岩倉市議会 2006-09-07 平成18年第3回定例会(第 3号 9月 7日)
農林水産業費に入ります。成果報告書の54ページから56ページまでの農林水産業費全般について質疑を許します。 決算事項別明細書は174ページから180ページとなります。 17番木村冬樹議員。 ○17番(木村冬樹君) 17番木村です。 54ページの農業委員会費についてお聞かせいただきたいと思います。
農林水産業費に入ります。成果報告書の54ページから56ページまでの農林水産業費全般について質疑を許します。 決算事項別明細書は174ページから180ページとなります。 17番木村冬樹議員。 ○17番(木村冬樹君) 17番木村です。 54ページの農業委員会費についてお聞かせいただきたいと思います。
農林水産業費では、農業振興地域整備計画の改定や死亡牛処理対策補助、また、新たに光合成細菌による臭気対策を加えた家畜ふん尿対策補助を実施いたしました。愛知用水事業費では、これまで積み立ててまいりました基金を財源に、受益農家の負担の軽減を図りました。 農地費関係では、災害関連事業のほか、単独土地改良事業として農道整備、環境整備の工事などを実施いたしました。
続いて、13ページ下段から15ページまでの款5農林水産業費から款9教育費までの質疑を許します。 17番木村冬樹議員。 ○17番(木村冬樹君) 17番木村です。 最初に農林水産業費の尾張農業共済事務組合の関係の点についてお聞きします。 三位一体の改革により、補助金が廃止された分を市が負担をするというような内容になっているわけでありますが、この財源について、国はどのように説明をしているのか。
6款農林水産業費は、常滑土地改良区補助金4億745万5,720円、農業集落家庭排水処理施設特別会計繰出金1億4,300万円、水産業振興対策事業費7,344万円、愛知用水2期事業負担金3,002万2,114円など。 7款商工費は中小企業金融対策事業費で3億4,584万8,804円、陶業振興事業費2,584万5,632円、観光プラザ管理運営費1,506万8,059円などでございます。
第11款分担金及び負担金、第1項5目農林水産業費負担金132万5,000円の追加は、土地改良施設整備事業費負担金で、三ツ池整備事業費の増により、地元負担金が増となるもの。
先ほど議員から、食育基本法等についてお話がありましたが、この基本法の中では、国民が健全な心身を培い、豊かな人間性をはぐくむ食育を推進するため、各施策を総合的かつ計画的に推進することを目的としており、食育の推進については、国、地方公共団体、教育関係者、農林水産業関係者、食品関連事業者、国民等の責務を定めております。
6款農林水産業費、1項8目の農業集落排水費は、後ほど提案をさせていただきます農業集落排水事業特別会計の補正予算の財源として一般会計からの繰出金を計上するものであります。 8款土木費、2項3目道路新設改良費であります。
まず、1点目の執行率につきまして、平成16年度決算と比較いたしました平成17年度決算の所管する各費目の執行率は、5款農林水産業費は91.9%から99.5%に、6款商工費は98.7%から98.5%に、7款土木費は95.1%から97%になり、前年度と比較して若干下がったものもありますが、全般的に執行率は上昇しており、予算全体に比しても総体的に高いことから、特に問題があるとは考えておりません。
15: ◯議長(津田秀吉君)[11頁] 次に、議案第 107号「平成18年度津島市一般会計補正予算(第2号)について」のうち、第1条、歳出、第2款総務費、第3款民生費、第6款農林水産業費及び第10款教育費について、順次説明を求めます。
農林水産業費では尾張農業共済事務組合負担金の増額を、商工費では商工業振興資金融資保証料助成金の増額をお願いしてございます。 土木費では、道路橋梁費で側溝修繕工事費及び主要道路舗装修繕工事費の増額、交通安全対策として道路照明灯設置工事費の増額などをお願いしております。 消防費では、丹羽広域事務組合負担金の減額と木造住宅耐震改修費補助金の増額をお願いしております。
また、労働費では、商工会議所において創設する中小企業の雇用対策への助成をお願いし、農林水産業費では平成19年度に開園10周年を迎えるデンパークにおける記念事業として、長さ50mを超えるローラー滑り台の設置工事6,000万円と、農林水産省が平成19年度から開始する農地・水・農村環境保全向上活動支援事業の準備に関する経費1,000万円余などの補正をお願いしています。
6款農林水産業費、2項1目林業振興費92万4,000円の追加でございますが、これはひかり保育園のウッドデッキ設置工事に対する県産材活用施設普及啓発事業費補助金を追加するものでございます。 1枚おめくりください。
増額補正の主なものは、総務費で財産管理費の減債基金の積立金、普通財産管理運営事業の土地取得費等、民生費で国民健康保険特別会計及び介護保険特別会計への繰り出し等、衛生費で予防接種事業の委託料、農林水産業費で用排水路しゅんせつ委託料及び用排水路の修繕料等、土木費で舗装・側溝工事及び北島藤島線街路改良事業の土地取得費等、教育費で小・中学校校舎耐震診断委託料等をお願いするものでございます。
6款農林水産業費、1項5目の農地費4,721万5,000円は、県補助事業費の追加によります各事業の補正をお願いいたしまして、事業の進捗を図るものでございます。 次のページをお願いいたします。 2項2目の林業振興費3,105万8,000円は、渥美地域の松くい虫防除対策として、薬剤の注入と枯れた松の伐倒処分の経費でございます。
15款県支出金は3,880万3,000円の追加で、2項4目農林水産業費県補助金2,500万円の追加は、強い農業づくり交付金の追加によるものでございます。 8目商工費県補助金1,127万7,000円の追加は、がんばる商店街推進事業費補助金の追加によるものでございます。
6款農林水産業費は1億4,179万7,258円で、97.7%となります。 7款商工費は9億3,585万414円で、95.7%となります。不用額は、中小企業ビジネス展開支援の対象企業がなかったことや瀬戸蔵施設管理における業務委託費の入札差金などが主なものでございます。 8款土木費は66億412万4,194円で、95.9%となります。
次に、5款農林水産業費は797万4,000円増額となっておりますが、主なものといたしましては、農業共済組合負担金で780万2,000円追加するものであります。 6款商工費は160万円増額いたしておりますが、これは商店街の活性化を支援するため補助金を追加するものであります。
刈谷市の農林水産業費約6億5,000万円、一般会計の約1.3%でありまして、これは決して多い額とは言えないと思うところであります。この際、営農組織の育成拡大、そのために思い切った対策を講ずることをお願いいたします。したがって、農業者には、組織化と規模拡大がいかに生産性を上げるかよく理解していただくよう、さらに努めていただきたい。
中村教育部長 │ │ │ 下村生涯学習課主幹 │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │事務局職員│ 鈴木議会事務局長 増山議事課長 大竹主事 │ ├─────┴───────────────────────────────────┤ │第1 陳情第8号 地域農林水産業活性化