あま市議会 2009-06-08 平成21年第2回定例会(第1日) 本文 開催日:2009年06月08日
38: 福祉部長 軽減されるというのは、例えば今の急病診療所組合が発足すれば、軽症の方がそちらにまず搬送されるという意味では、若干軽減されるだろうではないかということでございます。
38: 福祉部長 軽減されるというのは、例えば今の急病診療所組合が発足すれば、軽症の方がそちらにまず搬送されるという意味では、若干軽減されるだろうではないかということでございます。
軽症の患者の皆様には、ぜひ受診を控えていただきたいなというぐあいに思っております。ぜひ、通常の開院時においでをいただければ非常にありがたいと思っております。
海部地区休日診療所組合規約の変更について、地方自治法第286条第1項の規定により、海部地区休日診療所組合規約の一部を別紙のとおり変更するということでございまして、これは、現在の休日のみの診療を津島市と一緒に平日の夜間も行いまして、入院を要しない比較的軽症の患者を受け入れることにより基幹病院の救急受け入れを確保し、当海部地域の救急医療体制の充実を図るものでございます。
初めに、新型インフルエンザ対策についてですが、新型インフルエンザの感染力は季節性インフルエンザと同様に感染力が強いものの、多くの患者さんは軽症のまま回復をされております。一部基礎疾患のある患者さんは重症化したり、死亡例も報告されていまして、感染を繰り返すことにより、ウイルスが変異する可能性もあり、慎重な対応が求められているところでございます。
ただ、軽症者や中等症の傷病者につきましては、数回電話を入れて確認をしているというようなこともございますので、この辺で搬送時間が延びている要因の一つとはとらえております。 県の調査では、1回の電話照会に要する時間が約4分かかるというような調査結果もあります。少しでも早く医師の管理下に置くため、日ごろから医療機関との連携体制、それから情報の共有を図り、時間短縮に努めているところでございます。
この中で、国は、感染力は強いが多くの感染者は軽症のまま回復していること、「タミフル」などの抗インフルエンザ剤の治療が有効であることなど、季節性インフルエンザによく似た新型インフルエンザウイルスの特徴を上げております。
このアンケート結果から、急病の際に市民の不安が強く119番以外の他の選択肢がないために、救急搬送を希望する件数が増加していること、救急車の搬送件数が増加しているものの、入院を要しない軽症者が全体の55%を占めているという、こうした問題点から解決策として、24時間健康・医療相談プラス医療機関情報提供事業を実施することで、急病の際の119番以外の選択肢がふえ、かつ1次救急における軽症患者対策にも一定の効果
新型インフルエンザの国内での発生から間もないこの時期から感染が拡大するまでの期間については、新型インフルエンザ患者とそれ以外の患者を振り分けることで両者の接触を最小限にし、感染拡大の防止を図ることを目的とし、さらに、蔓延期以降におきましては、軽症者と重症者のトリアージを行い、入院治療の必要性を判断することを目的として新型インフルエンザ患者専門の発熱外来の設置を検討しております。
しかし、その多くは地域の診療所で対応できる症状であり、特に子供の軽症が多いと言われております。これでは入院や緊急手術が必要な重症患者の対応は十分にできなくなるおそれがあります。 さて、そうした医療を取り巻く問題点を踏まえてお伺いしたいと思います。 刈谷市といえば、刈谷豊田総合病院がありますが、当病院ではたらい回しと言われるような何回も受診を拒否したような事案はなかったのでしょうか。
かかりたい人がみんな市民病院を利用する、このような医療サービスは一つの理想ではございますが、中核病院に高度で専門的な医療を必要としない軽症患者が殺到するとどうなるでしょうか。それだけ多くの患者さんに対応できるだけの医師も看護師も市民病院には配置されておりませんから、診療にかかる時間は長くなりますし、それによって、専門的な治療を必要とする患者さんが後回しになるということさえ出てまいります。
あわせて、安易な受診により軽症患者さんが救急病院に集中しないよう、市民の皆様には引き続き救急医療の適切な受診についてお願いしてまいりたいと考えております。 次に、産婦人科救急医療体制の変更についてでございます。 新たな産婦人科救急医療体制につきましては、原則、3連休など連休の続く日を除きまして、土曜、日曜、祝日、2病院の体制を1病院の体制とさせていただくこととしております。
337 ◯市民病院事務部長(鈴木裕司) トリアージの場所は、そう何カ所もつくるわけではなくて、1カ所に集中して、そこで共通の基準で軽症、中等症、重症というふうに振り分けていきますので、トリアージの場所は市民病院の正面玄関前1カ所を予定しています。
そして、軽症化もしているともお聞きしました。また、企業の健保組合に勤めている知人からは、微増ではあるが健康保険組合支払い医療費に影響が出ているとも聞きました。 そこで質問ですが、現状で市が把握しておられる医療機関について、どのような影響が出ているのか、お聞かせください。 ○議長(中根 大) 西山福祉保健部長。
また、軽症から重症まで総合的な受診を可能とする小児救急ネットワークの設置など市内の小児及び産婦人科救急医療体制の再編により充実を図るほか、新型インフルエンザ対策として発熱外来の設置準備や救急活動資機材の整備などを行ってまいります。
平日の一定の時間までは休日急病診療所で軽症の救急患者を診療していただければ、大変ありがたいことだと思いますが、これにつきましては、医師会との協力体制、いろいろなお話し合いが出てくるのではないかと思っています。 以上です。 ○波多野努副議長 柴田議員。 ◆柴田安彦議員 ありがとうございます。
56 ◯病院事務部長(鈴木裕司) 医師の方から時間外について、軽症の一次の患者さんについては割増料金をもらうというのが静岡の公立病院でも二、三やっておりますが、その地域単独でやるというのはなかなかやりにくい部分がありまして、二、三の病院が協調して引き上げるということをやっています。
新型インフルエンザと思われる方は、基本的には自分の力で発熱相談センターとか、発熱外来に行ってもらう方がいいと思いますけども、当然そういう事態に陥ったら軽症の患者でも搬送の要請が出てくると思います。トリアージに関してもう一度御答弁願いますか。 ○議長(吉田日勝君) 消防長。
夜間、軽症の患者さんについては料金をというようなケースも聞いております。 先ほど市長がお答え申し上げましたように、夜間に、軽い患者さんが今、病院へ多数いらっしゃいます。その状況を改善して、本当に重篤な患者さんを病院で診させていただくというのが本来の形であろうかと思います。
次に、救急需要対策に関する検討会の報告書の中では、症状が軽微だが交通手段がないとか、どこの病院へ行けばよいかわからないといった要請に対する、軽症利用者等への対策の必要性が高まっていることや、救急需要の増加の問題を見ると、必ずしも緊急性があるものばかりではなく、タクシーがわりの利用や定期的な入退院など、救急事案に該当しない利用も少なくないと記されています。
徳島県の赤十字病院では、夜間・休日の軽症患者から特別徴収金をもらう制度を導入して、患者数が4割程度減ったそうですが、半田病院での軽症患者に対する考えをお伺いいたします。 救命救急センターでのトリアージの導入について。