碧南市議会 2022-03-23 2022-03-23 令和4年市議会協議会 本文
これまでは、公立病院の経営が悪い、赤字の病院が大半であるということで、黒字化を目指すというのが、小泉改革ガイドラインの一番の大きな目標だったんですが、今回の経営強化プランということで、もちろん赤字の脱却を目指すことはそうなのですけれども、現在の医師不足、看護師不足、それから先ほどの働き方改革、医師の労働時間の抑制、それから看護師の働き方の改善、それから今回のコロナを含めて感染症対策の拡充ということで
これまでは、公立病院の経営が悪い、赤字の病院が大半であるということで、黒字化を目指すというのが、小泉改革ガイドラインの一番の大きな目標だったんですが、今回の経営強化プランということで、もちろん赤字の脱却を目指すことはそうなのですけれども、現在の医師不足、看護師不足、それから先ほどの働き方改革、医師の労働時間の抑制、それから看護師の働き方の改善、それから今回のコロナを含めて感染症対策の拡充ということで
職に就いていた親のうち7割は、子どもの入院に伴い退職や休職など仕事に影響が出たと回答、入院中の世話は入院基本料に含まれ、看護師不足を背景に病院側が要請するケースが多いそうです。まともな睡眠や食事が取れず、体調を壊す人も出ており、問題点が多数指摘されている。1か月未満の短期で入院した保護者の85%、長期入院した子の保護者の86%がそれぞれ付き添い入院をしていた。
近年、病院は減少傾向にあり、その一方で、医師不足や看護師不足が問題になっています。このような状況で、若い世代に比べて医療を必要とする可能性の高い高齢者が増えれば、医療現場が対応できないことが考えられます。 また、介護の問題もあります。家庭内に介護をしてくれる人がいない核家族化が進む中で高齢者が増えるわけですから、より多くの介護サービス施設や人材が必要になることは明らかです。
看護師不足が言われているのに大丈夫でしょうか。岡崎看護専門学校のさらなる充実をお願いします。 4款3項2目環境推進費、住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金です。近隣都市と比べて、本市の取組は積極的ではないと言えます。予算が限られているのは承知していますが、安城市では令和3年度の予算では同じ事業を増額していますし、豊橋市では減額はしていますが、2021年度は4,655万円の予算が計上されています。
として区分するようになったこと、医師・看護師の確保策について、奨学金貸与の拡充、研修体制の充実、市長・院長の大学医局への訪問などを行っていくとのこと、看護師の人数配置において夜勤のできる正規職員数をふやす方針であること、検体検査委託料について臨床検査室共同事業運営委託料に含まれているが、PCR検査はその他委託料で措置していること、予算上の繰出金と実際の繰出金の差、約5億円について説明があり、医師・看護師不足
124 ◯30番(岡田隆司) 国の医療制度や慢性的な医師不足や看護師不足、いろいろ市民病院の経営にも困難がつきものだと思いますが、赤字幅を少しでも減少させて、一般会計からの20億円にものぼる繰出金の削減にご尽力いただけると、一般会計の方もありがたいなと思っておりますので、今後もご尽力をよろしくお願いしたいと思います。
看護師不足が言われる中で、看護学生が経済的な心配なく通学でき、資格を取られることへの支援であり歓迎しますが、ハードルが高い気がします。国の制度から外れても、経済的理由で生徒が退学になることがないよう、支援をお願いします。 また、国がつくった制度でありながら、負担は自治体が全額行うということも解せません。国に負担を要求してください。 第149号議案「令和2年度岡崎市一般会計補正予算(第10号)」。
それに伴い看護師不足も続いておるのです。大きな病院で、看護師不足で綱渡り状態が続いていると訴えられている病院もたくさんあります。 コロナ禍で医療機関は患者の診察を控え、手術などの延期により減収が続いております。さらに感染防止の施設設備、消毒液など備品購入が増え、経営は非常に厳しい状況になっております。
新型コロナウイルス感染症対策として、看護師不足に対応するため、復職いただいた潜在看護師に対して、支援金を支給する事業も行っております。
そのような中で、津島市民病院においては、看護師不足を理由に、この4月から回復期リハビリテーション病棟を休止しておりますが、この休止による患者さんへの影響、職員への影響、経営への影響は生じていないのかどうか、見解をお伺いいたします。
保健部と医療部局の連携をしっかりとしていただき、看護師不足が叫ばれる中、市内の潜在看護師の方々の復職がなされることを期待しております。 6款農林業費から、森林経営管理制度運用業務及び森林整備人材育成事業委託料として、森林に対する予算が計上されています。
2)看護師等修学資金事業は、看護師不足解消のため、市民病院に勤務しようとする学生を対象に修学資金を貸与してまいります。 41ページをごらんください。 第2項「健康づくり」、実施事業、施策コード422母子保健の充実、2)産後ケア事業は、出産後、不安定な状況にある母親と乳児に対して保健指導や育児支援を行ってまいります。 42ページをごらんください。
次に、議案第80号については、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、看護支給が退職者の増により3,000万円の減額となっているが、看護師不足が継続的な課題となっている中、どのように捉え、改善していくのか。とに対し、看護師数は当初見込みよりも12名減となっており、退職理由は、転居や子育てなど家庭の事情と聞いています。
このような状況の中、やっぱりこれは看護師不足とか介護士不足が一番大きな問題であるということで、それと、労働時間に関しても、8時間勤務というのを基本的にして対応していく、こういうことは国が責任を持って対応していかなければできないことであると思います。
365 ◆9番(山口春美) 今でも医師、看護師不足の中で、来年の4月には藤田医科大学岡崎医療センターが400床、それから、ことしの11月からもう既に工事に着工している安城更生病院の増設が2022年の6月までで完成します。 そうなりますと、ここでもまた職員募集が始まることでしょう。
◆6番(野々山雄一郎) 市内就職では市民病院への就職率が高いようですが、市民病院が看護師不足であるという認識の中、3年間で市立専門学校から市民病院へ就職した49名という人数に対する見解をお聞かせください。また、市民病院以外の就職先で主な病院はどこか、お聞かせください。 ○議長(簗瀬太) 大山市民病院事務局長。
資格を持ちながら看護師として働いていない、いわゆる潜在看護師の方に再び看護師として就労していただくための講義や技術的な訓練などを行っており、看護師不足解消の一助となるよう努めてまいります。 そして、環境に配慮したまちづくりも進めております。
課題といたしましては、計画どおり医師の確保ができていないことや看護師不足、また当院の特色や強みが魅力として市民に十分伝わっていない点などと考えております。
看護師不足への対応について、遠隔地での求人など努力されていることは認めますが、現状7対1看護が実現しているのは11病棟中3病棟で、現状維持ということです。勤務時間外の研修や職員体制、報告書の作成などを見直し、看護師の負担軽減を図ることを求めます。 認定第3号「岡崎市水道事業会計の利益の処分及び決算の認定について」です。 さきの簡易水道事業特別会計を企業会計へ移行したことで、認定を否とします。
次に、認定第2号について、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、昨年度、看護師の離職率が上がったことについて、看護師不足は全国的な課題でありながら中には不足していない公立病院もある。そういった病院のノウハウを得る、などを行ったか。また、そのほかはどのように取り組んだか。とに対し、全国的に見ても、半田病院と同じ公立の急性期医療病院では、多くの病院が看護師不足に陥っている状況です。