田原市議会 2023-09-04 09月04日-02号
国や県が自然を保護しつつ活用することで、地域の資源としての価値を向上させることを唱えたこのたびの自然公園法の改正は、豊富な自然資源を持ち、従来から自然環境資源の有効活用に着目し、まちづくりを行ってきた本市にとっては、まさに追い風であり、自然公園の利活用に向けて大きくかじを切った国や県の方向性を見極めながら、自然資源のさらなる有効活用を着実に進めていく必要があると考えております。
国や県が自然を保護しつつ活用することで、地域の資源としての価値を向上させることを唱えたこのたびの自然公園法の改正は、豊富な自然資源を持ち、従来から自然環境資源の有効活用に着目し、まちづくりを行ってきた本市にとっては、まさに追い風であり、自然公園の利活用に向けて大きくかじを切った国や県の方向性を見極めながら、自然資源のさらなる有効活用を着実に進めていく必要があると考えております。
また、インターチェンジ付近の立地を生かした地域特有の産業、歴史、文化資源、豊かな自然資源など、触れ合いを生み出すことを目的とした地域振興型の土地利用の可能性についても、調査研究してまいりたいというふうに考えております。 以上です。
次に、市街化調整区域についてですが、「農業活性化ゾーン」では、農地の保全や基盤整備、農業活性化支援等を進め、「表浜海浜環境ゾーン」、「三河湾環境ゾーン」、「自然景観形成ゾーン」では、森林や海岸などの自然資源の保全に努めるとともに、観光やレクリエーションの場として、交流人口の拡大に向けてのハード事業・ソフト事業を行っております。
1点目について、本市の観光資源としては、第2次長久手市観光交流基本計画において、里山などの自然資源、長久手古戦場などの歴史・文化財、ござらっせやあぐりん村といった文化・交流施設など6分類、48種類を主な資源として列挙しています。 2点目のア、イについては関連がありますので、一括して答弁させていただきます。
3点目について、本市の観光資源としては、第2次観光交流基本計画において、里山などの自然資源、長久手古戦場などの歴史・文化財、ござらっせやあぐりん村といった文化・交流施設など6分類48種類を主な資源として列挙しています。 4点目、5点目及び7点目は関連がありますので、一括して答弁させていただきます。
人間の活動による自然資源の消費量は、地球の自然が再生する速度よりも早く拡大しており、二酸化炭素などの排出量は地球が1.7個分ないと吸収し切れないと言われるほどの環境負荷をもたらしています。
93: ◯建設産業部長(早川正美君)[79頁] 天王川公園の社会実験の目的でございますが、コロナ禍において、人々のライフスタイルや価値観は大きく変化し、公園はコミュニティの場、身近な自然資源として、運動不足の解消、ストレス緩和の効果が得られる場として重要性が再認識されるとともに、公園に対するニーズは多様化し、身近な公園の在り方は変化してきております。
また、当地域は、人口減少問題を抱える一方で、山間部から沿岸部まで自然資源が豊富で、現在のコロナ禍によって、地方のよさがよりクローズアップされる状況からも、移住定住や新しい生活様式などの観点において、大きな可能性を秘めた地域と言えます。
クアオルトとは、療養地という意味で、山や川、温泉などの自然資源を生かした気候性地形療法です。日本でも地元の自然資源を生かして、日本型クアオルト健康ウォーキングに取り組む自治体が増えています。 日本型クアオルト健康ウォーキングの特徴は、160から年齢を引いた心拍数で運動強度を60%に調整することです。
さがらの森は、動植物などの自然資源に恵まれた緑豊かな区域であり、デイキャンプ、宿泊キャンプ、里山の自然環境を生かした学習の場、また、ハイキングコースの拠点として多くの人に親しまれております。 施設は、さがらの森もりクラブやシルバー人材センターに管理を委託しております。 以上でございます。 ○伊藤勝美議長 大須賀 林議員。 ◆大須賀林議員 ありがとうございます。
255 ◆建設部長(中村正典) まず、市街化調整区域の整備手法としまして、愛知県では市街化調整区域内地区計画ガイドラインを策定しており、地域特有の産業、歴史、文化資源、豊かな自然資源などを生かして、多彩な対流、触れ合いを生み出し、地域の振興に資するものが地区計画に定められた内容に適合する場合に地域振興系としての開発が可能となるということでございます。
県のガイドラインによりますと、地区の要件として、鉄道駅やインターチェンジ等の既存ストックが活用できること、それと地域特有の産業、歴史、文化、豊かな自然資源等を生かして多彩な対流、ふれあいを生み出し、地域の振興に資するものであることなどとなっており、具体的には地域振興型として、インターチェンジから1キロ以内の開発は可能とされているようですので、手続を経ればこの障壁は除去できるという判断になると思います
楽田地域は東部丘陵における自然資源、大縣神社、青塚古墳に代表される歴史文化資源、薬師川の桜並木や田園風景など、景観資源と多くの魅力的な資源が点在する場所として認識しております。この資源をつなげ、ハイキングコースとすることができれば、楽田地域の魅力をさらに向上することができるものと考えます。
それに加えて、議員が今回ご指摘のように、生涯学習とか文化の部分でどうなのかということも含めて、私の思いとして申し上げますと、まず、前提として、犬山のまちの持っている力ですよね、これはいつも言うんですけれども歴史文化資源、それから自然資源、それから人的資源、そういった犬山のまちが持っている力というものが非常に恵まれていまして、この最高の舞台だと、いわゆる感性を育んでいく上で、犬山というまちは最高の舞台
名古屋、東京からの地の利を生かしながら、美しい自然資源である木曽川沿いの活用を図るミズベリングなど、「トカイナカ」のよさを積極的に発信するとともに、国や愛知県とも連携し、名岐道路、新濃尾大橋などの交通インフラ整備も目指してまいります。そして、企業の誘致と定住人口の増加につなげ、税収増を実現していきます。
本市の持つ自然資源、人的資源、歴史的資源を有効に活用し、雇用の確保、子供を産み育てやすい環境づくり、元気な高齢者の活躍の場づくりなどの施策を総合的かつ包括的に推進することで、将来にわたって持続可能で活力あるまちづくりを進めることが重要な視点であると考えております。
また、各地の自然資源を掘り起こす事業として、豊川市推奨観光ルートの中でもパワースポットのコースとして紹介をさせていただいております旧一宮町にある大和の大イチョウなどをめぐるウオーキングイベントを実施し、地域の観光資源のPRに努めました。
1点目について、御質問の施設である愛知用水暗渠上部、自然環境・生態系保全施設とビオトープは、生物の生息環境を保全し、豊かで魅力的な自然資源を活用した農村づくりのため、愛知県により整備されたものです。利用促進について、まずは施設のことを知っていただくことから始めたいと考えています。
最後に、地域振興系につきましては、地域特有の産業、歴史、文化資源、豊かな自然資源などを生かして多彩な交流や触れ合いを生み出し、地域の振興に資する施設であることを条件にインターチェンジから半径1キロメートル以内、もしくは幹線道路の沿線から1キロメートル以内の区域に限り地区計画を定めることができます。
その一つといたしまして、本市には世界かんがい施設遺産である入鹿池や大縣神社、青塚古墳などの歴史的資産、ヒトツバタゴや紅葉といった季節に応じた自然資源等、観光地としての魅力を高める要素が、市内各地域に潜在しておりますので、これらをつなぎ合わせるなど、新たな価値を生む観光コンテンツづくりの検討も進めてまいります。 また、木曽川観光株式会社と連携し、昼うかいの強化を図ってまいりたいと考えております。