半田市議会 2023-03-02 03月02日-04号
質問1、観光ボランティアガイドの育成や持続可能な活動に対しての見解を伺います。 観光の施設や運河などの景観保存地区を深く味わってもらうためには、ガイドの説明が不可欠です。今後、観光客を増大させたいと思うのであれば、正確な説明や的確なおもてなしの研修を受けた観光ボランティアさんが対応してくだされば、半田市の観光の質が2倍にも3倍にも高まると考えます。
質問1、観光ボランティアガイドの育成や持続可能な活動に対しての見解を伺います。 観光の施設や運河などの景観保存地区を深く味わってもらうためには、ガイドの説明が不可欠です。今後、観光客を増大させたいと思うのであれば、正確な説明や的確なおもてなしの研修を受けた観光ボランティアさんが対応してくだされば、半田市の観光の質が2倍にも3倍にも高まると考えます。
◎建設課長(内木柔) 具体的な検証は行っておりませんが、現在、コロナ禍で休止しておりますが、この道を観光ボランティアガイドさんが案内ルートに利用したり、それから、散策ガイドブックを作成し掲載することにより、ルートに近接する拠点施設へも来訪者がいざなわれ、少なからず拠点施設の認知度の向上など波及効果があったものと推察しております。 ○小澤勝副議長 馬嶋議員。
◎地域振興部長(涌井康宣) 陶の路を活用した散策ルートは、本市の魅力を発見するお勧めコースとして、観光ボランティアガイドが来訪者を御案内する際には、一緒に歩いてそれぞれの道をPRしているところでございます。 今後も瀬戸の魅力を知っていただく大切なルートとして活用していくとともに、観光協会のホームページでも陶の路及びそのルート上の魅力を分かりやすく御案内できるよう努めてまいります。
具体例を挙げますと、そのイメージが強く焼き付いてしまうのではないかと懸念しますが、例えば、竹島の観光ボランティアガイドは、自分が育ってきた郷土の誇りについて観光客が熱心に聞いてくれることにやりがいを感じます。観光客は、そうした地元ならではの情報を聞くことで旅行の満足度がアップします。この関係を、ガイドを高齢者に、観光客を子供たちに置き換えてみてください。
また、市民団体のいわくら塾さんが観光ボランティアガイドとしても活動もされていますが、そのときに活用されているぶらぶら歩きマップという小冊子、これです、があります。この小冊子には、点在する岩倉の名所を歩いてめぐるという3つの駅を拠点としたコースが幾つか掲載されています。このコースに沿って観光にいらっしゃったお客様を案内し、名所などを解説しながら観光ボランティアガイドをされていらっしゃいます。
また、学んだ知識を生かしていただけるよう、観光ボランティアガイドへの入会のご案内をし、数名の方が入会され、ガイドとして学習成果を生かしていただいております。
三つ目のとよかわおもてなしプロジェクトにおきましては、観光ボランティアガイドの育成や、おもてなし向上講習会の開催のほか、市内の観光資源を題材とした観光セミナーの開催、ホームページの多言語化、日本政府観光局認定外国人観光案内所のカテゴリー1の取得など、会員を初め観光関連事業者などと連携しながら、来訪者の満足度向上を目指した取り組みを実施しております。
観光客の増加に対してガイドボランティアが足りない状況が発生しており、稲沢市観光協会では研修会を実施するなど、観光ボランティアガイドの育成に努めているところでございます。 また、本年度、国府宮駅改札口にデジタルサイネージを設置し、観光案内の情報提供に努めていくところでございます。 観光案内所の設置につきましては、従来から御答弁申し上げているとおり、稲沢市観光協会が深く関与することとなります。
次に、ちょっと視点が違いますが、観光ボランティアガイドの育成及び主体的な活動支援、これも第1次からずうっと引き継いでいる基本方針でございます。
