尾張旭市議会 2020-07-28 07月28日-06号
6月定例会第5日目に議決のありました、市長・副市長・教育長の給与削減分と、議会の政務活動費交付金等の削減分を財源として、未来を担う子どもたちへの支援のため、出産特別給付金で6,500万円を追加しました。 高齢者や障がい者への支援として、高齢者インフルエンザ予防接種無償化のため2,700万円を、障がい者の日常生活支援券を追加交付するため2,550万円などを追加しました。
6月定例会第5日目に議決のありました、市長・副市長・教育長の給与削減分と、議会の政務活動費交付金等の削減分を財源として、未来を担う子どもたちへの支援のため、出産特別給付金で6,500万円を追加しました。 高齢者や障がい者への支援として、高齢者インフルエンザ予防接種無償化のため2,700万円を、障がい者の日常生活支援券を追加交付するため2,550万円などを追加しました。
92: ◯総務部長(山田孝之君)[65頁] 職員の給与削減の効果が交付税に反映されたかどうか、それはいつごろわかるかということでございますが、職員の給与削減分に対する地方交付税への反映につきましては、普通交付税の基準財政需要額において、行政努力の取り組み等を指標とした地域の元気創造事業費の一部として算入される予定となっております。
最終的には、ことしの7月ですかね、多分交付税決定が正式にわかるわけでありますけど、一応江南市は給与削減分という国の方針を、実際にはまだやっていませんよ。
国は、地方交付税の給与削減分を他の予算に充てているのかとの質疑があり、防災・減災事業、地域の活性化等の緊急課題への対応に充てています。なお、市として緊急防災・減災事業を実施しなければ、その減額分の財政措置を受けることができませんとの答弁がありました。
なお、現時点で職員の給与削減分の交付税を削減するということは認められないと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(岩橋盛文) 森和実議員。 ◆19番(森和実) ご答弁ありがとうございました。現在考えてないということであります。この公務員の給与ですが、民間より高いと。また、年金も民間より恵まれている。