東郷町議会 2023-12-08 令和5年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2023-12-08
公共施設総合管理計画について、本町が保有する公共施設やインフラ資産は、本町が行政需要や住民ニーズにより整備されてきたが、今後も持続可能な公共サービスを提供していくため、現状及び将来の見通しを踏まえ、長期的な視点を持って更新、統廃合、長寿命化の施設に計画的に取組から、公共施設等総合計画を策定されました。
公共施設総合管理計画について、本町が保有する公共施設やインフラ資産は、本町が行政需要や住民ニーズにより整備されてきたが、今後も持続可能な公共サービスを提供していくため、現状及び将来の見通しを踏まえ、長期的な視点を持って更新、統廃合、長寿命化の施設に計画的に取組から、公共施設等総合計画を策定されました。
今回の質問にも共通することですけれども、市が一番考えなくてはいけないのは、無償化する歳入の減ではなくて、これらの制度、今から始まってくる制度が与える行政需要の増加の受皿のキャパへの心配であると思われますが、いかがでしょうか。
現在、本市職員の定員管理という面では、令和3年3月に、持続可能でスマートな行財政運営の実現を目指して策定した、豊橋市行財政改革プラン2021-2025にて、基本方針では人材マネジメントと働き方改革の推進の施策として、定員管理の適正化を掲げ、様々な行政需要に的確に対応するため、定員管理適正化計画に基づき、積極的な定員管理を推進します、とあります。
加えて、物価高騰対策や新型コロナウイルス感染症対策のほか、新しい資本主義に向けて国が予算の重点化を進める人への投資、科学技術・イノベーション、スタートアップ、グリーン、デジタルや子ども、子育てへの対応など将来を見据えた行政需要に対してもしっかりと対応していく必要があると考えております。 次に、(2)令和5年度予算編成における歳出抑制の考え方についてでございます。
定年引上げ期間中は、それぞれの年度における退職や定年延長、再任用など職員の選択状況を適切に把握した上で業務量に応じた適正な人員配置を行うことを基本に、それぞれの職員が持つ多様な背景、価値観を有効に活用した定員管理を行うことで、複雑・多様化する行政需要に的確に対応する体制を確立していきたいと考えている。』との答弁がなされました。
○企画政策部長(辻 邦惠) 本市は高度経済成長期における急速な人口増加や行政需要の拡大に合わせて集中的に公共施設等を整備してきました。また、2005年の7市町村の合併により、さらに多くの施設を保有することとなりました。
○企画政策部長(辻 邦惠) 本市は高度経済成長期における急速な人口増加や行政需要の拡大に合わせて集中的に公共施設等を整備してきました。また、2005年の7市町村の合併により、さらに多くの施設を保有することとなりました。
議員提出意見第2号地方財政の充実・強化を求める意見書(案) 新型コロナウイルス感染症の拡大により発生した新たな行政需要に対し、国の指針に沿った適切な対応が地方自治体に求められている。 また、ロシアのウクライナ侵攻による世界情勢の不安定な状況が地方財政に与える影響は計り知れない。
議員提出意見第2号地方財政の充実・強化を求める意見書(案) 新型コロナウイルス感染症の拡大により発生した新たな行政需要に対し、国の指針に沿った適切な対応が地方自治体に求められている。 また、ロシアのウクライナ侵攻による世界情勢の不安定な状況が地方財政に与える影響は計り知れない。
例えば自治体DXなど新たな行政需要に関する業務については、自治体内部に当該業務の専門家は存在しないため、民間から専門人材を確保する必要があり、質の高い民間の高度専門人材を採用、活用している自治体が増えてきています。そうした民間人材を採用している先進自治体の状況などを踏まえ、民間人材の活用に関する方向性について調査研究することにしました。
法の趣旨によると、地方公共団体における行政需要の多様化等に対応し、公務の能率的かつ適正な運営を推進するため、地方公務員の臨時・非常勤職員について、特別職の任用及び臨時的任用の適正を確保し、並びに一般職の会計年度任用職員の任用等に関する制度の明確化を図ることとされております。
行政需要に対する収入規模のバランスが取れていない中、予算編成時において一層の支出適正化と長期的な財政確保策の構築にどのように取り組んだかを伺います。 また、予算編成は、1、総合計画及びまち・ひと・しごと創生総合戦略の着実な実施。2、ポストコロナ、ウイズコロナ対策の実施。3、デジタル変革の推進。4、ゼロカーボンシティに向けた取組。
新型コロナウイルス感染症の蔓延により、地域経済へも大きな影響が及ぶ中、地方自治体には新たな行政需要への対応が求められ、引き続き厳しい状況が見込まれています。
行政需要の変化に的確に対応し、適切な行政運営を実現するため、職員の定数を記載のとおり変更するものでございます。 続いて、1ページの下段を御覧ください。 議案第58号令和3年度豊田市一般会計補正予算でございます。 内容は、繰越明許費補正で、災害用便槽整備事業1事業の追加でございます。
行政需要の変化に的確に対応し、適切な行政運営を実現するため、職員の定数を記載のとおり変更するものでございます。 続いて、1ページの下段を御覧ください。 議案第58号令和3年度豊田市一般会計補正予算でございます。 内容は、繰越明許費補正で、災害用便槽整備事業1事業の追加でございます。
そうしたことから、厳しい経済、社会状況の中で新たな行政需要に適切に対応しつつ、福祉、医療サービスの充実や地域の防災・減災対策の推進、地域の資源を生かした都市の再生や活力の増進など、安定的・持続的に取り組んでいく必要があると考えます。
合併算定替や法人市民税の国税化による段階的な予算規模の縮小要素が終結したものの、依然として行政需要に対する収入不足の状況は解消しておらず、地域活力を維持していくためには、一層の事業費の適正化と安定的な財源確保の取組が必要であると認識しています。
政府がなすべき課題は、行政需要に見合った定員の大幅な増員による体制確保と、公務サービスの機能の向上させることではないかと思います。 また、地方創生や地方分権の名の下に、国が果たすべき業務の地方移管が進められ、財源を伴わない権限移譲は、地方自治体にとって重い負担となっています。 2021年の公務員の定員は、1979年以来42年ぶりに前年度より増やすとの方針がなされました。
ここで、一つご提案させていただくんですが、これはすぐには難しいとは思うんですけれども、町の都市計画のほうはもとより、防災、観光、環境、そして福祉、青少年育成など、様々な行政需要に、空き家や空き家の跡地を積極的に活用できないかを検討する組織づくりなどを、調査研究を提案させていただきまして、私の1番目の質問のほうは終わらせていただきたいと思います。
次に、3点目、令和3年度の職員採用についての1つ目、予定人数についてでございますが、職員の採用計画は募集要項を公表する5月に向けて、退職予定者や再任用職員の人数を確認し、行政需要を調査した上で決定していきます。3年度の職員採用は定年退職者12人を基準に、必要数を加減した人数を採用してまいります。