刈谷市議会 2017-12-06 12月06日-01号
その後、私が子供だったころに核家族という言葉が広く知られるようになり、夫婦共働きによる鍵っ子がふえ、私が社会に出てからは経済状況の悪化で格差社会が生まれ、生活保護受給対象者の増加、急激な少子高齢化のために年金支給額の減額、医療の発達による長寿命化とそれによって生じた高齢者医療費問題、家族だけでの老人介護への負担を減らす目的で公的介護保険がつくられましたがいまだに老老介護、親の介護と仕事の両立に対する
その後、私が子供だったころに核家族という言葉が広く知られるようになり、夫婦共働きによる鍵っ子がふえ、私が社会に出てからは経済状況の悪化で格差社会が生まれ、生活保護受給対象者の増加、急激な少子高齢化のために年金支給額の減額、医療の発達による長寿命化とそれによって生じた高齢者医療費問題、家族だけでの老人介護への負担を減らす目的で公的介護保険がつくられましたがいまだに老老介護、親の介護と仕事の両立に対する
生活保護受給者や生活保護受給対象者に対して、水際で切るとか、生活保護受給者を切り離していくとか、こういった生存権を奪うような対応に本市の対応がなっていないことを祈りますし、また、なってはいけないと思います。生存権を奪う対応を本市は行わない、このことについての確認を最後に行いたいと思います。 ○今泉淳乙議長 健康福祉部長。