北名古屋市議会 2023-03-22 03月22日-03号
北名古屋市の新年度予算での新生児聴覚検査費用補助や障害者の地域生活支援拠点の設置、相談支援センターの開設、自治会要望に応えた側溝の清掃や整備の拡充などは評価をいたしますが、貧困化が進んでいく高齢者の現状をつかみ、これからの未来を築く子供たちを育てる世代も諦めなくてもいい、希望のある生活支援政策が示されることを市民の願いとして申し上げまして、議案第8号、令和5年度北名古屋市一般会計予算については反対といたします
北名古屋市の新年度予算での新生児聴覚検査費用補助や障害者の地域生活支援拠点の設置、相談支援センターの開設、自治会要望に応えた側溝の清掃や整備の拡充などは評価をいたしますが、貧困化が進んでいく高齢者の現状をつかみ、これからの未来を築く子供たちを育てる世代も諦めなくてもいい、希望のある生活支援政策が示されることを市民の願いとして申し上げまして、議案第8号、令和5年度北名古屋市一般会計予算については反対といたします
まず、全員サービスの新生児聴覚検査費用の助成の利用者は875人、前年度の利用者は900人で、同程度の利用となっています。
そのほか新生児に対する聴覚検査費用の助成や、障がい児家庭の支えとなる相談支援事業所への支援により、全ての子供の健やかな成長を支えるきめ細やかなサービスを実施してまいります。 障がい者等が、自立した社会生活を営むことができるよう、日常生活用具の助成対象に人工鼻と暗所視支援眼鏡を追加します。 高齢者福祉では、介護保険料を据え置くとともに、シニアクラブへの支援も継続して実施します。
神谷市長は、安心して出産、子育てができる安城市を目指し、近隣市では実施をしていないユニークな新生児聴覚検査費用助成や心と体のリフレッシュ事業からなる「お誕生記念ここから健康事業」を実施して、赤ちゃん誕生を祝福するとともに、健康意識の向上に資するサービスを提供してまいりました。 その子育て世代が次に直面するのは、女性活躍のために需要が急増している保育の確保です。
また、検査への費用助成につきましては、出産費用に対する健康保険法等に基づく出産育児一時金制度はあるものの、新生児聴覚検査費用等に加え、ベビー用品やマタニティ用品などの費用もかかり、出産に係る経済的負担が少なくないことから、出産育児の経済的な負担を軽減し、安心して子育てができるよう支援策を検討する中で、支援策の一つとして、新生児聴覚検査の費用助成について、できるだけ早く実施をしてまいりたいと考えております
全員サービスとして実施しております新生児聴覚検査費用助成制度の利用率は77%でした。しかし、保険適用や分娩費に含まれているなどを理由に、助成申請はしないが新生児聴覚検査を受けている子どもが20%おり、新生児聴覚検査の受検率は97%でした。また、お口のリフレッシュケア、心と体のリフレッシュ、産後応援ケアから成る選択サービスにおいては、利用率は64%でした。
また、安全安心に子育てができるという点では、難聴児の言語発達や軽度・中等度難聴児の補聴器の購入等に係る費用の一部助成、生まれつき聞こえに問題のある赤ちゃんを対象とした新生児聴覚検査費用の一部助成、児童クラブの定員を拡大し対象学年を6年生まで引き上げ、そして新学習指導要領に即した小学校の外国語活動を実施するための英語指導助手の増員などソフト面の拡充も図り、ハード面・ソフト面の諸施策がバランスよく推進できるよう
その他、新生児聴覚検査費用の一部補助や、げんき館におきましては、子供の発達や発育に不安を持つ親を支援する子ども発達サポート事業を始めてまいります。 重点事業の最後となりましたが、「教育文化の振興」でございます。 まず、図書館交流プラザの関係でございますが、11月1日のオープンに向け、間もなく本体工事が完了し、引き続き駐車場などの外構工事を行います。