私は、蒲郡市観光ボランティアガイドに所属しており、月に二、三度、竹島周辺を観光客の方々へ案内させていただいております。このことは、蒲郡市に訪れる方々の生の声を直接聞く大変貴重な機会でもあります。 もちろん、苦言や要望など、多くいただきますが、それ以上に竹島を初めて訪れた方が必ず言うことは、大変すばらしい景色だということであります。
次に、4つ目、ボランティア活動への支援についてでございますが、岡田の古い街並みを案内する岡田街並保存会では、ボランティアガイドの資質向上のため、県観光協会が開催する観光ボランティアガイド研修会に参加されているほか、知多市総合ボランティアセンターの支援により、協働事業助成金を活用し、先進地のガイド視察を計画されています。
観光まちづくりの中で着地型観光、体験交流型観光の担い手として、とよたまちさとミライ塾において、やる気のある人材を発掘して、観光ボランティアガイドを育成していくことが重要であります。 小項目3、地域資源のブランド化とバトルフィールドについて伺います。 ○議長(三江弘海) 前田部長。 ○産業部長(前田雄治) 本市には四つの酒蔵や十を超える温泉施設を始め、観光で求められる資源が豊富にございます。
観光まちづくりの中で着地型観光、体験交流型観光の担い手として、とよたまちさとミライ塾において、やる気のある人材を発掘して、観光ボランティアガイドを育成していくことが重要であります。 小項目3、地域資源のブランド化とバトルフィールドについて伺います。 ○議長(三江弘海) 前田部長。 ○産業部長(前田雄治) 本市には四つの酒蔵や十を超える温泉施設を始め、観光で求められる資源が豊富にございます。
◆14番(荒木茂) 次に、話変わりますが、市内では多くの観光ボランティアガイドが頑張っていただいてやられております。その中で、特に伊良湖岬地域におきまして、雨が降ったときに観光する場所がないということが指摘されております。
今後も観光地域づくりを進める上での各種事業を運営するリーダー、ホームページやPR動画の制作、観光ボランティアガイド、市民レポーター、カメラマン等の人材育成に取り組んでまいりたいと考えております。
本市を訪れたお客様へは豊橋観光ボランティアガイドの皆さんが、情報プラザを初め、吉田城の鉄櫓や、二川宿本陣などで大変活躍していただいており、年に数回の勉強会も実施しながら、おもてなしの充実と観光情報のスキルアップに努めているところでございます。
●外国人観光客向けの観光ボランティアガイド活動では、金曜日・土曜日・日曜日にJR広島駅で、市民ボランティアによる英語での道案内、観光スポット紹介をしており、372人がボランティア登録しているのは評価でき、参考となる。 ●近隣市だけではなく、県をまたいでの広域連携による観光取組は参考となる。 ●市民も観光客も駅前にフリーWi-Fiがないことを実感していると思う。
●外国人観光客向けの観光ボランティアガイド活動では、金曜日・土曜日・日曜日にJR広島駅で、市民ボランティアによる英語での道案内、観光スポット紹介をしており、372人がボランティア登録しているのは評価でき、参考となる。 ●近隣市だけではなく、県をまたいでの広域連携による観光取組は参考となる。 ●市民も観光客も駅前にフリーWi-Fiがないことを実感していると思う。
お年寄りらでつくる観光ボランティアガイド会日和佐は,2013年秋からタブレットを使い,300本の桜が満開になる春の薬王寺やウミガメが産卵する夏の海岸など,1年の風景を動画や写真で紹介しながら,観光客を案内していらっしゃいます。タブレットの提供は,地元企業の社長。地域活性化のためつくった会社「あわえ」が中心になっています。
701 ◯産業部次長(近藤稔幸) ボランティアガイドの現状でありますが、現在、西尾市には、旧西尾市地区の主に歴史公園周辺を活動拠点とするにしお観光ボランティアガイドの会と、旧吉良町地区を活動拠点とした吉良あないびとの会の2つの団体がございます。年間を通じ、多くの観光客の案内を行っていただいております。