9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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豊川市議会 2016-06-10 06月10日-04号

こうなりますと、もはや憲法権力を縛る立憲主義に基づく憲法とは言えないものと思います。 そこで、安倍首相はいきなり戦争放棄の第9条に手をつけるのは難しいと考えているようで、先に改憲の第1回目として、緊急事態条項内容を出してくると言われております。この緊急事態条項の創設につきまして、どのような内容と理解しておられるか、御認識について伺いたいと思います。 ○太田直人議長 総務部長

豊川市議会 2015-12-04 12月04日-04号

しかし、現実には、安倍政権立憲主義を無視して強行した安保法制、私たちが戦争法と呼んでいる、この戦争法で、豊川市民である自衛隊員南スーダン派遣は武器を持ち、兵站業務を担う、また駆けつけ警護も行えるという状況にあるのです。そこでは、先月28日にアフリカマリ共和国PKOの命を奪ったロケット弾や、少年ゲリラとの戦闘が待っているのかもしれません。 

豊川市議会 2015-06-23 06月23日-06号

まず、「どのような思い紹介議員になったのか」という質疑に対し、「立憲主義のルールに沿って政治を行ってほしいという思いからである」との答弁がありました。 引き続き、「本市平和都市宣言集団的自衛権容認との関係」についての質疑に対し、「平和都市宣言では戦争はいけないこととうたっているが、集団的自衛権を容認すれば戦争に向かっていくことになるので平和都市宣言に背くことになる」との答弁がありました。 

豊川市議会 2015-06-12 06月12日-04号

そこで、一内閣の勝手な判断で従来の憲法解釈根本を180度転換するような立憲主義破壊ではないか、憲法第9条の破壊ではないか、海外で武力行使するような同法案は憲法第9条違反だと思いますが、本市としてどのように認識をしているのかお伺いしたいと思います。 ○中村直巳議長 総務部長。 ◎杉浦弘知総務部長 本市認識ということですが、これにつきましても今国会での政府の説明について申し上げます。

豊川市議会 2014-12-19 12月19日-06号

さて、ここからは立憲主義について訴えます。この国は法治国家です。選挙で選ばれた政権も、憲法の認める範囲内で政治を行うということであります。対義語には人事国家というものがありますが、広く言えば独裁政権軍事政権がこの人事国家になります。それなのに、憲法第9条の解釈を全く別のものに変えてしまうのは道理が通りません。集団的自衛権を認めるならば、改憲という手続国民投票に付して行うべきものであります。

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