東海市議会 2020-09-02 令和 2年 9月定例会 (第2日 9月 2日)
現在の緑陽公園区域は、昭和22年に名古屋市の氷上公園等の区域と合わせた72.6ヘクタールが名古屋第2号南墓園として都市計画決定されましたが、愛知県は、昭和53年に墓園としての計画を廃止し、新たに総合公園として緑陽公園40.6ヘクタール、名古屋市の氷上公園26.1ヘクタールを都市計画決定いたしました。
現在の緑陽公園区域は、昭和22年に名古屋市の氷上公園等の区域と合わせた72.6ヘクタールが名古屋第2号南墓園として都市計画決定されましたが、愛知県は、昭和53年に墓園としての計画を廃止し、新たに総合公園として緑陽公園40.6ヘクタール、名古屋市の氷上公園26.1ヘクタールを都市計画決定いたしました。
続きまして、3点目の地権者に対し、相続発生時などにおける土地の買上げの考えはあるかとのことでございますが、都市計画公園である緑陽公園区域につきましては、土地利用の制限も多く、さらには市街化調整区域でもあることから、土地の売買も困難なことや、相続発生時等関係権利者の方々には大変御不便をおかけしているところでございます。