一宮市議会 2024-06-26 06月26日-05号
今回の署名取組の中で市民からは、値上げは決まったことだが本当に暮らしが大変なので、値上げはやめてほしい、財政調整基金を2023年12月と2024年3月に計18億円積み立てたとのこと、基金への積立てを見直して値上げをやめてほしいとの切実な声が寄せられています。 水道は、人が生活する上でなくてはならないライフラインです。
今回の署名取組の中で市民からは、値上げは決まったことだが本当に暮らしが大変なので、値上げはやめてほしい、財政調整基金を2023年12月と2024年3月に計18億円積み立てたとのこと、基金への積立てを見直して値上げをやめてほしいとの切実な声が寄せられています。 水道は、人が生活する上でなくてはならないライフラインです。
◎萩野総務部長 基金につきましては、公共施設整備基金や庁舎建設基金への計画的な積立てを進めているところでございます。 また、地方債の残高につきましては、今から10年前には約150億円あったものが、令和5年度末では約66億円となる見通しでございます。
次に、歳出、予算書6ページ、2款総務費は2,523万6,000円の減額で、財政調整基金の積立てを減額するものでございます。 10款教育費は1億7,530万1,000円の増額で、相野山小学校の南棟トイレ機械設備改修事業と体育館外壁改修事業、日進東中学校北棟外壁改修事業を行うための増額となります。 次に、7ページ、第2表繰越明許費補正です。
次に、令和12年度以降の国民健康保険事業安定化基金については、一旦ゼロにする予定だが、統一後の国民健康保険事業安定化基金については、各市町村の判断に委ねられているため、決算の状況を見て、積立てができるのであれば保有をしておいた方がいいと考えている旨の質疑、答弁等がなされました。
2款1項10目財政管理費は公共施設等整備基金への積立てを71万8,000円減額するものでございます。 3款2項1目児童福祉総務費の2万円の追加と8目保育総務費の55万7,000円の追加につきましては、令和3年度及び令和4年度の国庫支出金の精算に係る過年度返還金となってございます。
12月市議会において、財政調整基金14億円の積立てを見直して、一般会計からの繰入れなどで水道料金・下水道使用料の値上げの据置きを求めました。一般会計からの繰入れなどについての考えをお聞かせください。
◆11番(馬嶋みゆき) 現在はその可能性はとても低いということなんですけれども、もし今後そういった制度を活用するということがあるのであれば、これ、非常にお金がかかるわけですので、事前に基金に積立てをしていくというようなことも考えられるわけですが、そういったことについては現段階では考えておられないということですか。 ○柴田利勝議長 産業政策課長。
今後は寄附金の増加に伴い積立ての増加が見込まれるわけですが、一方で、寄附者が納得できる使途が重要であると考えております。そこで、今後の寄附の使い道について、市の考えをお伺いするものでございます。 もう1点、先ほどの御答弁の中に、「クラウドファンディング型ふるさと納税の導入を図る」とありましたが、ここで実施する市の事業の選定について、どのようにお考えであるのかお伺いをします。
また、公共施設整備等基金においては、競輪場跡地の売却収入の積立てなどにより、こちらも令和5年度末で91.8億円まで残高が増えております。 一方で、これら基金は幾ら残高が増えても有効に活用されなければ意味がありません。令和6年度予算ではそれぞれ大きな取崩しの予算を計上されております。改めて今後の積立てや取崩しなどの見通しをお聞かせください。
次に、⑤公共施設整備基金を約10億円取り崩すことで、今後の積立ても踏まえた基金計画を進めていく中で、施設整備の優先順位及び市民ニーズと将来の展望を考慮した計画との整合性が論点となると考えます。 公共施設に関して市長はどのような思いを持って整備をしていくのか伺います。
また、財政調整基金に4億円、公共施設整備等基金に2億円の積立てを計上しております。 それらの結果、補正予算の規模は一般会計で22億円余の増額、特別会計で2億3,000万円余の減額、企業会計で6億3,000万円余の増額となっております。 続いて、単行議案について御説明いたします。
なお、以降、ふるさと納税及び基金運用利息の積立てにつきまして説明を省略させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 13目人事管理費の8,698万7,000円の追加は職員退職手当でございます。 20目防犯対策費は財源の振替でございます。 以降、財源の振替につきましては説明を省略させていただきますので、よろしくお願いいたします。 それでは、46ページを御覧いただきたいと存じます。
減債基金の積立て以外の臨時経済対策費は一般財源となり、特定なものに充当するものではない。 以上で質疑を終了し、討論に入りました。 反対討論、賛成討論ともになく、採決に入りました。 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第76号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
議案第72号、一般会計補正予算の財政調整基金積立金14億円の積立てをやめて、一般会計からの繰入れを行うことを求めます。 以上で、日本共産党一宮市議団を代表しての反対討論を終わります。ありがとうございました。 ○議長(岡本将嗣君) 討論も尽きたようでありますので、これをもって討論を終結いたします。 これより直ちに採決をいたします。 初めに、議案第72号について採決いたします。
これに対し、当局より、明確な積立ての計画はないが、老朽化が懸念される施設の長寿命化やインフラの整備、新施設の建設に備えられるように、積み立てができるときに適宜積立てを行ってまいりたいとの答弁がありました。 委員会としましては、認定第4号、本委員会関係分につきましては、採決の結果、全会一致をもって、認定すべきものと決しました。 以上、補足説明といたします。
介護給付費準備基金は、介護保険事業計画期間内で3億5,000万円を取り崩す計画となっていますが、計画期間の2年目に当たる令和4年度は、1年目の令和3年度に引き続き取崩しがなかっただけでなく、逆に、約1億5,000万円の積立てがありました。その結果、基金は年度末現在、約9億9,959万円になりました。 令和3年8月から始まった低所得者の食費、居住費を支援する補足給付が縮小されました。
19ページの令和4年度において、下から2つ目の財政調整基金につきましては、取崩しと積立てを行った結果、積立額が取崩し額を上回り、基金残高は令和3年度から11億円増の69.7億円となったものでございます。 その上の公共施設整備等基金につきましては、20億円を計画的な公共施設の整備及び適切な維持管理などに充てるため積み立てたものでございます。
22年度決算積立てが7億3,700万円ほどで、財政調整基金19億2,900万円ほどという23年度年度末の見込みが明らかになっています。 公共施設の修繕などいろいろお金がかかるかと思いますが、今、必要な投資をして、そして持続可能な地域をつくっていくために、ぜひ巡回バスの充実、利用しやすい公共交通。
2つ目として、畜産農家が加入する配合飼料化学安定制度の積立ての支援で、23の畜産農家に対して契約数量1トン当たりの積立金600円のうち400円を補助しました。 こうした支援策の効果検証結果といたしましては、近年の物価高騰により、経営収入保険制度や価格安定制度などの補償制度の重要性は高まっており、これらの独自支援は農業者の経営安定化の一助になったと捉えております。
◎副市長(大森雅之) 基金への積立ては、都市計画税の譲与金とその他の寄附金に分かれております。 都市計画税の剰余金につきましては、都市計画法に基づく都市計画事業及び土地区画整理事業に充当してまいります。 また、その他の寄附金につきましては、都市計画事業のほか、道路、公園、河川、その他水路等のインフラ整備に関する事業に充当してまいります。 ○柴田利勝議長 臼井淳議員。