刈谷市議会 2022-03-04 03月04日-03号
一方、本市では、従来から硬質プラスチック製品は燃やせるごみではなく、不燃ごみとして指定回収袋を使って回収しております。小型家電や硬質プラスチック製品等が混ざった不燃ごみは、人の手で可燃物、小型家電、破砕対象物、空き缶・金属類、硬質プラスチック製品等に分けており、分けられた硬質プラスチック製品は、それをプラスチック原料として利用する製造業者に引き渡されます。
一方、本市では、従来から硬質プラスチック製品は燃やせるごみではなく、不燃ごみとして指定回収袋を使って回収しております。小型家電や硬質プラスチック製品等が混ざった不燃ごみは、人の手で可燃物、小型家電、破砕対象物、空き缶・金属類、硬質プラスチック製品等に分けており、分けられた硬質プラスチック製品は、それをプラスチック原料として利用する製造業者に引き渡されます。
エコらんどでは、リサイクルステーションでの回収品目に加え、瓶、缶、プラスチック製容器包装、パソコンなどの小型家電製品、硬質プラスチック製品、電池など、今まで資源として別々の場所で回収していたものをここで全て回収しております。
このリサイクルステーションは、既設のリサイクルステーション回収品目にパソコンを含む小型家電と硬質プラスチック製品など、市が回収する全ての資源ごみを追加し、市民の利便性を高めるとともに、分別、リサイクルの促進とごみの減量化を図るものであります。
回収いたしました廃家電は、リサイクル業者に直接引き渡し、レアメタル、硬質プラスチック製品等に分別し、資源化をしております。 また、不燃ごみとして集積場所へ排出されました廃家電につきましては、清掃工場で破砕処理後、鉄、アルミを資源として回収し、それを除くものについては、さらに溶融処理を行い、スラグ、メタルを資源として回収し、リサイクル業者に引き渡しております。
次に、不燃ごみといたしましては、ポリバケツ、玩具等硬質プラスチック製品のほか、金属類、ガラス、陶磁器類等でございます。 可燃、不燃の分別の違いについては、近隣市との違いというようなことでございますが、この考え方は、プラスチック類への判断が異なるものが主なものではないかと考えております。