蒲郡市議会 2021-12-06 12月06日-03号
市内の公共交通については、鉄道はJR東海道本線と名鉄西尾・蒲郡線がありまして、民間路線バスについては、蒲郡駅を中心に東西方向と市民病院を結ぶ路線が、名鉄バス株式会社により運行されております。また、公共交通空白地域の解消として、地域協議組織が構築したコミュニティバスが5路線運行されております。しかしながら、一方でまだ空白のままという地域があるのも事実です。
市内の公共交通については、鉄道はJR東海道本線と名鉄西尾・蒲郡線がありまして、民間路線バスについては、蒲郡駅を中心に東西方向と市民病院を結ぶ路線が、名鉄バス株式会社により運行されております。また、公共交通空白地域の解消として、地域協議組織が構築したコミュニティバスが5路線運行されております。しかしながら、一方でまだ空白のままという地域があるのも事実です。
一方、朝夕の通勤通学時間帯には歩行者と送迎車との錯綜等により自動車の渋滞が度々発生しているところであり、歩行者の安全確保や送迎車両や路線バス、観光バスの乗降場などの確保など、駅前を充実する必要があると認識しております。
公共交通空白地有償運送の普及につきましては、新城市地域公共交通会議という法定協議会で取り扱うこととしており、民間の路線バスやタクシーへの影響がないことを前提としながら普及を進めてまいりました。 これまでに、山吉田ふれあい交通運営協議会が事業者協力型自家用有償旅客運送による本格運行を令和3年度から開始しております。
そのためにも、本市の地域公共交通につきましては、幹線交通の充実や使いやすい交通網の確保が必要であり、鉄道、路線バス、くるりんばす、タクシーなどが乗り継ぎしやすくなるような、交通結節点の利便性を高めることで、市民の利用促進を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(武田治敏) 青山議員。 ◆11番(青山耕三) ありがとうございます。 6番目に移ります。
また、多くの市民の方が利用されている公民館などでは空調設備が古く、換気が悪い施設の感染リスクを低減するための空調設備を取り替える経費、新しい生活様式に対応するための公共施設へのWi-Fi機器等の追加設置及び更新などデジタル基盤の整備、外出自粛により利用者が減少している路線バスを維持するための高齢者向けフリーパスの購入補助など、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を有効に活用し、多方面に
◆20番(彦坂和子君) 42、43ページの中段、8款4項8目交通事業推進費、18節負担金、補助及び交付金の路線バス利用者維持臨時負担金について、令和2年度も行われた事業であると記憶していますけれども、その事業の結果と検証はどのようなものだったのでしょうか。
まず、市内の公共交通について、鉄道はJR東海道本線と名鉄西尾・蒲郡線があり、民間路線バスについては、蒲郡駅を中心に東西方向と市民病院を結ぶ路線が名鉄バス株式会社により運行されています。また、公共交通空白地域の解消として、地域協議組織が構築したコミュニティバスが5路線運行されているところです。
北部地域の地域拠点である和田辻停留所周辺は、豊橋駅とを結ぶ公共交通幹線軸の路線バスと地域の日常の移動手段として運行するコミュニティバスが結節していることや、周辺の暮らしを支える生活利便施設が立地していることなど、利便性が高い地域となっております。
次期、本格再編時における本市の公共交通といたしましては、鉄道、路線バス、くるりんばすのそれぞれの役割分担が重要であると考え、まずは主要な幹線を確保し、それを補完する路線に、コミュニティーバスとしてのくるりんばすが運行し、これらを組み合わせて交通ネットワークを構築していくことが重要であると考えております。 ○議長(武田治敏) ごとう議員。 ◆7番(ごとうみき) 主要な幹線とはどんな路線でしょうか。
路線バス運行事業につきましては、地域の足として利用実態は少ないものの、運転免許証を持たない人の日常的な交通手段として有効不可欠であることを認識いたします。
その下、18節負担金、補助及び交付金の路線バス利用者維持臨時負担金につきましては、令和2年度にも実施した事業でございますが、路線バスの維持・確保のため、民間路線バス事業者が発行する高齢者向けフリーパスの購入者に対し、通用期間に応じて市が一定金額を負担するもので、事業費全額に対し地方創生臨時交付金を充当することとしております。
平成30年に地区路線Aを導入する際、基幹路線バスと連携を図り、多くの市民に利用していただけるよう従来よりも大幅な低料金化、上限運賃制を設定し、受益者負担の観点から小・中学生にも一定の負担をいただいています。 一方、令和2年10月より始まった地区路線Bでは、バス利用の早期習慣化と将来的な利用増を目的に、小学生運賃の無料化を導入しており、地区路線によって小学生運賃が異なる状態となっています。
次に、防災交通課移動政策室からくるりんばすの歴史や変遷、民間路線バスとの関係、運行経費の推移などについて説明があり、今後については、これら既存の公共交通サービスに加え、必要に応じて自家用有償旅客輸送やスクールバス、福祉輸送など、多様な地域の輸送資源を活用することで、地域の旅客運送サービスの提供を確保することが求められており、それぞれの役割分担を明確化しながら、地域にとって望ましい持続可能な旅客輸送サービス
本市では、2018年10月に民間バス路線の統廃合や地区路線バス、通称「ごんくる」の新規導入による大幅な再編を実施し、その後も地域との協議を進め、公共交通の拡充と利便性向上に取り組み、段階的な充実を図っているところです。 高齢の方を取り巻く移動環境についても着実に改善しており、介護なしでは外出することができない方に対しては、タクシー料金を一部助成することで継続的な支援を行っております。
静岡市では、新型コロナウイルス感染症に関連した人権問題への対応策として、啓発バッジの作成やその配付、各区役所における横断幕や、町なか・駅改札のデジタルサイネージ、路線バスのフロント広告などの様々な場所で、新型コロナウイルス感染症に関する誹謗中傷防止の呼びかけを行っています。
長い長い議論の末、やっとのことで来年の2月から民間鉄道、民間路線バスへの対象交通拡大と利用上限回数730回の導入を行うということで、よし、これでやろうと決めたわけだと理解をしております。
市内ショッピングセンターにある期日前投票所は、本市のほぼ中心に位置し、あいあいバスや路線バスも停車することから行きやすい場所であることは確かですが、市役所、ショッピングセンターは共に市の北部から中部にあり、南部地区の方にとっては利便性が低いような感じがします。 そこで、2つ目に、期日前投票所を拡充する考えについて伺います。 続いて、投票日当日は、指定された投票所でしか投票ができません。
また、集団接種会場までの移動支援といたしまして、タクシー運賃の一部を助成するとともに、路線バスの増便を行うなど、負担軽減や利便性向上を図ってまいります。 さらに、自宅療養中の新型コロナウイルス感染症患者の皆様が安心して療養に専念していただけるよう、医療機関に対し協力金を支給し、受診や往診の体制や薬を処方し、配達する体制などを強化いたします。
ウェルネスバレーに行くには、路線バス、ふれあいバス、タクシー、自家用車、つまり車でなければ行けない状況にあり、この地区は、まさに「陸の孤島」となっています。将来にわたっても、このような状況でいいのでしょうか。 本日は、少し長期的な視点で、未来の大府市を考えております。
◎萩野生活安全部長 本市の公共交通につきましては、市内にあります3つの鉄道駅が広域移動を支えており、路線バスが地域の重要な交通軸として機能しているほか、これらを補完する公共交通として、くるりんばすが市域全体を大きく循環する交通ネットワークとして形成がなされております。 くるりんばすは、平成8年度の試行運転開始後、市民の日常生活を支える移動手段として大きな役割を果たしてきました。