233件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

日進市議会 2024-03-25 03月25日-06号

さらに、医療費が高額になった場合、患者の負担を軽くする高額療養費制度自己負担限度額引上げも検討されていると聞いています。 自己負担が上がれば、医療機関の受診を諦める人もあり、結局、重症化が進み、社会保障費がかさむことにもなります。 また、子ども子育て支援拡充財源確保のため、今後も新たに予定されている医療保険制度を通じた支援金高齢者負担することになります。 

常滑市議会 2024-03-05 03月05日-01号

2款1項1目一般保険者療養給付費につきましては、1人当たり給付費増加により6,744万4,000円を増額し、補正後の額を29億5,152万1,000円とするもので、2款2項1目一般保険者高額療養費につきましては、月当たり自己負担限度額を超える医療費増加したため、1,678万6,000円を増額し、補正後の額を3億9,592万円とするものでございます。 

常滑市議会 2022-03-02 03月02日-01号

2款1項1目一般保険者療養給付費につきましては、1人当たり通院日数増加などにより3億2,647万1,000円を増額し、補正後の額を31億4,391万5,000円とするもので、2款2項1目一般保険者高額療養費につきましては、月当たり自己負担限度額を超える医療費増加したため、2,699万3,000円を増額し、補正後の額を4億1,733万2,000円とするものでございます。 

津島市議会 2020-11-30 令和2年第4回定例会(第1号) 本文 開催日: 2020-11-30

第2款保険給付費、第2項高額療養費、1目一般保険者高額療養費補正額4,580万円の増額は、被保険者が同一月に支払う療養費自己負担限度額を超えた場合に対する高額療養費に関する扶助費であり、年度前半の実績を鑑み決算見込みが当初予算を上回る見込みであるため必要額を増額するものであります。  

春日井市議会 2020-09-29 09月29日-05号

決算においては,低所得者均等割の9割軽減を8割にしたこと,元被扶養者の一律軽減を2年のみとしたこと,そして,高額療養費自己負担限度額の大幅な引上げが実施されました。これまでも,所得割軽減廃止され,元被扶養者についても,もともと一律9割軽減であったものを段階的に縮小してきました。看過できないのは,これら負担増影響を受けているほとんどが低所得者であるということです。

日進市議会 2019-09-30 09月30日-05号

また、高額医療費自己負担限度額引き上げが行われました。しかし、影響額人数もわからないとのことでした。高齢者の命を預かる医療保険制度として問題だと考えます。広域連合に対して改善を求めるべきです。75歳以上を別の医療保険制度としていることに市民から不服の声が上がっています。差別的な制度廃止を求めるべきです。 資格証明書は、後期高齢者医療広域連合として発行しなかったとのことです。

知多市議会 2019-09-27 09月27日-05号

また、高額療養費自己負担限度額の改正によって、窓口での負担もふえました。 高齢者の生活を見ると、年金減額消費税増税医療や介護の負担増などにより厳しさを増しています。金融庁審議会の本年6月発表の報告書によって、老後に2,000万円もの資金が必要ということも明らかになり、ますます高齢者労働者がふえると予想されます。

北名古屋市議会 2019-09-26 09月26日-03号

平成30年度には、一部で高額医療費自己負担限度額引き上げられ、これまで対象だった方が対象から外れてしまい、負担増となっております。また、元被扶養者軽減が7割から5割になり、317人の方が2割負担増になっております。ほかにも、低所得者所得割特例軽減2割が廃止され、年金収入211万円以下の被保険者945人の方が2割負担増になりました。 

東海市議会 2019-03-28 平成31年 3月定例会 (第5日 3月28日)

さらに高額療養費自己負担限度額平成29年度から段階的に見直されてきています。年金収入に頼る高齢者には保険料負担は限界に近い状態になってきているのではないでしょうか。  以上を議案第17号の反対討論とします。  以上で、議案第6号、議案第7号、議案第16号及び議案第17号についての反対討論を終わりといたします。

豊川市議会 2018-12-07 12月07日-04号

鈴木一寛福祉部長 75歳以上の医療保険制度としましては、御承知のとおり、平成20年4月から後期高齢者医療制度が創設されておりまして、医療費に係る自己負担割合については原則として1割、そして現役並み所得のある方については3割というふうになっており、1カ月の自己負担限度額については自己負担限度額が設けられておりまして、低所得者ほど少ない自己負担で済むような仕組みとなっております。 

大府市議会 2018-10-04 平成30年第 3回定例会−10月04日-05号

その内容は、「低所得者への保険料軽減措置縮小及び高齢者医療費自己負担限度額引上げがされたため、反対する」といった趣旨のものでした。  審査の経過と結果は以上です。  最後に、当委員会における審査内容指摘事項が、今年度の予算執行補正予算、そして来年度の予算編成など、今後の行政運営に生かされることを委員一同、強く期待していることを申し添え、報告を終わります。