一宮市議会 2024-03-07 03月07日-04号
一宮市の木曽川に生息する絶滅危惧種イタセンパラは、日本で3か所にしか生息しない中、広い木曽川エリアの中でも濃尾エリアに生息確認がされております。起小学校では、平成2年のPTAにより、34年前から観察池があります。こちらは、広いだけではなく循環型の池となり、ジャブジャブと音がする池です。
一宮市の木曽川に生息する絶滅危惧種イタセンパラは、日本で3か所にしか生息しない中、広い木曽川エリアの中でも濃尾エリアに生息確認がされております。起小学校では、平成2年のPTAにより、34年前から観察池があります。こちらは、広いだけではなく循環型の池となり、ジャブジャブと音がする池です。
1999年5月に海上の森絶滅危惧種のオオタカの営巣が確認をされました。2000年1月に中日新聞により、BIEが万博の跡地利用計画は環境破壊だと厳しく批判していた文書のスクープが発表されました。同じ年4月に会場跡地の宅地開発計画を中止いたして、同年9月に長久手市の現愛地球博記念公園に主会場の計画を発表いたしたところであります。
SDGsには、自然生息地の劣化を抑制し、生物多様性の損失を阻止し、絶滅危惧種を保護し、また絶滅を防止するための緊急かつ意味のある対策を講じることが必要であると提言されています。貴重な希少生物の保護と育成は、私たち一宮市民の、一宮市に育つものの使命であります。 一宮市が取り組んでいるイタセンパラの保護活動について、説明をお願いいたします。
SDGsには、自然生息地の劣化を抑制し、生物多様性の損失を阻止し、絶滅危惧種を保護し、また絶滅防止するための緊急かつ意味のある対策を講じることが必要であると提言されています。貴重な希少生物の保護と育成は、私たちの使命であります。 こちらのほうが雌のほうのイタセンパラであります。 一宮市が取り組んでいるイタセンパラの保護活動についての説明をお願いしたいと思います。
また、この交流館の中で飼育されている体長10センチぐらいの両生類の希少な種類のヤマトサンショウウオというものがいるんですけれども、これは環境の変化で個体数が激減し、環境省の絶滅危惧種リストでは、絶滅の危機が増大している絶滅危惧Ⅱ種に指定されています。
幸い、本市は、絶滅危惧種の繁殖で実績のある海浜水族館やビオトープといった特徴的な施設を有しております。これらをうまく活用することで、SDGsが目標とする社会の実現について幅広い世代の市民にアプローチをしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
また、気候変動の例としては、地球温暖化が影響し、高山植物やサンゴ礁などの希少種の生息域を狭め、絶滅危惧種を増やしています。自然界では全ての生物がつながり、大きな循環の中で生きています。生態系は何か1つが少し変化しただけで、全体のバランスが大きく崩れ、様々なところへ影響を及ぼしてしまうものです。生物多様性を維持することは、私たちの生活にとって大変重要なことであることは疑う余地もありません。
また、碧南市では、碧南海浜水族館が、絶滅危惧種の淡水魚の保護を目的としたガバメントクラウドファンディングの実績がございます。これらのケースを参考にしまして、今後の検討課題とさせていただきたいと思います。
そして、自然史博物館の調査研究活動の充実については、学術レベルの向上とともに、文部科学省の研究機関を目指す成果については市民にも還元していきたいとのことで、新年度においては、絶滅危惧種の調査やモロッコでの恐竜発掘調査が行われる予定となっております。 また、動植物公園においてはWAZAへの加入を目指す予定となっており、総合動植物公園としての今後に期待するものです。
このような絶滅危惧種の繁殖の取り組みはSDGsの15、陸の豊かさも守ろうに当てはまると考えますが、実際には希少種の繁殖は大変に難しく、国内における個体数も減少する中で、繁殖には血統上の問題もあるという話を聞いたことがあります。 そこで、(1)、3回目の質問として、今後の繁殖活動の課題と対応についてお伺いいたします。 ◎瀧川直史総合動植物公園長 繁殖活動の課題と対応でございます。
