大府市議会 2014-12-19 平成26年第 4回定例会−12月19日-04号
問い、農地等情報管理システム改修委託料について、システムの改修が必要となった背景は何か。 答え、「農業の構造改革を推進するための農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する等の法律」により、農地法の一部が改正され、農地中間管理事業の円滑化のために、農地台帳の作成・公表が法定化されたためである。 問い、農地等情報管理システムの改修によって、具体的に、どのように変わっていくのか。
問い、農地等情報管理システム改修委託料について、システムの改修が必要となった背景は何か。 答え、「農業の構造改革を推進するための農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する等の法律」により、農地法の一部が改正され、農地中間管理事業の円滑化のために、農地台帳の作成・公表が法定化されたためである。 問い、農地等情報管理システムの改修によって、具体的に、どのように変わっていくのか。
内容は、農地法の改正に伴う農地台帳の法定化による項目整備等に必要な、既存の農地等情報管理システムの改修のための委託料の増額でございます。 次に、歳入でございますが、補正予算書の8ページを御覧ください。 14款・県支出金、2項・県補助金、4目・農業費補助金、1節・農業費補助金を、歳出と同額の129万6,000円増額するものでございます。全額、先ほどの委託料に充当するものでございます。
歳出予算の内容といたしましては、歳入システム改修委託料、農地法の改正に伴う農地等情報管理システム改修委託料、幹線道路整備事業に係る土地購入費及び給食費等口座振替システム改修委託料を新たに計上するほか、給料・職員手当等、議員期末手当、指定寄附金とのマッチングギフトによる協働のまちづくり推進基金積立金、社会保障・税番号制度における中間サーバー等の利用に係る地方公共団体情報システム機構負担金、共長保育園施設用備品購入費
問い、農地等情報管理システムの改修により、遊休農地の管理の事務はどのように変わるのか。 答え、システムの改修により、これまで紙台帳で管理していた農地情報等を一元化して出力できるようになるため、事務の軽減につながると考えている。 問い、市営住宅の修繕料の増額は、緊急性が高いということで年度途中に予算計上したのか。
歳出予算の内容といたしましては、議場の録画音響機器の更新に係る庁用備品購入費、地域生活支援事業費等補助金を活用した地域支え合い体制づくり事業費補助金、空調機を設置するための児童センター等施設用備品購入費及び農地法の改正に伴う農地等情報管理システム改修委託料を新たに計上するほか、国県支出金等返還金、財政調整基金利子積立金、減債基金利子積立金、特別障害者手当等、後期高齢者福祉医療費、子ども医療費、母子家庭等医療費
問い、農地等情報管理システム作成委託で不用額が約173万円と多いが、計画どおりの執行はできたのか。 答え、目的のシステムは作成できたが、作成にあたり情報課で持っている情報の利用、外字作成の職員対応等により委託から除外した部分があり不用額となった。 問い、海陸庵公園は計画段階から地元市民の意見を聞き整備したが、どのような意見・要望があり、どのように反映させたのか。