134件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

津島市議会 1997-03-13 平成9年第1回定例会(第2号) 本文 開催日: 1997-03-13

一度就職いたしますと定年までという終身雇用制度はこれから先は公共団体といえども保障できる時代ではなくなりつつあると思います。一層の自覚を求められているのではないでしょうか。今日までのこの企業努力の成果が、やはり安上がり、公共団体よりも民間の方が安上がる、そういう意味からこういう民間への委託が叫ばれるようになったものと思います。

刈谷市議会 1997-03-04 03月04日-03号

長寿社会から定年が延長されて久しいのでありますが、民間は今終身雇用制に対して見直しが叫ばれています。つい最近までこの終身雇用制を基本とした日本経営システムはもてはやされておりましたが、強いアメリカの復活で、もはや日本経営は過去のものとなっております。 しかし、皆さんのように、公務員がその身分は保障されております。

岩倉市議会 1996-03-18 平成 8年第1回定例会(第 9号 3月18日)

日本の役所は、まだ終身雇用制、年功序列型であります。しかし、思い切ってですね、年功序列でしょうがないから部長にしたんだなんていう人は、もう市長の責任で排除してですね、そして、その人たちに部下の監督責任を最大限委譲して仕切ってしまう。そういう思い切ったことを考えていかない限り、大きな変化行政の中には生まれてこないのではないかと思います。行政間と私たちのように立法、少なくとも議会の形は全く違います。

大府市議会 1995-06-14 平成 7年第 2回定例会-06月14日-02号

関係で、これは均衡を失しないという大前提がありまして、民間のように各社ごとにそれぞれ自己能力を発揮するということは、公務員の場合なかなか動きがとりにくい面がありまして、これはいわゆる毎年行っております国家公務員の職に対する人事院勧告制度がありますが、給与の1つの改定に伴ってもそういう段階を踏むことになっておりまして、現在のところ確か昨年も申し上げたと思うんですが、日本雇用関係年功序列あるいは終身雇用

稲沢市議会 1995-03-10 平成 7年第 2回 3月定例会−03月10日-05号

いわゆる希望退職を募ろうと、強引にやりましても民間はできるわけでございますが、地方公務員法関係でなかなか、終身雇用の体制になっておりまして、それができません。人件費を削減しようと思えば職員を1割切る。だれとだれを首にするんだということはできませんので、じゃあその中においてどうするかという問題が出てくるのは当たり前でございます。

大府市議会 1994-06-17 平成 6年第 2回定例会-06月17日-03号

民間企業においては、これまでの終身雇用、年功序列を主体とした人事管理システムから新たな取り組みが進められているところであります。一例をあげれば、総合職一般職に区分するコース別人事管理専門職管理、あるいは管理職任期制役職定年制など様々な制度が導入されています。  そこで、次の点について質問させていただきます。  1点目は、職員士気の高揚や組織活性化について。  

半田市議会 1994-06-09 06月09日-01号

終身雇用制度が一般的な現在では、女性が仕事を一時中断してしまうと正社員には戻りにくい。知子さんは別の保育園を探してみようと思っている。 引っ越す前に通っていた保育園では、保母さんは隆君の1人遊びを欠点ではなく、個性と見てくれた。子供が伸び伸びしていると、それだけ気持ちはずっと楽になるからだ。」このような記事が書かれております。当局は、この記事をどのように受けとめられたのでしょうか。

岡崎市議会 1994-03-20 06月09日-11号

対外的には市場開放規制緩和などにより国際的競合が増加しており、国内的にはバブル経済崩壊後の含み資産の減少、金融面での担保力の低下や、投資金利負担の増大、さらに労働時間の短縮や終身雇用制度崩壊などによる老後対策の抜本的に見直し必要性が迫られるなど、商工業者を取り巻く環境は極めて厳しい状況にあります。中小企業においては、企業単独での対応能力を超え、社会的な問題となっている。 

半田市議会 1989-12-06 12月06日-01号

例えば人材派遣業者が誕生したり、専門技術者中途退職中途採用など、年功序列あるいは終身雇用制度が、徐々ではありますが過去のものになりつつあるという傾向で、新しい雇用形態が見受けられるようになってきております。 そこで、私どもとしましては、パートタイムについても一つの社会での大きな流れの中での雇用形態であるという認識を持っておりまして、いろいろの面から検討を初めていく準備をしております。

大府市議会 1989-09-20 平成 元年第 3回定例会−09月20日-02号

このことをもとに終身雇用慣行の下で年功序列的昇進時代から職員士気組織活性化に影響させるため、若い有能な職員を選抜する時代へ変わりつつある今日において、男女という性別意識はなく、あくまでも管理監督者としての必要な能力を有してる者を昇任しているところであります。以上で終わります。 ○議長(山本甲子君)  27番・金田隆子君。