常滑市議会 2022-09-28 09月28日-06号
観光戦略プランも発表されましたが、地元の産業支援を進めてこそ観光につながると思います。窯業、農漁業、中小企業への施策を進めることを要望いたします。 次に、2点目、知多地域地方税滞納整理機構について反対理由を述べます。 コロナ禍の中、市職員の皆さんは大変ご苦労をされながらも収納に努めております。
観光戦略プランも発表されましたが、地元の産業支援を進めてこそ観光につながると思います。窯業、農漁業、中小企業への施策を進めることを要望いたします。 次に、2点目、知多地域地方税滞納整理機構について反対理由を述べます。 コロナ禍の中、市職員の皆さんは大変ご苦労をされながらも収納に努めております。
観光戦略プランを作る中で、いろいろ観光について見詰め直したときに、やっぱり一番大事なのは歴史と自然、これはお金で買えないものです。ですので、これは大事にしなきゃいけないし、持っているところは持っているけれども、持っていないところは持っていないというものであります。その点、うちには1,000年の歴史を誇る常滑焼があります。それを象徴する大事なものだと思っております。
最近では、令和2年から続く新型コロナウイルス感染症により、空港を起点とした人の往来が減少するとともに、開港以降、初めて人口減少に転じるなど影響を受けましたが、ボートレース場の施設リニューアル、第6次常滑市総合計画や観光戦略プラン2022の策定など、アフターコロナを見据えた施策を進めているところでございます。
令和4年度から令和8年度の5か年の実施で常滑市観光戦略プラン2022が作成されました。本計画の策定に当たって、特に中部国際空港・りんくう地域から市街地への誘導、ブランド力の向上、観光消費額の増加をキーワードとし、具体的な戦略が書かれていて、今後の観光推進に期待をしております。 世界中から観光客を招くには、まずはこの常滑市のよさを魅力的で的確な外国語で伝えることが最も大切ではないでしょうか。
下段の観光戦略プラン事業費については、名古屋鉄道株式会社から大規模な常滑観光PRキャンペーンを実施したい旨の提案があり、内容は、ポスター作成、テレビCM、新聞広告、特設ホームページなどでの宣伝を行うもので、実施に当たっての条件として、市はPRリーフレットを作成する必要があり、その作成経費として、事業費200万円を増額するものでございます。
令和4年度予算では、職員を増員し、常滑市の成長を担う観光振興を推進し、地域経済の発展に寄与することを目的に戦略的な取組を進める常滑市観光戦略プラン2022の策定、さらに、現在策定中の将来のまちづくりの指針となります第6次常滑市総合計画、デジタル技術を活用した行政サービス改革を着実に進め、市民の利便性向上や行政運営の効率化につなげる常滑市デジタル化推進プランが盛り込まれております。
寄附金の有効活用については、令和4年度において、子育て支援として保育園等の老朽化した遊具の更新、観光振興として観光戦略プランに基づく観光事業、学校教育として全小中学校の音楽室へのエアコン設置など、寄附者の希望する使途に沿って16事業に9,953万円の寄附金を充てるよう、この3月議会に当初予算案として上程しているところでございまして、その後につきましても寄附者の思いに応えるよう、十分に活用してまいりたいと
今年度策定した常滑市観光戦略プラン2022につきましては、アンケート調査において、常滑市に来訪する方々が思う市の魅力として、私たちが思う常滑焼だけではなく、カフェ巡りや夕日ウォッチングが上位を占め、観光は、市内にいる私たちが見せたいものではなく、来訪した人が見たいものを軸に考える必要があると考えさせられました。
アフターコロナを見据え、本市は常滑市観光戦略プラン2022を策定中です。観光客に選ばれる観光地となるために、ブランド力と観光消費額の増加を図ることが目的です。
◆4番(大川秀徳) 観光戦略プランの中に、フライ&クルーズの部分が1行ぐらいで、ちょっと少しボリュームが足りないのかなと僕は思っていて、その辺を常滑市の今からの観光の成熟度を上げる中で、クルーズにも結びついていくんだと僕は思うのですけれども、フライ&クルーズというのは、やはり地の利を生かした常滑市しかできないことかもしれませんので、その辺を強みにプッシュしていくべきだなと僕は思っています。
さらに、今年度市において策定予定であります観光戦略プランやデジタル化推進プランなど、方針や具体的な取組を示した各種計画とも連動させ、盛り込んでまいる予定でございます。
5点目のご質問、常滑市観光戦略プランに1次産業をどのように位置づけ、振興につなげるかについてでございますが、現在、本市ではいかに観光客を取り込み、地域での消費拡大につなげるかという明確なビジョンのもと、民間事業者の支援を受けて、インターネット調査やビッグデータを活用し、客観的なデータ分析に基づく顧客ニーズに合った常滑市観光戦略プランの策定を進めております。
次に、観光施策の充実についてでございますが、常滑市観光戦略プラン策定業務公募型プロポーザルには4事業者の参加があり、最も優れた提案でありました株式会社リクルートライフスタイル「じゃらん」を受託候補者として選定いたしました。