一宮市議会 2021-12-20 12月20日-05号
また、令和2年度は移動式破砕機を使用して不燃・粗大ごみの処理作業を行ったことによりリサイクルセンターでの電力使用量が減少していたが、令和3年度は通常稼動に戻ったことで電力使用量が増加したことに加え、機器のメンテナンスにより発電できない期間が令和2年度に比べ長かったことも要因であるとの答弁がありました。
また、令和2年度は移動式破砕機を使用して不燃・粗大ごみの処理作業を行ったことによりリサイクルセンターでの電力使用量が減少していたが、令和3年度は通常稼動に戻ったことで電力使用量が増加したことに加え、機器のメンテナンスにより発電できない期間が令和2年度に比べ長かったことも要因であるとの答弁がありました。
次に、同じく塵芥処理費のリサイクルセンター火災復旧事業に関し、委員より、移動式破砕機を賃借して不燃・粗大ごみを処理したことで、民間委託した場合と比較して、どの程度の経費縮減ができたのかとの質疑がありました。
次に、同じく衛生費中、塵芥処理費の不燃・粗大ごみ破砕機賃借料及び議案第10号、令和元年度一般会計補正予算の衛生費中、塵芥処理費の不燃物収集処理手数料及び不燃・粗大ごみ破砕機賃借料に関し、複数の委員より、令和元年12月補正で、不燃ごみ及び粗大ごみを他市の処理施設に持ち込んで処理する不燃物収集処理手数料が計上されたが、移動式破砕機を使用する方法に変更することにより、処理手数料が大幅な減額になったのはなぜかとの
266、267ページ、2項清掃費、2目塵芥処理費、273ページ、13節使用料及び賃借料の一番下の丸、不燃・粗大ごみ破砕機賃借料につきましては、令和元年11月に発生しましたリサイクルセンター火災により処理できなくなった不燃ごみなどを処理するため、移動式破砕機を賃借する費用でございます。
また、移動式破砕機も壊れているのか、処理作業がとまっていたので、保管物の量としては減少していないというような状況でございます。 以上でございます。 ○今泉淳乙議長 安間寛子議員。 ◆安間寛子議員 十分な効果があったと考えられるのかと聞いたのですが。 ○今泉淳乙議長 環境部長。 ◎池田宏生環境部長 今、申し上げましたように、十分な効果はまだ出ていないというように思っております。 以上でございます。
について質疑があり、「日処理5トン以上の瓦れきの破砕には施設許可が必要であるが、株式会社オールが使用している移動式破砕機での処理は、施設許可が不要という政令の経過措置があり、違法とはならない。」との答弁がありました。 引き続き、「現状の行為を中止させる可能性はあるのか。」
現在、問題となっております施設の移動式破砕機は、工場現場内で破砕などの処理をするだけであれば、処理能力に関係なく、産業廃棄物処理施設としての許可は不要となっています。しかし、廃棄物の処理には違いはありませんので、法律に即した処理が義務づけられています。