瀬戸市議会 2023-03-06 03月06日-04号
② 平成20年・21年度、電子入札システムにおいて、同額入札者による落札者の決定が多発し、電子くじにより7件中5件を同じ業者が落札した。落札者が特定業者に偏るケースがあったようだが、それは、上記①の質問と同様に、端末の誤操作による原因だったのか伺う。
② 平成20年・21年度、電子入札システムにおいて、同額入札者による落札者の決定が多発し、電子くじにより7件中5件を同じ業者が落札した。落札者が特定業者に偏るケースがあったようだが、それは、上記①の質問と同様に、端末の誤操作による原因だったのか伺う。
今回の入札については、予定価格と最低制限価格の間の価格で落札を決定しているため、入札は適正に行われたと考えているとの答弁を受け、今回は電子入札で3者が同額であったが、どのように落札者を決定したのかとの質疑があり、愛知県及び名古屋市を除く県内市町村では、あいち電子調達共同システムを用いて電子入札を行っている。
◎朽名栄治財務部長 芦原小学校の件の落札者でございますが、調査基準価格を1,172万3,000円下回っております。 また、大村小学校の件で失格となった者は、調査基準価格を4万9,000円下回っておりました。 以上でございます。 ◆寺本泰之議員 今、御答弁してもらいました。聞いた方はどのように思われるか。
◎都市整備部長(大森雅之) この場合、瀬戸市水道事業が買手となり、落札者である免税事業者には消費税相当分の金額をお支払いしますが、売手である相手方からインボイスは発行されません。瀬戸市水道事業は、売手である相手方を問わず、法令に基づく適切な事務処理を行ってまいります。 ○水野良一議長 原田学議員。
入札工事価格に4か所も失格線引き価格を設定して、その価格から1円低い入札額はダンピングとして失格とする、1円高いと適正入札額として落札者とする。次点入札者が1,000万円高くても契約者となる、自由経済主義にあるまじき税金無駄遣い欠陥入札制度です。企業の健全な競争を阻害し、競争契約による経済的利益及び企業のイノベーションの進歩を阻害するものです。
、豊橋市情報公開条例第1条の認識について 大きく3として、多目的屋内施設関連市場調査について (1)ヒアリング調査及びアンケート調査結果の情報公開請求に対して、一部非公開となった根拠について (2)豊橋市情報公開条例第1条の認識について 次に、大きく4、総合評価入札の失格判断基準について (1)工事価格の4か所に設定されている失格判断基準の根拠について 総合評価落札方式は、評価値が一番高い入札者が落札者
つまり、最低価格入札者である者を落札候補者と決定をし、その後、落札候補者の入札参加申込書等を審査をし、審査に適合すると認めた場合に落札者として決定する入札制度であります。 予定価格につきましては、入札を行う際に、入札公告文等への記載により、建設工事の場合は事前公表をしております。
それから、次に、調達は確実にできるかにつきましては、いずれの応札業者も工期内に工事を完了できる見込みを持って入札に参加していると思っておりますので、落札者においても社会情勢が現状から大きく変化しない限りは、機器の調達も含め、工期内に工事を完了できるものと考えております。 ○議長(青山耕三) 次に、白井えり子議員の発言を許します。
豊橋市建設工事に係る低入札価格調査実施要領におきまして、入札価格が調査基準価格を下回り、かつ、失格判断基準以上の価格で入札した者のうち総合評価による評価値が最も高い者を落札者となるべき者と規定をしております。失格判断基準を下回った者は失格となるため、入札価格は無効となります。そのような無効となった入札価格を用いて評価値を算出することはできません。
去る4月20日、一般競争入札の結果、落札者が決定しましたので、購入契約の締結に当たり、田原市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。 それでは、内容について御説明申し上げます。 1の契約の目的は、道路維持用大型特殊自動車(ストリートスイーパー)購入でございます。
一つ再質問させていただきますが、予定どおり落札されていった場合、その後、何らか落札者と工事のスケジュール、タイミングなどで調整していく余地はあるのかどうか伺います。 ○水野良一議長 政策推進課長。
そして、経費削減効果が事前の導入可能性調査時点と落札者との契約時点で2倍以上に違っていた。運営費の安さは従業員の雇用形態や賃金が安く抑えられていることにつながるのではないか。民間事業者グループの業務内容などについて、十分な監視体制が必要などの指摘もあります。 そして、2021年5月、会計検査院は、国が実施するPFI事業について、国会に臨時報告を行いました。
しかし、総合評価入札制度は、業務と価格の評価から評価値の高いものを落札者とする。本市はこの制度に失格判断基準を導入して、評価値が1位でも入札価格が低いと失格にする。失格判断基準の導入義務はありません。安価・高品質を否定する制度は、健全な市場原理に反し、地方財政法第4条、その目的を達成するための必要かつ最少の限度を超えて、これを支出してはならないに違反する。市の認識を聞きたい。
これらの評価項目を見直す場合は、評価項目間のバランスに配慮するとともに、各配点が落札者を決定するための評価値に及ぼす影響も考慮する必要があります。 したがいまして、消防団協力事業所表示制度の認定に対する加点も、豊田市公契約条例を踏まえつつ、総合評価方式全体の見直しの中で精査してまいります。 以上です。 ○議長(太田博康) 海老澤議員。
これらの評価項目を見直す場合は、評価項目間のバランスに配慮するとともに、各配点が落札者を決定するための評価値に及ぼす影響も考慮する必要があります。 したがいまして、消防団協力事業所表示制度の認定に対する加点も、豊田市公契約条例を踏まえつつ、総合評価方式全体の見直しの中で精査してまいります。 以上です。 ○議長(太田博康) 海老澤議員。
◎スポーツ課長(田中孝往君) 選定日のほうにつきましては、武豊町屋内温水プール施設整備管理運営事業に係る落札者が決定した日にちが令和元年5月24日となります。その後、令和元年6月4日に落札者の公表のほうを行っております。 以上です。 ○議長(石原壽朗君) ほかにございませんか。
次点入札額が1,000万円高くてもその者が落札者になる。まさに税金の無駄遣いになる制度です。 本市のこの二つの制度導入による入札契約額は毎年約180億円で、予定価格に対しての平均落札率は約90%です。最低制限価格、失格判断基準制度導入前の平均落札率は約70%です。
の中期事業計画にて、令和3年度、4年度での実施が認められ、本年3月定例会において予算をお認めいただいたもの」との答弁がなされ、また、契約方法について、「今回は制限付き一般競争入札を行ったが、入札条件について伺う」との質疑に対し、制限付き一般競争入札の総合評価落札方式という方式で公告をし、参加申請が3社あり、価格とそれ以外の技術力、技術者の能力、地域貢献度なども勘算した結果で、最も評価の高いところを落札者
◎行政管理課長(近藤豊) 1点目でございますが、総合評価落札方式入札は、落札者の決定に当たり、価格のみで競争するのではなく、高い技術的能力と地域の発展に対する強い意欲を持つ業者に発注する入札方式でございます。
これは地方自治法施行令第167条の10第2項の規定に基づき、工事等の入札において契約内容に適合した履行を確保するため、あらかじめ最低制限価格を設け、最低制限価格を下回る入札者を落札者とせず、予定価格の範囲内で、最低制限価格以上で最低価格をもって入札した者を落札者とする制度でございます。