碧南市議会 2006-09-08 2006-09-08 平成18年第6回定例会(第2日) 本文
規格外品も多く出ると。統計によると5%から10%ぐらい規格外品が出ちゃうというようなことでございまして、この規格外品をどのように処分するかが現在業界における最大の課題であるとも言えるわけです。衣浦ポートアイランド等、最終処分場に捨てる前に積極的にリサイクルすべきであります。業界ではプラントを設置しまして、用途に合わせた使い方ができるように努力をされているところでございます。
規格外品も多く出ると。統計によると5%から10%ぐらい規格外品が出ちゃうというようなことでございまして、この規格外品をどのように処分するかが現在業界における最大の課題であるとも言えるわけです。衣浦ポートアイランド等、最終処分場に捨てる前に積極的にリサイクルすべきであります。業界ではプラントを設置しまして、用途に合わせた使い方ができるように努力をされているところでございます。
次に、収穫した麦の品質だとか収量、販売価格及び規格外品の用途ということでございますが、市内には9つの生産者がありまして、平成16年度産の麦の収穫量は荷受け重量ということで、刈谷市全体で約 839トン、品質は下見の段階ということで全収穫量が2等級ということになっておりまして、残念ながら1等級のものはありませんでした。