宿泊を伴う校外活動として、本市では自然教室が該当しますが、この自然教室については、自然教室推進事業として各学校に実施運営を委託しており、要保護及び準要保護児童生徒が要した共通経費分を委託料として支出していますので、援助対象品目から外しております。
◆3番(小出義一議員) これ以上事務事業評価のところだけ追求していきますと脱線になりますので委託料の評価は適切かという観点からお聞かせいただきたいと思いますが、答弁の中ではいずれの評価も適正に行われておるというふうな答弁でしたけど、教育費の中の自然教室推進事業というのがあります。
(目的)第1条 この条例は、扶桑町立小・中学校で実施される自然教室推進事業に参加する児童生徒の保護者が負担する費用の一部を助成することを目的とする。 (助成対象)第2条 この条例による助成の対象は、扶桑町立小・中学校で実施する自然教室推進事業とする。 (助成の申請手続)第3条 この条例による助成を受ける学校は、自然教室事業の実施計画書を添えて助成申請書を提出しなければならない。
そういう所期の目的が達成されたというけれども、実際には行政改革の項目でいう自然体験活動推進助成金は廃止されましたけれども、現在もこの事業は実施されているというように思いますが、この自然教室推進事業は一体どういう目的で今日も続けられているのか、この点について説明していただきたいと思いますし、実際、今までは小学校1泊当たり2,000円、中学生2泊で4,000円の助成がされていたわけですけれども、これを復活
それを小学校1年のみ33人学級に、また尾西市などで行われていた自然教室推進事業は、子供たちから大変人気のある取り組みのようですが、公費負担を廃止して、援助しないとしています。 よりよい教育条件をつくり上げていくことは、特にこうした機会にすべきことなのに、それを後退させています。
また、自然教室推進事業委託料について、行き先を静岡県の御殿場から県内に変更した理由は何か。とに対し、理由は、従来の場所は遠くて移動時間もかかるため、現地での活動時間を極力長くとりたいことと、経費削減の2点であり、これにより560万円程度の削減となっています。とのこと。 また、不登校対策推進事業委託料について、内容は何か。
◆細 それではですね、 245ページの13節委託料、ここでちょっと教えていただきたいんですが、自然教室の推進事業委託料 257万計上というか、支出されてるんですが、もう少しちょっと具体的にね、自然教室推進事業はどういうことを委託をしているのか教えていただきたいということと、それから 269ページのこれも13節委託料でですね、プラネタリウムソフト作成委託料が 794万 5,000円計上されてるんですね
◎学校教育課長(杉浦紀久) ただいまの自然教室推進事業の県の補助金の減額ということでございますが、当初予算の際にも議員おっしゃるとおり、必ずしも明確ではなかったわけです。ここへきまして、はっきりと県の補助金についてはなしということでございます。
おめくりいただきまして、5項学校教育費、1目指導研修費、13節は、自然教室推進事業の事業内容の変更などに伴う減額補正でございます。 4目学校給食センター費は、人件費の補正でございます。 おめくりいただきまして、6項社会教育費、1目社会教育総務費、25節は、美術博物館建設基金及び美術博物館資料基金の利率低下に伴う積立金の減額補正、図書館建設基金積立金については、増額補正でございます。
また、小中学校の自然教室推進事業も、当初国・県・市が各々3分の1ずつの負担で出発した事業でありながら、既に国庫補助はなく、県費補助も270万円の予算計上額さえ減額もあり得るということであります。このようなしわ寄せがされているとき、市民生活と地方財政を守るために、国や県に対して国民主権、地方自治の原則に立ち、はっきりものを言うべきであります。
また、自然教室推進事業委託料について、その事業内容と目的は何かとに対し、中学1年生全員を対象に、御殿場市にある国立中央青年の家を会場に、4泊5日で学校ごとに富士登山などさまざまな活動を行うもので、自然環境の中で自然を見つめ直したり、規則の厳しい施設での共同生活を通じて、規律正しい生活やマナーを学習していますとのこと。
13節委託料は、県の補助金カットにより、自然教室推進事業の経費節減によるものでございます。14節使用料及び賃借料は、外国語指導助手の住宅資金の不用になったことによる家屋借上料の減額補正でございます。なお、自然教室推進事業の国庫補助金の減額による財源更正もあわせて行うものでございます。 3目学校体育費は、県の部活動指導奨励費補助金の減による財源更正でございます。
初めに議案第5号中分割付託されました案件につきましては、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、自然教室推進事業委託料について内容は何か、とに対し、中学校1年生を対象に御殿場青年の家に4泊5日で宿泊し、各学校ごとに行事を組みながら自然に親しませたり仲間の交流の図ったりするものですとのこと。
5節学校教育費補助金、自然教室推進事業費補助金の減は、補助額の確定によるものでございます。 おめくりいただきまして、12款県支出金、1項1目民生費県負担金、1節社会福祉費負担金は、民生委員推薦会費負担金交付要綱によるものでございます。2節児童福祉費負担金は、他市の施設への措置委託、母子寮措置費負担金でございます。
明けて昭和59年に文部省が児童・生徒の健全育成を基盤とした自然教室推進事業というものを始めました。そこで安城市もすぐそれに対応をいたしまして、自然教室授業として4泊5日で行って現在に及んでおります。 それからそこからもたらす教育上の成果というものは非常に大きなものがございます。
自然教室推進事業の内容は何かとに対し、市内全中学の1年生を対象として、御殿場国立青年の家で4泊5日の集団生活を体験する内容で、従来行っていた2泊3日のキャンプに切りかえた国の補助事業であります。中学生活のオリエンテーションも兼ね、集団のルールを学び、自然を通じて人間形成を図ることを目的として3年前から実施しており、4年度は9月末から10月中旬にかけて各中学が順次、実施する予定です。
また、小・中学校とも一般、教科用、クラブ活動用、特殊学級用各種消耗品への増額強化を図ったほか、中学校における自然教室推進事業は、従来の市内1校実施から全校実施に拡大することといたしました。さらに、全小・中学校、幼稚園にファクシミリを設置することにより、事務連絡のスピード化と効率化を図ることとして予算計上をいたしております。