一宮市議会 2024-06-07 06月07日-02号
今回の能登半島地震の被災状況を目の当たりにし、市民の命を守るライフラインである水道の重要性を再確認したところでございます。 そこで、一宮市における水道施設の耐震化等についてお聞きします。 4月22日放送のNHKのクローズアップ現代「"水道クライシス"全国危機MAP あなたの町は大丈夫?」という番組を視聴し、水道管の老朽化が全国的な問題となっていたところです。
今回の能登半島地震の被災状況を目の当たりにし、市民の命を守るライフラインである水道の重要性を再確認したところでございます。 そこで、一宮市における水道施設の耐震化等についてお聞きします。 4月22日放送のNHKのクローズアップ現代「"水道クライシス"全国危機MAP あなたの町は大丈夫?」という番組を視聴し、水道管の老朽化が全国的な問題となっていたところです。
確認のため、保健医療福祉支援活動では、福祉施設の被災状況や福祉避難所の開設状況など、福祉分野についても情報共有と必要な調整をすることが大切と考えられます。市民部保健所運営班の災害活動マニュアルに福祉分野について明記されているか教えてください。
民間事業者もいち早く業務を再開するようにとのことですが、被災状況、人員の欠員があれば、行くことはできません。 あくまでも民間のやれることは、被災時には補助作業になります。だからこそ、自分でどうするか、一人一人が考える自助、近所の住民で助け合う互助が重要ということは間違いありません。平時にその促しをすることや準備をしてもらうことが行政の公助のできることと考えています。
被災状況を勘案して開所の必要性を判断していきます。 ○柴田利勝議長 原誠議員。 ◆6番(原誠) それでは、小項目の3、地震時の緊急避難場所・避難所として学校が指定をされておりますが、夜間や休日など学校が開いていない時期に災害が起こる場合、そういう場合もあります。そういった場合の対応はどのようになっているか伺います。 ○柴田利勝議長 危機管理監。
もちろん、災害時に車椅子が使える状況であれば、配置の必要性を検討することになるとは思いますが、被災状況によっては車椅子が使用できない状況もあり、これを加味し、担架を使用しての救出がメインとなることでしょう。 実際に防災訓練では、自作担架での救出救護訓練をよく見かけます。
一宮市災害対策本部では、市内の被災状況を把握するため、ツイッターによる情報収集を行っています。市内の被災状況についてツイートする方は、「#一宮市災害」とハッシュタグをつけてくださいとあります。
災害時に必要なキャパシティーを備えているかどうかについては、災害規模により一時収容する動物の数が大きく変わってくるため、愛知県獣医師会や近隣自治体と協力して、必要なスペース等を確保することとなりますが、十分かどうかは被災状況に左右されると考えております。
市内の被災状況をいち早く把握し、迅速かつ的確に災害に対応していくため、防災上必要な道路等に、防災カメラを追加で整備いたします。 火災等の各種災害に対応するため、更新年度を迎えた35メートル級のはしご付消防自動車を更新します。 消防団が火災及び風水害等に対応するための小型動力ポンプ付積載車を更新いたします。
次に、3点目のご質問、過去に地震により液状化した地域の調査研究についてでございますが、東日本大震災等、各地で発生した災害については被災状況の把握に努めておりますが、具体的に過去の液状化した地域の調査研究については実施をしておりません。
9 ◆副市長(金沢宏治) 災害発生時は災害対策本部を速やかに設置し、応急対策を進めてまいりますが、災害規模の大きさや被災状況などによっては、今質問者おっしゃられたように、意思決定権者である市長が出勤できない場合等も想定をされる、そういったことから、碧南市地域防災計画では市長不在時の代行者をあらかじめ定めております。
また、災害時における判定活動は、連区ごとに行うのではなく、市内全体の被災状況を把握し、被害が甚大な場所から迅速に行う必要があることから、災害対策本部からの被害状況を基に活動する地域を定めていくこととなりますので、御理解をお願いいたします。 ◆12番(島津秀典君) 未曽有の災害が発生すれば、行政機能も麻痺、交通路も寸断され、緊急車両や自衛隊等の救援車両も駆けつけられない状況であると思います。
福祉避難所につきましては、配慮が必要な方の一般避難所への避難状況などに応じて、施設の被災状況などを確認した上で開設することとしているため、同時の開設につきましては、現在のところ想定しておりません。 ○議長(青山耕三) 山田議員。 ◆1番(山田久美) 障害者手帳や母子手帳をお持ちの方は把握できているので、可能だと考えますけれども、それについてはいかがですか。
465: ◯総務部長(木本清彦君)[60頁] 北山台地区が作成しました大規模災害発生時の対応手順では、災害発生時から5つのステージに分類し、地区役員・参集者として行う役割が掲載されており、区民の安否確認、対策本部の立ち上げ、避難所運営、被災状況の把握、避難者登録の手続などについて手順が示されております。
◎鈴木伸尚建設部長 7月の集中豪雨の被災状況につきましては、現場調査や被災者から聞き取りを行い、関係部局により被害状況を取りまとめ、国とともに対応について検討を行っているところでございます。 国といたしましては、蒲郡バイパスの流末計画につきまして、現状を踏まえて再度確認し、今後の対応策について検討を重ねている状況とのことでございました。
○35番(根本美春) 具体的な被災状況に見合う対応で、被災された方が早く制度を活用できるように支援をお願いいたします。 中項目の2点目、避難所における良好な生活環境の確保でお聞きします。 令和4年4月6日、内閣府より、避難所における良好な生活環境の確保に向けた取組指針等の改定についてとして通知がありました。 小項目1として、内閣府通知についての市の協議、取組内容はどのようか、お聞きします。
○35番(根本美春) 具体的な被災状況に見合う対応で、被災された方が早く制度を活用できるように支援をお願いいたします。 中項目の2点目、避難所における良好な生活環境の確保でお聞きします。 令和4年4月6日、内閣府より、避難所における良好な生活環境の確保に向けた取組指針等の改定についてとして通知がありました。 小項目1として、内閣府通知についての市の協議、取組内容はどのようか、お聞きします。
○地域振興部長(松永浩行) 本市の物資拠点については、高速道路のインターチェンジ付近など、物資輸送及び保管の利便性を考慮し、豊田スタジアム以外には豊田市運動公園や西部体育館など6か所を確保しており、被災状況や物資の配送ニーズに応じて対応することとなっています。
○地域振興部長(松永浩行) 本市の物資拠点については、高速道路のインターチェンジ付近など、物資輸送及び保管の利便性を考慮し、豊田スタジアム以外には豊田市運動公園や西部体育館など6か所を確保しており、被災状況や物資の配送ニーズに応じて対応することとなっています。
平成29年に結成しました本市のドローン飛行隊レッドゴブリンズは、これまで大雨による河川の増水や突風などにより広範囲にわたる被害が発生した際に、被災状況の確認や行方不明者の捜索を行ってきております。
災害時の参集は、職員の住居や家族の被災状況により参集できないことも想定されると思います。また、参集するにも、徒歩あるいは自転車で参集することになり、参集できた職員の状況調査から行って復旧に時間がかかるというふうに思います。 これらを想定すると、平時に担当する職員全員の技量を把握し、誰もがどのトラブルでも対応できるような計画的な人材育成をすることが必要になります。