瀬戸市議会 2023-03-23 03月23日-07号
常任委員会の活動や、議会広報、広聴機能強化も図られ、それらに伴い、議員個々の取組の重厚化、活動量が増大していることなどを勘案し、現状の議会機能の低下を招くことになりかねない定数削減は避けるべきであるとの判断をし、現状26名の定数は妥当であるとの結論になりました。
常任委員会の活動や、議会広報、広聴機能強化も図られ、それらに伴い、議員個々の取組の重厚化、活動量が増大していることなどを勘案し、現状の議会機能の低下を招くことになりかねない定数削減は避けるべきであるとの判断をし、現状26名の定数は妥当であるとの結論になりました。
その運営において議会機能が低下し、その責務や市民生活に対し影響を与えたのか検証は必要だ。議員数の根拠は数値、人口、行政面積、近隣市対比等の当てはめではなく、自治体運営の安定と成長に寄与できるそれぞれの自治体状況下における必要最低限数が理想である。
あと、私としては、やはり議会は当然のことながら議決する場ですので、今のデジタル化もそうなんですけど、議決権をどう担保していくか、どんな状況でもちゃんと議決していけるという議会機能を維持していけるような仕組み。
この件につきましては、平成29年8月に新庁舎建設特別委員会で決定し、当局に提出した新庁舎における議会機能についての要望書において、スライディングウオール等を活用して7部屋設けられたいとしており、実施設計においてもこの要望が反映され、特別委員会においても図面をお示しいただいておりました。
これは予算には賛成、可決されましたが、決算には不認定という一見不自然さはございますが、予算可決後の町の予算執行について、議会機能の一つであります監視機能の現れでもあると思っております。
今回、御提案の議会向上特別委員会ですけど、具体的に議会の仕事を時代に即して、住民福祉になるように必要なところをつくっていこうと、見直すところは見直していこうという議会力の向上ですとか、議会機能の向上という議論をする委員会をつくられたいというお考えと認識します。
議会改革は市民の皆様に開かれた議会を目指して、情報公開、市民参加、議会機能の強化など、継続的に取り組む必要がありますが、行政改革とは異なり、全てがコスト削減につながるものではありません。しかしながら、新型コロナウイルスの影響による税収減が懸念される中、ICT化の推進などは、新たな経費が生ずることに対しま しては、議員定数の見直しも検討していく必要があるかと考えております。
また、定例会初日及び最終日提出でその日議決の案件が多くあり、十分な議論、研究もできず、ましてや町民の意見を聴く時間すら与えられず、議会機能すら無視された議案が数多く提出され、国や愛知県からの提出ならともかく、本町の財政に頼るプロパー案件も数多く提出され、その日議決の1年でありました。 行政は、町民が自分たちの幸福のために築いた機関であり、装置であります。
何があるかというと、窓口機能、市民交流機能、業務執務の機能、防災機能、議会機能、たまに環境配慮機能と6項目設けるところがあります。大枠5機能で構成されている。コンサルがみんなそうやってつくっています。今どきトレンドだと思います。その中の52億円という数字が踊っている部分と、一部は執務機能が要るでしょう。
調査の内容ですけれども、御存じかと思いますけど、情報共有、これは本会議などの議事録や交際費や政務活動費のそういった要旨の公開、それから住民参加、先ほど申しました議会報告会の実施状況や住民意見の聴取、それから傍聴のしやすさ、こういうことが住民参加の部門、それから議会機能強化、これは議会本来の権限、能力を発揮するための機能強化状況を調査するという3項目にまたがるアンケートによって、それぞれ岩倉市の市議会
豊明市議会は改選後「議会改革とは開かれた議会を目指すとともに、議会機能を不断に見直すことにより、豊明市民の福祉の向上に資することであります」とし、前期からの継続課題に加え、新たな案件も協議されることになりました。市民として大いに評価し、改革推進を期待するところであります。
◆2番議員(大西勝彦) その節に、その折に、議会、機能としての議会に対して、何か協力ということが出てくるというふうに考えてよろしいんでしょうか。 ○議長(山本正和) 教育部長。
その中で、議場等へのノートパソコンやタブレット端末、スマートフォンなどの電子機器持ち込み解禁は、ペーパーレス化にとどまらず、議会機能の強化に繋がるものと評価いたします。 今後、さらなるIT化の推進を期待しております。 さて、全国の議会では議員のみならず傍聴人にも議場等で電子機器の使用を認める動きが始まっています。
しかし、議会のIT化は議会コストの削減と議会機能のさらなる強化という視点から見れば、今後の大きな課題の1つと認識をしております。
「第27条は、第5章の議会機能に関するところの中で、予算の中でも」というようなイメージですかね。
その後、同時に、議会機能のさらなる充実強化が求められることから、議会や議員の活動領域も今後さらに拡大してくるとの考えは私も思っています。 次期選挙から議員定数を2名削減し、22名にすることによって、市民からの議員の減少に対する、要は声が届かないという不安な声が出てくる可能性もあります。
最後に、もう一つと言えば、賞をもらっていないんですが、初めてのどう言ったらいいか、今月5日に行った決算予算全員協議会と言ってもいいか、とにかく決算の審議の上、来年の予算に対して議会として申し入れしたのは、議会機能向上として大きな一歩だと思っております。絶対これから市民の生活向上につながると信じています。これからも、より機能した議会になるよう、力を合わせて頑張りましょう。 以上で終わります。
【第1条解説】 この条例の目的は、議会に関する基本的事項を定めることにより、議会機能を強 化し、市民・議会・市長及び執行機関との関係を明確にして議会の活性化を図り、 議会が市民の負託に応えて市民福祉の向上や民主的な市政の発展に寄与することで あり、本条はそれを定めています。 【第2条解説】 この条例の定義を次のように定めています。
主な改正点としましては、第2条「市議会の活動原則」に「不断に研さんを積み、議会機能の強化に努めるとともに絶えず議会改革に取り組むこと」という条文の追加を始めとして、第5条「市民に開かれた議会」では、「全員協議会」を公開の対象に追加、また、請願審査に当たって、必要があれば請願提案者からの説明及び意見を聞く機会が設けられる規定を明示しました。
第2に、定数減は、議会費減の効果に対して議会機能が低下する悪影響のほうが大きく、市民や市の財政に利益よりも不利益をもたらす可能性が高いことが問題です。 定数2名減で削減される金額は、先ほど夏目議員も申されましたが、年間約1,500万円プラスです。本市の予算250億円超に占める割合は0.06パーセントです。