常滑市議会 2024-06-14 06月14日-03号
トラックに積んだ後に高額な費用請求をされたり、そういった事件も発生しているように聞きますが、市内では、こういった高額な費用請求等の事件は発生していますでしょうか、お願いします。
トラックに積んだ後に高額な費用請求をされたり、そういった事件も発生しているように聞きますが、市内では、こういった高額な費用請求等の事件は発生していますでしょうか、お願いします。
◆11番(馬嶋みゆき) 例えば暴風による、暴風雨ですね、空き家の倒壊などで道路が塞がれたままになることなど、事情の違いや規模の大小もあるんですけれども、本来所有者が管理負担すべきところであることから、こうしたケースのときに税金の投入、費用請求、回収について、今後、ぜひ近隣自治体などの事例も参考にして、検討を進めていただきたいというふうに思います。 では、次に移ります。
事案発生日及び修繕等の実施日、それと修繕等の場所及び内容、修繕等の業者、修繕等にかかった費用、請求書の写しと、修繕等状況が分かる写真と。こういうのも、私の情報公開請求には出してくれということで私は情報公開をしたんです。ところが、その資料は一切出てこない。黒塗りで出してくるというのがいつものパターンなのですけれども、それも出てこない。これは隠蔽じゃないかと。違いますか。
実はそこに市が関与することはなくて、最後の費用請求だけ市経由で国に出すというような、何かよく分からない運用をされていたんですね。本当にその行政の方々の大変さも身にしみて感じましたし、これからもきっとあるんだろうということで、ぜひそういったものの職員に対するケアも準備をしないかんのかなというふうに思っていました。
また、これまでに提起されました訴訟に係る弁護業務委託料としましては、SPCから平成30年8月6日付で提起された増加費用請求事件が563万2,464円、株式会社西尾地域開発から令和元年12月3日付で提起された損害賠償請求事件が78万6,500円、増山信也氏ほか3名から令和2年5月27日付で提起された損害賠償請求住民訴訟事件が181万9,400円、辻本 駿氏ほか2名から令和2年10月13日付で提起された
内容としましては、工事中止に伴う平成29年度分の増加費用請求訴訟で認められなかった業務委託分や弁護士費用など、約2,640万円などの損害賠償を求め民事調停を申し立てられました。
┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃第4 西尾市公共施設長寿命化計画(案)の概要について ┃ ┃第5 公金支出差止め請求訴訟について ┃ ┃第6 増加費用請求訴訟
6 増加費用請求訴訟について 資料 議題6資料 増加費用請求訴訟について 訴訟・調停一覧表(R2.12.23日時点) 取下げ・結審分 資産経営局長より次のように説明。
さらに本年4月、事業者が一方的に行った一色支所棟の仮囲いに伴う増加費用をめぐる訴訟においては、中村市長が政治的判断として控訴しなかったことを契機に、事業者側からの費用請求はとどまることを知らず、4月に3,600万円、これは判決ですからやむを得ないとしても、9月には8,200万円と既に1億円を超えています。一体これからどうなるのかと、多くの市民が心配するのは当然です。
SPCから増加費用請求の期間中について、これ以上請求しないと約束はできていたわけではないとおっしゃった。そうすると、先ほど市長は、次の日に追加請求が来るということは知らなかったと、知っていましたか知りませんでしたかと聞いたら、知らなかったとおっしゃった、これで終わりだと思っていたとおっしゃった。
482 ◯資産経営局長(齋藤秀明) 増加費用請求訴訟の判決における平成29年度分の支払い金額としましては、税込みで3,546万7,307円、特定事業契約書に規定する工事中止に伴う平成30年4月1日から令和2年9月30日までの増加費用として8,182万859円、旧一色支所仮囲いのパネルリース代としまして944万8,511円、合計1億2,673万6,677円であります
市長の政治姿勢と、今後の市政の行く末を左右することになる西尾方式PFI事業の見直しにかかわる増加費用請求訴訟に対し、市長は判決に対して控訴せず、受け入れるとの結論に至った年でありました。そもそも、SPCのエリアプラン西尾が請求してきた増加費用について市長は、払うものは払うが、市民に説明できないものは支払えない、このように言ってきました。
市長は、増加費用請求訴訟事件の判決を控訴しなかったこと、SPCから仮囲いについて1億円が請求されていることも、判決から3カ月以上もたつのに市民にいまだに説明をしていません。
391 ◯資産経営局長(齋藤秀明) 市としましては、増加費用請求訴訟の判決において支払いが命じられた費目につきましては、増加費用該当性を確認した上で、同判決が示した増加費用相当性に沿って支払いをしていく考えであります。
538 ◯資産経営局長(齋藤秀明) 市としましては、増加費用請求訴訟の判決において支払いが命じられた費目につきましては、増加費用該当性を確認した上で、同判決が示した増加費用相当性に沿って支払いをしていく考えであります。
142 ◯資産経営局長(齋藤秀明) パネルリース代につきましては、さきの増加費用請求訴訟において、書証として提出されたものと同様の書類の提出を受け、金額の確認をしております。
まず、専決処分につきましては、平成30年8月6日に株式会社エリアプラン西尾から提訴された増加費用請求事件の判決に伴う増加費用等に関する予算について、専決処分をさせていただきましたので、ご報告を申し上げ、ご承認をお願いしたいとするものでございます。
┃ ┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃事務局職員 ┃岩瀬幸雄議会事務局長 石川年克議事課長 ┃ ┃ ┃福井美保議事課主任主査 ┃ ┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃第1 増加費用請求訴訟
増加費用請求訴訟につきましては、今年の1月17日付で裁判所から和解案の提示がございました。和解案自体につきましては、自分自身は受け入れるという方向で考えておりまして、そうした方向の中で調整を進めてきたわけでございますけれども、2月の中旬になりましてSPC側の方から、2回に分けて和解を受け入れるための条件の提示かございました。