51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

尾張旭市議会 2010-06-17 06月17日-02号

6月8日の中日新聞の記事では、三重伊賀市の日生学園第二高校三重伊賀市の日生学園第一高校附属中学校発生した腸管出血性大腸菌O157の食中毒では感染者266人と大変大きなことが起きており、新聞をにぎわせております。少しの油断からこのような事態が起こるわけですので、当市の大切な子供たちのためにも大変であると思いますが、あらゆる面で配慮をお願いいたしましてこの項目の質問を終わります。

岡崎市議会 2009-12-03 12月03日-24号

今年の夏、大手ステーキチェーン店サイコロステーキによる腸管出血性大腸菌O157食中毒発生が報じられました。このステーキ肉は、成型肉と称し、さまざまな牛肉をまぜ合わせ、結着剤と呼ばれるたんぱく質で固め、脂肪を注入して形を整えた肉ということであり、この肉を製造する過程でO157が混入してしまったとされています。 

東海市議会 2008-12-16 平成20年12月定例会 (第5日12月16日)

感染症は重篤度の高いものから順に1類感染症から5類感染症に分類されており、1類にはエボラ出血熱等種類、2類には結核等種類、3類には腸管出血性大腸菌感染症等種類、4類には日本脳炎等41種類、5類には後天性免疫不全症候群等約8種類が分類されている。この中で防疫手当対象となるものは1類・2類の感染症であり、比較的重篤度の軽い3類・4類・5類の感染症は除外となるものである。

豊橋市議会 2008-03-10 03月10日-03号

大きい1問目の(3)近年、国内外でBSEの発生腸管出血性大腸菌O-157やノロウイルスによる食中毒等食品安全に関する問題や、高病原性鳥インフルエンザ発生食品偽装表示、最近のメタミドホス混入による中国製ギョウザ中毒事件などを契機として、国民、市民の食の安全に対する関心が今まで以上に高まっていると思います。

豊川市議会 2008-02-28 02月28日-03号

平成18年度では、切り干し大根かに玉、豚肉、葉ねぎ、海老ぎょうざ、鶏胸肉、リンゴなどで、検査項目は食材により異なりますが、サルモネラ菌、腸管出血性大腸菌O157、あるいはO26や、保存料漂白剤残留農薬などの検査を行いました。 平成19年度も1回目を7月に行い、2回目を3月に行う予定であります。 これとは別に、豊川保健所による収去検査が年1回ございます。

尾張旭市議会 2003-12-05 12月05日-03号

平成年度発生をいたしました腸管出血性大腸菌O-157によります集団食中毒事故以来、文部科学省並びに厚生労働省学校給食における衛生指導が強化されまして、学校給食衛生管理基準が制定されました。特に、できる限り水を床に落とさないように調理するドライシステムの運用が欠くことのできない基本事項の一つとなっております。 

豊田市議会 2003-06-16 平成15年 6月定例会(第2号 6月16日)

現在対応している主な感染症といたしましては、結核赤痢腸管出血性大腸菌、エイズインフルエンザ麻しん等を挙げることができます。  感染症発生、まんえんを防ぐための事前措置として予防接種を実施しているほか、感染症発生動向調査を行い、情報収集と分析を行っています。各種感染症対策マニュアルを定め、患者発生した場合は就業制限入院等措置により適切な医療を提供いたしております。

岡崎市議会 2003-06-04 06月04日-10号

3類には腸管出血性大腸菌O157のように、集団感染防止するために就業制限の必要なもの。そして4類には、インフルエンザ、あるいははしかといった、こういった疾患が入れられております。これらの4類の疾患に対しましては、発生動向調査を行いまして、その情報を公開し、感染防止を図るということが定められております。また、未知の病原体によって緊急の対応が必要なものを新感染症というふうにしております。

豊橋市議会 2002-03-11 03月11日-04号

記憶の新しいところでは、平成8年に腸管出血性大腸菌O-157による大規模事件や、平成12年6月に発生した、雪印乳業の事件では、約1万3,000人の患者を数えております。こうした食中毒発生防止のため、保健所にあっては、食品衛生法に基づき、食品衛生監視員により、食品関係営業施設対象に立入検査などによる監視指導を実施しております。 

碧南市議会 2001-09-20 2001-09-20 平成13年文教委員会 本文

検査項目ごとの1件当たりの検査手数料としまして、細菌検査としまして細菌数大腸菌群ふん便性大腸菌群、これはE.coliと言いますが、それと黄色ブドウ球菌、各2,100円、サルモネラ10,080円、腸炎ビブリオ10,080円、腸管出血性大腸菌O-157、11,025円、食器容器細菌数3,150円、食品添加物検査として保存料10,290円、農薬有害物質検査として残留農薬49,350円、合成抗菌剤検査

岩倉市議会 1999-12-07 平成11年第4回定例会(第 3号12月 7日)

1996年に大阪堺市で発生した腸管出血性大腸菌、O− 157による食中毒は、安心して給食が食べられないという現実を突きつけたショッキングな事件でありました。施設設備の貧しさや、調理員配置合理化の一方で、輸入食品の増加、検査体制の不備への反省を行うべきであることを気づかせてくれたのではないでしょうか。  

東海市議会 1999-03-09 平成11年 3月定例会(第2日 3月 9日)

次に、腸管出血性大腸菌O-157の予防対策としての加木屋調理場整備につきましてでございますが、建物の構造等の問題から、御承知のように平成10年度におきまして基本設計委託を行いました。基本設計におきましては、文部省の示す学校給食衛生管理基準に対する施設設備上の問題点の把握をし、それに基づき基本方針を策定をいたしました。

岡崎市議会 1998-10-15 12月10日-26号

歳出1款1項1目一般管理費、15節は、腸管出血性大腸菌O157対策国庫補助に伴う製氷機整備工事補正でございます。 次に、歳入について御説明しますので、112ページへお戻り願います。歳入2款1項1目1節は、歳出で御説明いたしました製氷機整備工事に係る一般会計繰入金補正でございます。 4款1項1目1節は、国庫補助金補正でございます。 ○議長(渡辺五郎) 次、107号議案下水道部長

豊田市議会 1998-06-08 平成10年 6月定例会(第2号 6月 8日)

2点目は、2年前に全国的に流行した腸管出血性大腸菌O-157による食中毒とか、最近、新聞報道されている北海道で発生した集団赤痢等発生時の対応の取り組みの考えについてお尋ねをいたします。  次に、海外での快適な環境の確保ということで、法務省の出入国者統計によりますと、平成元年の日本人の出国者総数は966万人と言われ、現在では1,000万人を超えていると新聞報道もされているところであります。

岡崎市議会 1997-09-15 09月05日-18号

本市における腸管出血性大腸菌O157発生状況は、平成年度2件、9年度は、8月末現在で1件となっております。これが発生防止する対策としましては、本年度市政だより6月1日号への特集ページによるところの掲載、あるいはチラシの配布、ビデオテープの貸し出しの啓発を図るほか、庁内会議におきまして予防対策を進めておる、こういうことでございまして、よろしくお願いいたします。 以上でございます。