19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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日進市議会 2023-12-04 12月04日-02号

◆6番(小出あさこ) 重層的支援体制整備事業は、属性に応じたこれまでの支援体制では対応し切れなかった複合課題はざまニーズに対して、複数支援機関が互いに1歩ずつ踏み出すことで、解決に向かうことが期待されています。また、これまで以上に多機関協働参加支援アウトリーチ等による支援が充実するものと思われます。 

刈谷市議会 2023-03-02 03月02日-03号

機関協働事業において、福祉総合相談課社会福祉協議会コミュニティーソーシャルワーカーが他機関協働事業者となっていたところを主たる支援機関8課にも拡大し、特定の課に複合課題対応が集中しない体制を構築して、部局を超えて情報共有支援分析などを実施する会議体を新設し、支援機関間の相互理解を図っているとのことです。

刈谷市議会 2022-12-02 12月02日-03号

そして、複合課題対応する包括的相談支援体制の構築、住民相互の支え合いの機能強化し、公的支援と共同して地域課題解決を試みる体制強化が求められている。これって、先ほど星野議員さんの質問の中で市民活動部長さんが御答弁されていたことと同じじゃないんですか、内容的には。 だから、高齢者介護だけではなくて生活全般のことを言っているんじゃないのかなと私は思っているわけです。

稲沢市議会 2022-06-15 令和 4年第 4回 6月定例会-06月15日-03号

市民福祉部長小野達哉君)  複雑複合課題ケースについては、福祉総合相談対策支援チーム支援方針を検討しておりますが、その構成メンバーの中に成年後見センターも入っており、権利擁護支援などが必要な方への支援のつながる仕組みができております。  また、福祉総合相談窓口成年後見センター東庁舎社会福祉協議会内にありますので、双方が連絡の取りやすい体制となっております。以上です。

長久手市議会 2021-06-23 令和 3年第2回定例会(第4号 6月23日)

1点目について、市民が抱える問題が複雑化・複合化する中、高齢者、障がい者、子育て生活困窮など従来の枠組みでの支援体制では、複合課題制度はざまニーズへの対応が困難になってきています。これらの複雑化・複合化したニーズ対応するため、市町村などが既存の枠組みに縛られない分野横断的な相談体制を柔軟に整備できるよう国によって重層的支援体制整備事業が創設されました。

岡崎市議会 2021-03-18 03月18日-05号

様々な複合課題に対し、相談支援員が一人一人にしっかり寄り添い、解決へと導いていただきますよう、よろしくお願いしておきます。 相談支援機関等支援業務であります。福祉総合相談体制の中核的な役割を担っていく相談支援包括化推進員は、多機関協働事業者として、支援関係機関役割分担について、合意形成ができるまで誰一人取り残さないという考え方で行っていきます。これまでにないきめ細やかな支援体制となります。

尾張旭市議会 2020-12-07 12月07日-03号

例えば、複合課題を抱えたケース虐待事案等困難事例には、生活困窮生活保護、障がいの担当、障がい者基幹相談支援センター地域包括支援センター子育て支援室教育委員会少年センター等連携し、横断的な支援体制で取り組んでいます。 以上でございます。 ○議長早川八郎) 再質問があれば受けます。 花井議員

田原市議会 2020-12-03 12月03日-02号

こうした多くの関係機関が協働した取組を進めるとともに、複合課題支援について、より横断的な検討ができるよう、総合的な調整を図る体制強化に努めてまいります。 ○議長大竹正章) 辻 史子議員。 ◆8番(辻史子) 冒頭、当初で申し上げましたとおり、今回の改正法は、重層的支援体制整備事業として、断らない相談支援体制に加え、参加支援地域づくり支援を一体的に行うことが自治体の任意事業となっています。

岡崎市議会 2019-02-28 02月28日-01号

この窓口では、複合課題を抱えた世帯相談を受けとめ、複数課題を的確に見つける、そして、相談者を適切な担当課に速やかにつなぐとともに、複数担当課をつなぐ、そして、関係課チームで支えて課題解決を目指すものでございます。 なお、福祉総合相談窓口開設に伴う市民のメリットが三つございます。 一つ目は、相談する場所が明確になることから迷わず相談できること。 

岡崎市議会 2018-09-03 09月03日-15号

また、地域相談窓口では解決できない複雑な複合課題についても、支援を行う体制を構築することも重要でございます。本庁との連携役割分担を整理した上で、それぞれの地域相談窓口に持たせる機能を決めていく必要がございます。本市の福祉総合相談体制を構築していく中で、国が提唱している住民に身近なほかの地域におきましても、総合的に相談に応じることができる窓口も検討してまいりたいと考えております。 

岡崎市議会 2018-08-31 08月31日-14号

1点目は、市民生活に身近な地域を単位として、住民からの相談複合課題丸ごと、世帯ごと、とりあえず丸ごと受けとめる場を創設すること。 2点目といたしましては、相談で受けとめた課題につきまして、福祉のほか医療、保健、就労などの関係機関連携、協働して、包括的、総合的に支援する体制を整備すること。 3点目は、支援体制の実現に当たり関係機関が協働する際の核となる人材を配置することでございます。

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