では、ダイオキシン、DDT、PCBなどが精子を減らすことが確認された。環境ホルモンへの対応も大きな課題と考える。 そこで、以下の諸点についてお伺いいたします。
思えば、昨年の7月初めにも保育園や幼稚園でガラスが割られ、職員室が荒らされたり、プールに農薬を入れたとのいたずら電話で市内32ヵ所のプールの水を入れかえて多額の費用がむだに使われた事件もまだ未解決であります。今回の事件直後、校長会を開いたり、学校関係者が夜遅くまで監視態勢を強化しておみえですが、一連の事件について、市長及び教育長はどのように思ってみえるか。
地元の方々は、聖域を守るために、水田の農薬散布等に注意を払い、水田での農薬散布は、セミの発生時期にはまかない、風の強い日とか、上昇気流の強いときにはまかないなどと、保護に取り組んでいただいております。市としましても、今後専門家の御意見を聞きながら、地元への指導、助言を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(渡辺五郎) 総務部長。
この開発したところがどこかといいますと、社会的にも有名なモンサント社といいまして、日本にも出先の日本モンサント社というのがありますが、ここがやはり一番大きくこういうことをやっておりまして、どういう会社かといいますと、農薬メーカー、世界的に有名な農薬メーカーであります。
遺言で名指しをされました子供の父親がまず農薬自殺をしております。また、小さい町ですから、飲食店を経営している家にも毎日、店をたたんで出て行けとか、そういう罵声をかけてくる電話、そういうものが頻繁にあったということであります。だからいじめた側にも地獄が待っておったわけであります。
農薬や化学肥料の使用量も少なく抑える努力をしています。生ごみをたい肥にしてうまい野菜や米を食べたいという意識のある特定多数の市民から集められた生ごみであれば、たい肥化し、有機減農薬栽培、そういった農業を実現することが可能ですし、たい肥の材料になる生ごみを供給した市民には、そうした有機栽培のうまい野菜を優先的な販売を約束することで農業者との提携の輪をつくることが必要であります。
長良川は上流から河口部まで中小の都市が発達し、農業も盛んで生活排水や農業排水だけでなく散布される殺虫剤、除草剤を含めて農薬や肥料の流入も多く、特に取水口のある河口ぜき付近ではそれらが集合、停滞し、水質の汚濁が心配されるところです。長良川の水に対する疑問点を挙げてみます。
111ページのですね、13委託料、10寄生虫卵等検査委託料でありますが、これは県費の方からやられたというお話でありますが、自然食品、無農薬食品ということが、随分このごろ叫ばれてまいりまして、そういう食生活が随分変わってきてるというのが実態であるわけでありますが、それに反比例しましてね、反比例じゃない、比例しまして、寄生虫の問題が大変小さい子供たちの間で重要視されるというのは、今の時代じゃないかなというふうに
飛行機で種をまき、飛行機で農薬をまく。そしてコンバインで刈り取るというシステムとはとても比較にはならないことであると考えます。日本独自の農業の在り方、地域性、そしてまた日本の中でも東北とは違った豊橋の在り方があるわけで、それぞれの実情に合わせた発展の仕方を求めていくべきだというように私は考えるものです。
農薬も1種類だけの使用なら心配なかったものが、土に浸透して地下水に入り、その中に工場の廃液や下水の処理水がまざり化学反応が起きたり、家庭で燃やすごみや産廃業者の燃やす炉からもダイオキシンが発生しているものと思われます。飛散し、蓄積したものが微量でも、体内に入ると影響が出始めていることが危惧されているところであります。
そして、稲作経営者からも低農薬栽培に取り組む意欲が今高まっております。畜産農家にしても、ふん尿の処理が一番困った問題であろうと思っておりますが、こちらの方も有機肥料化の傾向が強まっておりまして、その効率的な活用が今広まっております。このような状況下で、新規事業としてのこの施策は、予算額こそ低いけども大変有益な事業であると思っております。