碧南市議会 2015-02-26 2015-02-26 平成27年第1回定例会(第2日) 本文
まず、前年度対比11.4%増の積極型予算編成であり、市税収入も前年度対比9億6,000万円余の増を見込むわけで、その増加分はどのように配分されたのか、お聞きいたします。 また、事業採択に当たり、取捨選択、優先順位をどのように査定されたのか、お伺いいたします。 なぜなら、少子化及び人口減少対策として、若者支援の施策が見えてきません。
まず、前年度対比11.4%増の積極型予算編成であり、市税収入も前年度対比9億6,000万円余の増を見込むわけで、その増加分はどのように配分されたのか、お聞きいたします。 また、事業採択に当たり、取捨選択、優先順位をどのように査定されたのか、お伺いいたします。 なぜなら、少子化及び人口減少対策として、若者支援の施策が見えてきません。
ただ、経常収支比率は将来負担を示しているわけではありませんので、これからは公会計における財務諸表等のストック状況に留意して対応していく必要があると思いますが、財務のストック状況に問題がないという判断だと思いますが、平成26年度当初予算案は積極型予算編成したとのことですが、財政の健全性は確保されているのか伺います。 ○議長(金田信芳) 総務部長。 ◎総務部長(藤井正剛) まず、財源でございます。
そして、この予算編成の結果が、夕張のようになるとは全く考えていないと答弁し、積極型予算編成に対する自信を強調されました。 確かに、町長選挙で掲げたマニフェストについての実施成績は余り芳しくありません。しかし、それにも増して緊急性の高い事業があると判断したときに、マニフェストにこだわらずにそちらの事業を取り上げた判断は、それはそれで評価されてよいものだろうと思います。
このような中、一般会計の要求総額は、前年度0.2%減の84兆8,300億円でありますが、景気への配慮から、別に増額枠も予定されており、要求総額ではプラスの積極型予算編成が見込まれております。
これを基本目標といたしまして今日の社会情勢や経済情勢を踏まえて、可能な限りの積極型予算編成を目指すことといたしまして、本年度施策の重点を次の4つの項目に定め、予算編成をいたしたところでございます。 1、中心市街地整備等都市基盤の整備を促進をする。 1、安全で快適な生活環境の整備充実を図る。 1、市民福祉の向上と健康の増進を進める。 1、生涯学習基盤の整備充実を図る。 この4点であります。
以上のような国内外の動向を勘案しながら、21世紀を展望したまちづくりのため、厳しい財政状況ではありますが、積極型予算編成を行うこととし、市民皆さんの要望にこたえてまいる所存であります。 以下、新年度予算の概要について申し上げます。
以上のような、国内外の動静を勘案しながら、本市におきましては、21世紀を目指したまちづくりのため、積極型予算編成を行うことといたしまして、市民要望にそれぞれこたえてまいりたい所存でございます。 以下、施政の方針を述べながら予算の概要について申し上げたいと存じます。