東京都・井の頭公園の池では、2014年から2017年にかけて市民と協働で実施、水質改善で池の底まで光が届くようになり、絶滅危惧種の水草が大繁殖し、生態系が良好になり、その景観は絵画のようだと話題になっています。 かい掘り作業を水質浄化のための検討事項に上げ、池の水質浄化と景観づくりに取り組んではいかがでしょうか、御回答をお願いいたします。
岩ケ池の北側には公園の整備が予定されている第3期、第4期の整備区域が未整備の状況となっていますが、岩ケ池公園のさらなる魅力向上を図るため、通称北っ子の森に絶滅危惧種からは解除されていますがオオタカの巣も確認されており、野鳥や自然の保護の観点からも岩ケ池公園の拡張整備が早期に必要であると考えますが、そこでお聞きします。第3期、第4期整備区域の事業化の予定はありますか、お答えお願いいたします。
岡山県では天然記念物、大阪府や名古屋市では準絶滅危惧種に指定されています。 今までの調査結果から、平子のヒメボタルの特徴を挙げてみますと、何よりも天然です。そして、人家の裏庭、防犯灯の近くなど、限られた環境の中でも生息しています。また、市街地からアクセスがよく、手軽に観察ができるのも魅力です。ヒメボタルの舞う自然環境と共生する新しいまちづくりができるチャンスだと思います。
311 ◯委員(前田 修) さらっとおっしゃられたけれども、担当してみえる方から意見を聞くと、もっと深刻な話のようで、例えば西尾市史でも植物は1,000種類ぐらいが掲載されていたけれども、載らなくて絶滅危惧種ぐらいにしようかという話をされてみえるようだし、例えば一色町史では100ページぐらいあった佐久島のことも、今度は載らないか、あるいは1ページか2ページかというような
296 ◯委員(前田 修) 成果説明書110ページ、自然環境保全費の中の西尾いきものふれあいの里の事業の関係ですが、先ほど大塚議員からも自然環境で大切な施設であり、事業だという指摘でありましたが、聞くところによりますと、誤って消毒をしてしまって絶滅危惧種と言われるようなコケをなくしてしまったような話も伺いますが、いかがだったでしょうか。
最近では、ボルネオ島に生息する絶滅危惧種を守ることを目的に、旭山動物園や福岡市動物園、鹿児島市の平川動物公園などと連携したボルネオ保全プロジェクトが発足しました。
象はそもそも入手が難しく、アジアゾウは絶滅危惧種としてワシントン条約で研究目的を除き輸出入が原則禁止されています。輸出が認められた場合でも相手国は野生に近い複数頭での飼育が求められることが多い状況であることもお聞きしています。
206 ◆教育部長(奥谷直人) まず、新設いたしましたビオトープエリアの状況でございますが、記念式典で放流した絶滅危惧種のカワバタモロコは産卵し、ふ化した稚魚は順調に育っております。小川のアユも環境になじみ、元気な姿がごらんいただけます。
市長もたばこはやめられないんで、市長をやめるというような冗談を言っておられましたが、そのうちに愛煙家というのは絶滅危惧種に入ってくるんではないかというふうに思います。路上喫煙防止条例、この喫煙率の減少という効果も多くあるんではないかと思います。これに罰則規定が加わると、さらにその喫煙率を下げるということにつながるということも考えられるわけであります。
これは、近年生息環境の悪化や外来生物の侵入などにより多くの在来生物が減少傾向にあり、絶滅危惧種が年々増加していることを受けまして、繁殖・保護活動を広く全国に発信していく内容でございます。 いずれにしましても、通常のお礼の品によるふるさと納税はもちろんのこと、寄附金の使い方、使途にスポットを当てたクラウドファンディングを活用して、全国に本市の魅力発信を積極的に行ってまいりたいと考えております。