扶桑町議会 2020-06-19 令和 2年第3回定例会(第5日 6月19日)
学校教育課の関係では、総合体育館特定天井改修工事全て町債で行うのか、どんな形で町が負担していくのかとの質疑に対して、総合体育館特定天井改修工事は、起債である緊急防災・減災事業債を使う。これは町単独事業で充当率100%、元利償還金に対する交付税措置率が70%、約2億円の工事に対して1億4,000万円の交付税措置があり、6,000万円の負担になると答弁がありました。
学校教育課の関係では、総合体育館特定天井改修工事全て町債で行うのか、どんな形で町が負担していくのかとの質疑に対して、総合体育館特定天井改修工事は、起債である緊急防災・減災事業債を使う。これは町単独事業で充当率100%、元利償還金に対する交付税措置率が70%、約2億円の工事に対して1億4,000万円の交付税措置があり、6,000万円の負担になると答弁がありました。
読者ニュースの話をしてはいかんけど、これは全部町債でやるような形ではちょっと問題ではないかというような指摘もされておるわけでありますから、この工事ですね、2億131万7,000円というのをどんな形で町が負担していくのかというところについて説明を頂けますか。 ○生涯学習課長(仙田剛宏君) こちらの総合体育館特定天井改修工事に関しましてですが、起債であります緊急防災・減災事業債というものを使います。
22款1項町債、3目教育債、1節教育事業債1,040万円の減額は、令和2年度当初予算で計上していた東部小学校北校舎渡り廊下外壁改修工事が国の令和元年度補正予算で事業採択されたため、小学校校舎改修事業債を減額するものでございます。 次に、3ページをお願いいたします。 第2表、地方債補正についてご説明をいたします。
次の町債についてです。
町債につきましては、公共事業等債1億1,800万円をはじめとして4億2,500万円の借入れを行い、歳入不足に対処いたしました。 新型コロナウイルス感染症、COVID-19、以降数多く出てまいりますので、コロナ禍という表現で統一をさせていただきますのでよろしくお願いいたします、の影響から、社会情勢が不透明な中、本町の財政への影響も考えられますが、今後も健全財政の維持に努めてまいります。
22款町債、1項町債、5目教育債2億130万円の補正です。 右のページを御覧ください。 総合体育館特定天井改修事業を実施するための補正でございます。充当率は100%となってございます。 続きまして、18ページ、19ページをお願いします。 歳出です。
総務部の主な質疑としては、委員より、町債残高の推移で100億円を超えて、今後も大幅な残高増加が見込まれると概要に示されておりますが、公共施設整備基金も減少している。町長が町長選挙の際に、平成28年度の決算から、町民に向けて、今、町の借金が約134億円に膨れ上がっていると表現されました。
歳入面では、税制改正による法人税率引下げによる減収と、地方消費税交付金と法人税減収分を補填する法人事業税交付金の新設による増収、町債増が目立ちます。いずれも住民にとっては有り難くない増収であります。歳出面では、住民の多くが要望してきた屋内温水プールの建設、住民の安心安全のための中央公園建設など、住民のための政策推進も見られますが、改善点も多くあることから討論を行うものであります。
3点目に、本年度予算に当たって、町債と公債費の運用計画は慎重に扱われていることについては良として評価しておきますが、一方、公共施設更新計画など、いつ着手していくのかといった町民の期待の声に適切に応えていくためにも、先行投資も視野に入れることが望まれていると考えます。 4点目に、妊婦医療費助成事業は高く評価しておきたいと思います。
21款1項町債、3目教育債、1節教育事業債9,060万円の増額のうち、説明欄の3つ目の小中学校校内通信ネットワーク整備事業債は、補助金の交付内示の減額により、事業債を1,670万円増額し、5,320万円とするものでございます。 歳入の変更箇所は、以上でございます。 次に、7ページをお願いいたします。 第3表地方債補正の変更箇所を説明いたします。この7ページの下の段になります。
続きまして、21款町債でございます。 1項町債、3目教育債で5,030万円の増額補正でございます。 右のページを御覧ください。 小学校校内ネットワーク整備事業債で3,280万円を新規計上しております。充当率は100%でございます。 8ページをお願いいたします。 中学校校内ネットワーク整備事業債で1,750万円を新規計上、充当率は100%でございます。
それに当たって、町債の発行なんですが、小学校、中学校、この起債の借金、政府債を使っていくと思うんですけれども、正確に金利含めて、何年間の返済なのか含めて、これもこういう機会ですので、親切に当初から説明いただくと、非常に反省しているなというのか、政府のやり方がけしからんのかというのが町民に分かっていくということで、余りいい話じゃないけれども、こういうことは多いに明らかにしていく、こういう姿勢が私は必要
一方で、この3年後、4年後、5年後という中で、いろいろ町債、それから基金の部分につきましては、かなり取崩しを行いながらやっていくということで、かなり大変になってくると思います。この辺の基金、町債への見通しについて、もう一度お尋ねしたいと思います。 ○議長(千田利明君) 鯖瀬総務部長。
2点目は、現在のこの阿久比町、財政調整基金、つまり一般家庭でいうと預金と町債、借金の残高は幾らなの。それに対して行政はどのように評価をしているものかという点であります。 3点目は、令和2年度新たな新年度予算を組むに当たって、経済見通しや歳入など本町の状況分析、いわゆるどう捉えているかについてお答えをいただきたい。これが前段の質問であります。
②歳入の内訳を見ると、町債の発行額は約10億3,000万円となり、公債費を超える町債の発行となっている。また、財政調整基金についても、取り崩し額は約7億9,000万円となっており、昨年を上回る繰入れとなっている。今後の町債、財政調整基金の運用についてどのようなお考えか、お伺いいたします。
歳入につきましては、町税や地方交付税等の一般財源及び国・県支出金、町債等特定財源の確保に加え、新たに創設された法人事業税交付金を計上しました。
町債は、前年度と比べ7.6%減の6億4,200万円余りで、都市計画道路整備事業債9,700万円余り、道路改良事業債2,800万円余り、都市公園整備事業債1億400万円余り、学校施設整備事業債6,100万円余り、臨時財政対策債3億5,000万円を計上いたしております。 続いて、歳出でございますが、第6次東浦町総合計画で定めた5つの施策大綱ごとに、主に新規事業について説明させていただきます。
なお、令和2年度予算におきましては、景気の動向に鑑み、町税の若干の減収を見込む中、将来を見据えた大規模事業等の推進のため、一般会計では10億2,870万円の町債を予定いたしました。 また、繰入金につきましては、財政調整基金から約7億8,800万円、砂川会館運営基金から約25万円、教育施設等整備事業基金から約1億1,000万円の繰入れを予定いたしました。
22款町債、1項町債、1目消防債につきましては、防災行政無線設備更新工事の入札結果に伴いまして、3,100万円減額いたします。 2目教育債につきましては、給食センター建設事業の工事出来高に応じ、4億100万円減額いたします。
22款町債でございます。 1目民生債は、児童館建設事業債として3億790万円、充当率は75%及び80%、2目土木債は、主要幹線道路整備事業債が3,600万円、充当率で90%、貯留槽設置事業債が6,830万円で、充当率90%です。 3目消防債でございます。防災行政無線(移動系)デジタル更新事業債で2,670万円、充当率は100%でございます。 56ページをお願いいたします。